不安、恐怖、怒り、悲しみ、後悔、
なんだか落ち着かない気持ち・・・

こんな感情をスッキリさせ、もっと穏やかに快活に人生を過ごせれば、とてもラクになれるのにと思っていませんか?
意識を変えるちょっとしたコツを学ぶことで、毎日が快適なものに変わったとしたら・・・
このサイトは、そんなあなたのためのサイトです。

はじめまして、川畑のぶこと申します。
私は、認知行動療法とイメージ療法を主軸としたサイモントン療法の専門家で、メンタルケアやストレスマネジメントに携わる心理療法家です。
近年は断捨離®の執筆や講演活動も行っているため、「断捨離伝道師」として私のことを知っている人もいるかもしれません。

私は、米国でサイモントン療法の始祖、放射線腫瘍医・心理社会腫瘍医のカール・サイモントン博士に学び、日本ではこの分野のセラピスト第一号としてサイモントン療法の普及に取り組み、2002年にNPO法人サイモントンジャパンを立ちあげました。
日頃は主に医療機関でがん患者さんやご家族のメンタルケアを行うほか、医療者やセラピストに対して研修指導を行っていますが、もともとは自分自身のメンタルケアやストレスマネジメントのためにサイモントン療法に関心を持ち、取り組みました。

サイモントン療法は、もともとはがんの心理療法として知られていますが、「がんの心理療法」というと首をかしげる方もいらっしゃると思いますので少し説明させていただきます。

サイモントン療法は、患者さんのメンタル面を包括的にケアすることで、心と身体を癒しに導く療法です。
メンタル面とがんとの関わりに関しては、サイモントンの研究をはじめ、因果関係を明らかにする報告が世界各国に存在します。

がんという病気へのアプローチから始まってはいるものの、サイモントン療法は現在ではストレスを起因とするさまざまな症状に対して提供されており、うつ病や、不安障害の患者さんなどで効果を実感されている方も多くいらっしゃいます。
また、一般の方でもストレスマネジメントやQOLの向上に大いに役立つため、これまで研修に取り組まれてきた医療者やセラピストの方たちからは患者さんのためになることもさながら、自分たちのメンタルケアやQOL向上に役立ったという声を多くいただいています。

日本では、文部科学省のがんプロフェッショナル養成プランに取り入れられるほか、いくつかの医大でも教えられています。
メディアでは1993年には、NHK教育テレビスペシャルで、がん生還者のドキュメンタリー番組「人間はなぜ治るのか」に取り上げられ、記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。

カウンセリングや研修を受けた方からは

  • 未来に希望がもてるようになり不安が解消された
  • 自分が好きになり自信が持てるようになった
  • 否定的な考え方から脱却して前向きになれた
  • 依存心が薄れ自立心が芽生えてきた
  • 気楽な人間関係を築けるようになった
  • 失敗や後悔を恐れなくなった
  • どんなに辛くても何とかなると信頼感が持てるようになった
  • 病気や死を恐れなくなった

こんなご感想をいただいています。

このサイトでは、このサイモントン療法のメソッドをベースに、一般の方のストレスマネジメントやメンタルケアについてお伝えしていきたいと思います。
メンタルの整え方がわかれば、自分の人生への信頼感が高まります。
とても、素敵なことです。

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