人生

Let,It,Go,,Freedom,Hand,,,And,Release,Concept.,Hand

FROM 川畑のぶこ

私が断捨離に出会ったのは2008年秋で、
実際に着手したのがその年末から2009年の年始にかけて。

季節は早くも、ぐるりんとひと回りしてしまいました。

いまだに、~断捨離は続くよどこまでも♪~の世界で、
日々精進ですが、改めて、断捨離との出会いがなければ、
私の人生どんなだったろうと思います。

「だって~なんだから、仕方ないじゃん。」
「分かってる、分かってるって。そのうちやるから大丈夫」

と、日々自分への、そして誰とも同定できぬ誰かへの、
心の中の言い訳ばかりして、
いまだに無意識なエネルギー漏れを起こしながら、

「あぁ~なんだかしんどいわぁ…」

と、でも、その重たさを引きずりながらも
それなりに前進できちゃっている状態で
生活していたのかなぁ…なんて、
 
パラレルワールドのもうひとりの自分に想いを馳せながら、
ゾッとするこの頃です。

心理療法家として人々と向き合う際、
いかに執着心を手放すかは、
メンタルヘルスのキモとなっています。

これは私の師であるサイモントン博士から常々学んできた教えであり、
私自身、パーソナルライフで日々チャレンジしていることです。

そして、執着の対象で、私たちがもっとも執着してしまうのが、
思考や信念と言われています。

堆積するモノは、目に見えない執着心が
目に見えるカタチとして現れたもの。

モノを手放すことで観念を手放すことができる反面、
観念を手放すことでモノを手放せることもあります。

これらのアプローチを臨床では認知行動療法と呼びます。

行動療法はより行動に違いを起こすことによって
認知(もののとらえかた)を変容させていくもので、
認知療法はものごとの受け止め方を変えることで
行動しやすくなるアプローチです。

両方のアプローチが行えることで、
私たちの変容は促進されていきます。

たとえば、私がはじめて大量のモノたちに向き合ったとき、
どう考えても、こんなもん手放したほうが楽になれるに
決まっているとわかっていても、
なかなか行動に移せませんでした。

それは、私の中の深い部分、無意識な部分に
刷り込まれていた信念が影響していました。

「使えるものを捨てたらバチがあたる」とか
「祖父母の教え(伝統)に背く行為」とか

「あとで後悔して取り返しのつかないことになる」
とかといったものです。

これらは、すべて非合理的な考え方で、
私の人生を豊かにしてくれません。

幸い、サイモントン博士から、
これらの役に立たない考え方を捨てるすべを学んでいたので、
私は即そのメソッドを適用して断捨離に勤しむことができました。

現実に目をやれば、ものが堆積して苦しいこの状態こそが
バチみたいなものだし、後悔の対象そのものでしょう。

また、先祖は自分たちのやり方を死守してほしいわけではなく、
子孫に幸せになってほしいはず。

祖父母たちの時代では役立っていたものが、
孫の時代では不幸を呼ぶのであれば、
そんな観念、とっとと捨てろと、孫を愛する祖父母は言うはずです。

万一、天のジジババが、己への忠誠を試すだけの、
愛のない執着からの教えなら、私の代でその悪の連鎖を断ち、
後世にはしなやかさと自由さを伝承しましょうと。

執着の解毒剤は信頼感である、
というのもサイモントンの教えです。

しがみついているものを手放すには、
たとえそれがなくても私の人生はそれなりに機能するという
基本的な自分自身と人生に対する信頼感が必要です。

そんな信頼感を育めると断捨離も促進されます。

断捨離とは人生への信頼を確認する
イニシエーションともいえるでしょう。

東京は桜も散り、ハナミズキが美しい季節となりました。

コートを脱いで青空に手を伸ばすように、
今では不要となった古い観念を捨てて、
みずみずしい人生を謳歌したいものですね。

そんなシーズンにぴったりの講座が
いくつかありますのでぜひお役立てください。

こころの断捨離セミナー
くわしくはコチラ

執着を捨て信頼を育む~
サイモントン療法50周年記念講演会(無料)

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Q.自信を持って!自分の思うようにしたらいいのに~
と親しくしている人たちからよく言われます。

自信ってなんだろう…
自分を信じるってどういことだろう…と
ますますわからなくなってしまいます。

でも心の奥底では自信を持てたら
どんなに良いかと沸々考えています。

どうしたら自信が持てますか?

【上田 真弓・50代・女性・無職】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

とてもシンプルな質問で、
正直、どのような切り口で回答するべきか、
とても悩ましいです。

ただ、周囲からのコメントだけでなく、
まゆみさんご自身、自信がなくて、
自信を持てるようになりたいという思いがあるようですので、
基本的な3つの態度についてお伝えしたいと思います。

自信の無い人というのは、
自己肯定感や自尊心が低いことが多く、
周りの価値に合わせて生きてしまうことが多いです。

まゆみさんの周囲が
「もっと自分の思うようにしたらいいのに」
とコメントされるということは、
まゆみさんが、自分のことは横に置いておいて、
周りに合わせてしまうことが多いということかと思います。

その理由は何でしょうか?

自分の思いや考え、価値観は取るに足らないものと
思っているのではないでしょうか?

そうであれば、まず第一に、
私は私なりの考えや価値観を持って良いと
自身へ許可を出すことです。

私は考えたいことを考え、思いたいことを思い、
感じたいことを感じて生きて良いと。

これはニーズ(欲求)を持って良いという許可です。

そして次に、自分は何を満たしたいのか、
そのニーズの内容を明確にして、
満たす努力をしてみてください。

いったい自分はどのようなときに、
喜びや充足感を感じるのか、
を振り返ってみるとヒントになると思います。

まゆみさんの場合、
相手がいると相手に遠慮してしまうクセが
あるかもしれませんから、
相手無しに満たせるものから
始めると良いかもしれません。

たとえば、美しい自然の中に身を置くとか、
芸術に触れるとか、体を動かすことなど。

そのときに、漫然と行わず、
今から自分をもてなすこと、
私は大切にされるに値する人間であることを意識して
取り組まれてください。

自分を大切にするレッスンです。

そして第三ステップとして、
自分の思ったことや感じたことを
相手に伝えたり、主張するように努めてみます。

率直に、どうしたいのか、どう思うのか、
どう感じるのかを相手に伝えます。

まゆみさんが相手を尊重してきたように、
相手にもまゆみさんを尊重したい気持ちが
あることを忘れないでください。

人は違って良いのです。
また、違うからこそ学びあえるのですから。

まゆみさんが相手と異なる考えや感じ方をして、
それを伝えることは、
相手に新たな視点を提供する機会を与えていると
受け止めてみてください。

このように、
1)ニーズを持って良いと許可する、
2)ニーズを確認して満たす、
3)ニーズを相手に伝える、努力をしてみてください。

応援しています!
 
 
 
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Q.今年37歳になる独身です。
今まで恋愛をしてきませんでした。

紹介やお見合いの話をいただいても
先へ進む気持ちになれず、
しばらくお会いしてはお断りすることを
繰り返してきました。

なぜ自分は周りと違って、
普通に恋愛や結婚をしないのだろうと
不思議に思っていました。

思春期の頃、両親の仲が悪く、
それをずっと見てきたことがあり、
それが原因で結婚に抵抗がある、
したいと思えない、自覚はあります。

家族の仲が良かった頃もあり、
認めたくない、周りに知られたくない、
恥じだと思っていて、周りに相談もせず、
私は何も感じていない、と隠していました。

自分の気持ちに蓋をするのが
一番良くなかったんだなと、
今では思っています。

小さい頃は、
好きな人のお嫁さんになるのが夢でした。
あとで、子供を産みたかったと
後悔したくないです。

結婚や出産という
女性としての幸せを得たいです。

そう思えるようになるでしょうか?

【いろは・30代・女性・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

恋愛、結婚、子ども、女性としての幸せが
課題のいろはさんなのですね。

私たちは「明日もまた今日と同じ日が続く」
と思っているので、
変化のための行動をおこさず、
漫然と日々を過ごしてしまいがちです。

でも、時間というのは刻一刻と進み、
ある日突然、それは
病気になったり、死を意識したり、
事件や事故に巻き込まれたり、
大切な誰かを失ったりすることなど、
限界を感じることで、ハッと目覚め、
昨日と今日は異なり、
今日と明日もまた異なるのだ、
今日というこのときを大切に過ごさねば
いけないのだと気づくのですね。

おそらく、いろはさんも、
出産にともなう生物学的な年齢の限界を
意識されるようになり、
それまで先延ばしにしていた、
子どもを持つという課題、
恋愛や結婚という課題を改めて
意識されはじめたのではないでしょうか。

これはまちがいなく、
起こしたいと思っていた変化を起こすための
良い動機であり、チャンスだと思います。

いろはさんは、ご自身の分析が
よくできていらっしゃるので、
あとは過去の両親と自分の人生との区別を
きちんと明確にして、
失敗を過度に恐れないことです。

「失敗も含めて人生である」
ということを受け入れるということが、
いろはさんの新たな課題ではないでしょうか。

人生は失敗の積み重ねと言っても
過言ではありません。

この世に失敗しない人などいません。

ですので、「成功」への過度のこだわりは、
私たちに苦しみをもたらします。

もちろん、意図的に失敗する必要はありませんが、
失敗から多くを学べるとおおらかに構えれば、
失敗を恐れる必要はなくなるでしょう。

ご両親の関係は、教師にしても、
反面教師にしても良いのです。

反面教師にできたなら、相手の失敗を通して
上手に学んだということでしょう。

両親と同じような関係を築いてしまったのなら、
それもまた、不器用ながら、自分の体験を通して、
失敗から学ぶ機会を得たということでしょう。

そして、いつでも修正は可能です。

これから、いろはさんがお付き合いしたいと
思う相手が現れた時に、
「どうせすべてを受け入れてはもらえないから」
とか「ボロが出てうまくいかないから」
と考えるかもしれませんが、
全てを受け入れてもらおうという考えを
手放すことです。

いろはさんご自身ですら、自分のすべてを
受け入れていないのではないでしょうか?

自分のいいところもあれば、
改善したほうが良いところもあると、
知っているのではないでしょうか?

そうであれば、相手にすべてを受け入れて
もらえると信頼することは至難の業です。

私にも相手にもいろいろな面がある。

人間、ポジティブな面も、ネガティブな面もある。

なので、「概ね受け入れられれば良い」のです。

相手は私のどこを受け入れられ、
どこが受け入れられないのか、
私は相手のどこを受け入れられ、
どこが受け入れられないのか、
相手と自分とはどうちがうのか、
愛ある好奇心をもって接してみてください。

裁かずに、違いを楽しむ努力をしてみてください。

夫婦や男女間の齟齬というのは、
互いの違いを受け入れず、
どちらが正しいかにこだわってしまった結果
起こることが多いものです(これは
夫婦や男女に限ったことではありませんが)。

正しさにこだわるから、
相手に言いたいことも言えなくなってしまいます。

でも、正しさではなく、どのように異なるのか、
異文化コミュニケーションを試みたのなら、
この関係性において、いったい何が効果的なのか?
とゆとりをもって接することができるように
なるでしょうし、裁きの姿勢を離れ、
愛ある好奇心から自他をやさしい眼差しで
見つめられるようになるのではないでしょうか。

完璧を手放し、失敗に微笑み、
ご自身に寛容になってあげてください。

その寛容さは相手への寛容さへ繋がり、
良好な関係に役立つものです。

すると、ぶつかりあわない相手にこだわる
必要がなくなり、ぶつかり合っても大丈夫、
そこから変化や調整をできる自分たち、
というご縁が訪れることでしょう。
 
  
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今日は、みなさまからのご相談への回答をお休みし、
川畑のぶこからのメッセージをお伝えします。
 
*  *  *  *  *
  
A:FROM 川畑のぶこ
  
新年あけましておめでとうございます。
 
2021年が明けて5日がたちました。
みなさんは年明けをどのようにお過ごしでしょうか。
  
私はこの年末年始を実家の沖永良部島で
のんびり過ごしています。
   
島は雨が降ったり止んだりしていますが、
気温は暖かく、晴れ間には美しい虹を
あちこちで見ることができます。
  
両親は晴れていれば庭の手入れやら
新年の挨拶回りやらで外出することが多いのですが、
天候や東京から帰省している娘家族のこともあり、
家の中で過ごす時間が増えています。
  
両親が居間にいるときは
基本的にテレビがつけっぱなしで、
興味の有無に関わらず、
さまざまな情報が垂れ流し状態です。
 
自ずと、暗いニュースも否応もなく聞こえてきます。
 
「今年こそ再会しよう」と
年始の挨拶で交わしたものの、
どうやら今年も私たちには「忍耐と変化」が
迫られる年となりそうですね。
 
「変化」というテーマに関して、
人間性心理学の父、アブラハム・マズローは
次のような言葉を残しています。
 
   
―どのような状況においても、
私たちには2つの選択肢がある。
成長のために前進するのか、
保身のために後退するかだー
 
 
変化に向き合う姿勢のヒントと
なるのではないでしょうか。

 
私たちにはみな、
「より良くなりたい」という動機があり、
常に自らの成長を望んでいます。
 
新しい発見や気づきがあると、
喜びを感じるのはこのためでしょう。
 
自分の潜在的なちからを
十全に発揮できないことほど、
もったいないことはないと知っています。
 
一方で、これまでのやり方が維持されれば、
少なくとも今の状態は保てるので
安全と信じていますから、変化を起こして
万一今より悪くなるリスクがあるのであれば、
現状を維持しようという気持ちがはたらきます。
  
これは現状維持バイアスと呼ばれるものですが、
過去のやり方が本当に今から未来に役立つかどうかの
保証はありませんし、むしろ逆効果のこともあります。
 
これまでの方法が未来にも役立つという姿勢は
ときに偏見だということを意識しながら
判断をしていく必要があります。
 
世は無常で、私たちは常に変化を求められます。
 
そして、私たちの無意識や潜在意識も、
つねに変化に適応しながら成長するよう
私たちに働きかけてきます。
 
そして、自分たちがそれを
信じられるか否かにかかわらず、
それに耐えうる本性をそなえているのでしょう。
 
そんな本性を信頼して、
勇気ある前進をしたいものですね。
 
 
つけっぱなしのテレビを消して、庭に出ると、
潤いを湛えた数珠なりのみかんの木々や、
彩り豊かな南国の草花、そして雨上がりの
陽の光を讃える鳥の声が歓迎してくれます。
 
世界は一変して静けさと平穏に包まれます。
 
不確かな未来を生きるのに、
意識の向け方次第で心のエネルギーの
充電ができることもわすれずに。
 
 
2021年がみなさんに
健康とたくさんの幸せをもたらしますように。
  
 
ーーー 

保坂隆先生とがん患者さんご家族のスペシャルZoomセッション開催
https://in.personalhealth.jp/WAOH210122_L_2000_DAN
 

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 川畑のぶこ(進行)
 一般・インターン向け:https://simonton-ip-2021-01.peatix.com
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20210102

FROM 川畑のぶこ

新年明けましておめでとうございます。

皆さんは
2021年をどのように迎えられたでしょうか。

去年は、本当に変化の年でした。
まったく予測のつかないことが
私たちの人生に起きました。

そして、今、私たちがここにいるということは、
その変化を何とか乗り越えてきている
紛れもない証拠だと思います。

そういった意味で、
新年が明けたこともめでたいことですし、

私たちがこのような状況を何とか乗り越えてきて、
今、このようにオンラインではありますけれども、
向き合っていられるのも、
とてもめでたいことではないかなと思います。

とは言え、まだまだそういった去年の名残から
立ち上がれないような人たちや
まだ苦しみの中にいるような人たちも
いらっしゃるかもしれません。

変化をどうやって乗り越えていったらいいのか。

もしかしたら、今年もまた引き続き、
変化との向き合い方というのは、
私達のテーマとなってくるのかもしれませんね。

どうやって、しなやかに穏やかに、
この2021年を送っていくか、
あるいは、より幸せに豊かに
2021年を送れるかということに関して、

昨年末に出会った、とても素敵な言葉とともに、
皆さんにシェアさせていただきたいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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20201228

FROM 川畑のぶこ

今日は、ほのかさん(50代・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】
自ら命を絶ってしまう報道、
見るたびに心が苦しくなります。

私も過去、本気で死のうとした経験がありますが、
今は、あの時死ななくて良かったと思うことも
ありながら、今も、なんか疲れてしまった、
死にたいなぁと思ってしまうこともあります。

川畑先生をある雑誌で知り、
サイトで動画を観る生活をしている今、私は
生きることに対しての、たくさんの学びを得て、
生きることを楽しみたいという気持ちも、
最近ではふつふつ沸き始めています。

しかし、こういう報道や、
今年の8月は自ら命を絶たれた人が去年より多く
これはコロナの影響か、とか聞くと、
私もなんだか苦しくなり、
引きずられていきそうな気持ちにもなります。

気持ちの整理をしたくて、川畑先生が話される
死生観のことなどについて考えたりもしました。

自ら命を絶つと、あの世でも魂は楽にはなれず、
もっと今より苦しい状態になると、
スピリチュアル関係の本で読んだこともあります。

川畑先生、自ら命を絶たれてしまうことに対しての
川畑先生の思いを、そして死生観についてを、
もう一度学びたいです。

モヤモヤから抜け出せずにいます。

【A】
私自身も、自分の友人が自ら命を絶ってしまった
という経験があります。

そのような時、その命を絶った友人と、
どう折り合いをつけるのか、
どのように心を持ち直していったらいいのか
ということについて、
私の死生観を交えてお話しします。

ほのかさんのご参考になればと思います。

同時に、私たちがこのような情報や報道に触れる
場の一つとして、テレビやインターネットなどの
メディアというものがありますが、

そのメディアとの付き合い方も
今いちど見直してみると、
ネガティブな報道に翻弄されることが
少なくなります。

その点についても
アドバイスさせていただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

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【どうすれば不安を乗り越えられる?】
   
Q.いつもありがとうございます。

3年前に離婚し、バツイチ、子どもなしの
50代の会社員、女性です。

ふとしたときに人の幸せが羨ましくて、
イライラしたり、悲しくなったり、
どうしようもなくなるときがあります。

貯金もほとんどなく、
このまま一人で生きていけるのか、
寂しいままの人生で終わるのか、
ちまたで言われている、暴走老人になりそうで
自分が怖くなります。

更年期症状もあり、気力、体力も
日によって上がったり下がったりです。

仕事もプライベートも恵まれていると思います。
感謝しているのですが、心の中の暗闇は消えません。
将来でなく今を大切にと思うのですが、不安に負けそうです。

どうすれば不安を乗り越えられるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

【たま・50代・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

孤独感は私たちを蝕みます。

マザーテレサは、最もひどい貧困とは孤独であり
愛されていないと感じていること、
愛への飢えは食糧の飢えを取り除くことより
難しいという言葉を残しています。

たまさんの苦しみも、
他の人は絆や愛の中にいるのに、
ご自身にはそのような絆や愛はないという思いから
生じる孤独感から来るものではないでしょうか。

苦しみを生じさせるほどの相手への羨望は、
相手のもっているものが自分には得られず、
それゆえに幸せを体験できないという思いによるもの。

さて、たまさんのそんな思いは
明らかに事実なのでしょうか。

たまさんは羨ましいと思っている人の
すべてを知っていますか。

自分がもっておらず相手が持っている部分だけを
見ているということはないでしょうか。

その人の背後にある努力や苦しみや悲しみについて
考えたことはありますか。

誰かからみると、たまさんもまた
羨ましい存在であることを知っているでしょうか?

たまさんが羨ましいと思っている部分がないと、
本当に幸せに生きることはできないのでしょうか?

幸せを体験しながら生きている人というのは、
周囲が羨む条件が整っている人のことをいうのではなく、
今置かれている状況の中に喜びを見出すのが上手な人だということを、
日々の臨床やさまざまな出会いを通じて確信しています。

私はステージ4のがん患者さんたちの幸せを
たくさん見てきています。

独身女性であっても、シングルマザーであっても、
仕事を辞めざるを得なくなった50代であってもです。

彼女らに共通するものがいくつかあります。

四方暗闇に感じられても、
うっすらとひかる一筋の光明に意識を向けること。

できないことではなく、できることに意識を向けていること。

日常のささやかなことに喜びを見出し、感謝していること。

世の中に似た境遇にいる人がいれば共感し、
思いやりややさしさの心で繋がることができること
=決して一人ではないということを知っていること。

などです。

これらは決して特殊な能力や魔術ではありませんし、
たまさんにも実践できるものだと思います。

未来は誰にもわかりませんが、今を変えることはできます。

そして、未来はそんな今の延長線上に存在します。

今身の回りに起きていることで好ましいことや
感謝していることに意識を向けることができれば、
たまさんの未来も穏やかなものになるのではないでしょうか。

誰かさんの人生はさておき、
たまさんにはたまさんの人生を切り開くだけの力は
生まれながらにして備わっているはず。

ぜひそんな信念を大切に、痛みも苦しみもひっくるめて、
ご自身の人生に愛ある眼差しを向けてあげてください。

そして、たまさんを愛してくれる誰か一人の異性ではなく、
ぜひ、さまざまな人とのつながりの中に身をおいてください。

人間には本質的に助け合いの精神が宿っており、
それはさまざまなかたちで現れるのだということに気づくと、
寂しさや不安は薄れてくることでしょう。

あまりがんばらずに、周囲に助けを求めてみてください。

それでもたまさんの魅力は変わりません。

〜〜〜〜〜〜〜〜

12/20(日) 川畑のぶこ オンライン無料講演会
 「困難に意味を見出す力を育む」
 

★人生の核となる信念との関係性を整え穏やかに生きる〜
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 川畑のぶこ(進行)
 一般・インターン向け:https://simonton-ip-2021-01.peatix.com
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4回シリーズ、11/20から始まっています! 「ホリスティック心理学講座」(講師: 川畑のぶこ)
 
  
ーーー
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Q.「成長したい自分」と「ありのままの自分」を
どう理解したら良いかわかりません。

自分や周りがより幸せになるよう、
昔から心のあり方を模索してきました。

家族をもち、子育てをしていく中で、
自分の至らないところを改善していきたいなあ、
もっと大らかに、安定したお母さんでいたいなあと思い、
のぶこ先生の動画で勉強させて頂いております。

「ありのままの自分をそのまま受け入れる」
という言葉を聞くと、じゃあ私のダメなところも
このままでいいのかなと思い、それじゃあ
良くなろうと努力しなくてもいいのか。と思います。

だけど、やっぱり私が、
例えば夫にすぐ言い返して喧嘩になるところとかは、
子供達にとっていいはずもなく、変われたらと思います。

変わろうと思うと、
「それってありのままの自分を認めてないのかな?」と思い、
なんだか方向性として間違えているのかな?と不安になります。

この2つの考えはどう理解したら良いのでしょうか。

【田中 まほ・40代・主婦】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

まほさんの真摯に人生に向き合う姿勢が伝わってきます。

「成長したい自分」と「ありのままの自分」に葛藤があるのですね。

では、つぎのように少し視点を変えてみるのはいかがでしょうか…

「成長したい、というありのままの自分」を受け入れる。

人間は生まれながらにして「より良くなりたい」「成長したい」
という動機をもっています。これは私たちのありのまま(本性)でしょう。

もちろん、結果が思いどおりにいくこともあればいかないこともある、
ままならないというありのままを受け入れるのも
私たちの試練かもしれません。

ありのままとは、
決して変化を起こさない(起こしてはいけない)ということではなく、
私たちをとりまく事象を受容し、都度、何が健全かを選択しながら
生きるという、人生の営みそのものに対する概念として受け止めてみると
混乱がなくなるのではないでしょうか。

私たちのまわりには、
人生の導きとなるさまざまなすばらしい教えがあります。

ただ、それらの教えも、
万人にとっての絶対的な正解を求めようとすると
落とし穴に陥ってしまうかもしれません。

さまざまな教えがある中で、
今の私の状況をより豊かにするのに、役立つものは何だろう?と、
しなやかな視点で関わることをおすすめします。

その人によって、また同じ人であっても、
その時々で人生の課題は異なります。

相手のことばかりを考えて自分を蔑ろにしている人には、
自分を愛する努力が課題かもしれませんが、

自分のことばかり考えて人を蔑ろにする人は、
自己愛が強すぎるので、相手を思いやる心を育むことが
課題となるでしょう。

寒い人は火に近づくことが課題かもしれませんが、
火傷しそうな人は冷ますことが課題です。

プロジェクトに取り組む際、初志貫徹が正解のこともあれば、
執着を手放し軌道修正をすることが正解のこともあります。

「ありのままの自分」という教えは、まほさんにとって、
どのような状況においてどのように活用することで
人生に豊かさをもたらしてくれるでしょうか。

ぜひそのような視点でさまざまな教えと関わってみてください。

わたしたちは手間暇のかからない便利なものが大好きで、
性急に万能なひとつの答えを求めがちですが、
残念ながら何にでも即効く万能薬というものはありません。

それでも、その場その場で切り札となりうる
相応しい教えというのは常に存在します。

教えの内容そのものもですが、
その教えとの関係性を整えることをぜひ意識してみてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜

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今週末からスタート「ホリスティック心理学講座」(講師: 川畑のぶこ)
 
  
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Q.三浦春馬さんが亡くなった日から
虚しさがつのるばかりです。
 
特にファンだったわけでもないのですが、
最後のCDとDVDと彼の日本製という本を買い、
毎日彼についてのユーチューブを眺めながら
こんなに真っ直ぐな努力して才能を開花させてきた美しい人が
なぜ死ななければならなかったかと不思議で不安でたまりません。

こんなこと初めてです。
馬鹿だとお思いでしょうが
どうかアドバイスをいただきたいと思います。
彼の死を前向きな糧にする方法を教えて下さい。

【西村 道子・70代・無職】

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A:FROM 川畑のぶこ

今年は相次ぐ著名人の自死に、
多くの人が心を痛めていることと思います。

私もそんな一人です。

華やかにテレビやモニターに映し出される部分とは裏腹な、
その人の繊細な「生」の人生というものに
心を寄せる人も多かったことでしょう。
 
人は表面では計り知れないのだということを、
深いレベルで理解する学びですね。
 
見た目で9割を判断してしまっていた
己を省みるときでもあるかもしれません。
 
いつも笑顔で元気、優しそうに見える人も、
もしかしたら、私には理解できていない
大変な苦労や悩みを抱えているのかもしれない…
 
私が気に入らない、相手のいびつな言動も、
そうならざるを得ない困難が背景にあるのかもしれない…
 
そんな想像力をもって相手と関わることができる人が増えたなら、
世の中はもっと生きやすくなるのかもしれません。
 
 
美学に訴える表面的なイメージだけを追いかけず、
その人の泥臭い人間的な部分まで
すべて含めて理解する力が私たちにあれば、
 
そして本人は、周囲の期待がどうであれ、
それに応えることや理想へのこだわりはほどほどに、
自分自身の泥臭い部分を、自分にもっとも近い
自分自身だけは受け入れることができていたなら、
息苦しさは和らいだのかもしれません。
 
 
「なぜこの人が?」というときに、
私たちは想像力がストップしてしまい、
自分のショックを埋めるための
安直な答えを得ようとしてしまいがちです。
 
何かとてつもない、自分の予想だにしないことが
起きているにちがいないと。
 
そしてときとして、そのようは性急な心理的穴埋め作業は、
陰謀論に発展することもあります。
  
残念ながら、それが一般人であれ、有名人であれ、
人間の心理というものに大きな差はありません。
 
人が傷ついたり、苦しんだりするのに、
日常では起こり得ないとてつもない事件が
起きる必要などないのです。
 
それは職業を問わず、洋の東西を問わず、
人間として、私たちは基本的に一緒なのだという
共感力と想像力があれば、
その人の苦しみを理解することができるでしょう。
 
今回、学ぶことがあるとすれば、極めてシンプルで、
私たちはみんな同じ人間であり、
弱く繊細で傷つきやすい部分がある、
ということではないでしょうか。
 
いうまでもなく、シンプルであることと、
簡単であることは同義ではありません。
 
シンプルだからこそ、蔑ろにしてしまい、
理解を難しくさせているのかもしれません。
 
優しさや思いやりからの働きかけは、
私たちが想う以上に大きなパワーを秘め、
相手や世の中を動かすのだと思います。
 
隣人の笑顔の裏には、
私の知らない苦労があるのかもしれない。
 
そんな想像力をはたらかせながら、
日々人々と関わり合うことが、
私たちにできる小さなステップであり、
大きな変化ではないでしょうか。
 
  
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Q.私には27歳の娘がおります。

娘の幼少期は育てるのが大変だなぁと感じてしまう場面も多々あり、
その頃は娘の個性なのだと思っておりました。
後から気がついたのですが、
おそらく少し発達障害気味だったのかもしれません。
  
そして高校2年の時に周りの子供達との差を感じるようになったのか
段々学校にいけなくなり、3年生の時には完全に不登校となりました。
本人もかなり苦しんでいたと思います。
薬を大量に飲み自殺未遂をした事もあります。
   
その後単位制の高校に転校し
1年オーバーはしましたが、何とか高校は卒業し、
大学受験をして大学にも入学することができました。
そして大学は親元を離れて4年間ひとりで暮らしました。
 
そんな中、大学3年の時にLAMという肺の難病を発症し、
今現在在宅酸素をつけながら自宅で暮らしています。
  
娘は通常の生活は出来るものの少し激しく動くと息切れがします。
今まで私も病気を治したい一心で東洋医学、薬膳、心理学などの本を
読み漁ったり、ネットで調べたり、どうにか出来ないものかと必死でした。
  
心と身体は繋がっていると聞きます。
結局病気は娘本人が自分自身で何とかしたいと思わないと
どうにもならないもので、親は側にいて支えて
見守ってあげることしか出来ないんだなぁと気がつきました。
   
娘は自分と他人は違っていると思っていて、
他者とあまり会話をしたがりません。
また買い物以外はほとんど外出しません。
娘は恐怖心から出来ればこのままずっと家にいて、
この生活を続けられるものなら続けたいと願っています。
   
もし娘の恐怖心を取り除く事ができれば、
少しでも他者との交流を図ることが出来、
娘の人生が少しでも豊かになれるのでは思うのですが…
   
心が豊かになれれば病気が改善されるきっかけを作る事も
出来るかもしれません。
   
もしよろしければアドバイスをお願いいたします。
  
  
【もみじ・50代・パート】
  
 
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A:FROM 川畑のぶこ
  
愛する我が子が人生に絶望しながら歩むのを見守ることほど
親にとって苦しいことはないと思います。
  
それでも娘さんは、苦しみを乗り越えながら親元を離れ、
一人暮らしをしながら大学に行かれたのですね。
親元を離れる際は、もみじさんも
断腸の思いだったのではないでしょうか。
  
また、娘さんの難病がわかり、在宅で治療を続けられているとのこと。
  
親として娘の治癒を望むのは当然であり、
娘の痛みや苦しみを取り除きたい一心から治療を提案したり、
人と交流することを提案するのは自然の流れと思います。
  
ただ、治療法を探し求め奔走され、
できる限りを尽くし、逡巡の果てに、
「見守るしかない」という境地に至ったとのこと。
   
もみじさんは、静かなパワーを獲得されたことと思います。
  
置かれている状況に抗うことをやめ、
受容したからこそ、手放すことができたのではないでしょうか。
  
そしてこの受容は、娘さんに安堵をもたらすことでしょう。
  
「私は私のままで受け入れられているのだ」と、
「健常でなければダメではないのだ」と。
   
もみじさんが、娘さんの人生を彼女自身の力に委ねることは、
「あなたは自分で(自分らしく)人生を切り開く力がちゃんとある」
という無言の信頼メッセージでもあります。
   
委ねられることによる安心感は真の癒しの始まりだと思います。
  
引き続き、もみじさんの思い通りではないかもしれないけれど、
娘さんなりに人生を切り開くそのプロセスを信じて
寄り添ってあげてください。
   
他の誰かはともかく、お母さんは私を受け入れてくれる
というだけで十分です。
   
そこから、オートマチックに母親との関わりを
他者にも投影できるようになる可能性はあります。
   
  
病気には痛みや苦しみが多く生じると思いますが、
大変な中にもぜひ、もみじさんと娘さんが
このような状況でなければ得られなかったであろう、
変化で好ましいことにも意識を向けてみてください。
   
病気に意味を見出すちからは、私たちの回復力を高めてくれます。
  
病気で母と娘が互いの人生にじっくり向き合う機会が訪れたなら、
それは二人の無意識な真のニーズなのかもしれません。
  
それらを意識的に取り入れてみることで、
人生に素敵な変化が訪れるでしょう。

 

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