友人・対人関係

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、なおりんさん(40代・女性・パート)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は40代のパート従業員です。
小さな頃から落ち着きがなく、よく親や先生を困らせていました。
また、小学3年生頃からいじめられ、それが高校を卒業するまで続きました。
そのためか今でも人と関わることが苦手に感じることがあります。

要領も悪く、高校や大学入試、就職試験さえも落ち続け、
正規の仕事に一度も就けずにパートの仕事で生計を立てています。
仕事で失敗することも多く、注意力がないと周囲に言われています。
日常においても、要領が悪いために失敗することも度々です。

30代に、病院で広範性発達障害とADHD(注意欠陥多動性障害)と
診断を受けました。40代に入って、自分の将来に不安を抱くようになりました。
自己肯定感が低く、要領が悪く、人間関係も苦手、発達障害もあり、
一度も正規の仕事に就けないダメな自分。
この現実を突きつけられると生きるのがつらくなります。

それから逃れるためでしょうか、休みの日にはアイドルのイベントに参加して
憂さを晴らす日々です。でも現実に戻ると時々落ち込む、その繰り返しです。

自分がこれからどのように生きていくのか見えてこない中で、
心構えとかアドバイスがあれば教えて頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

最近はADHDという診断が下って、以前に比べれば多少理解もされやすく
なってきたのもしれませんが、まだまだその理解がなく、対応に差別的に
なってしまう人たちも多いのではないでしょうか。

まず、今回のご相談内容は、なおりんさんの寂しさや不安が全面に漂っている
お悩みだと感じられました。

ADHDの方で、このように孤立感や孤独感、寂しさを感じていらっしゃる場合、
私が一番にお勧めしたいのは、サポートグループ(自助グループ、患者会、
当事者会と呼ばれたりもします)に参加することです。

同じような問題を抱えた人たちが定期的に集まって話す機会を設けているところ
がいくつもありますので、なおりんさんの地域で、ネット検索してみましょう。

参加することで、今まで、自分はダメな人間だ、価値がない、と思い続けてきた
なおりんさんと同じような問題や人生の課題を持つ人たちが多くいる現実を
目の当たりにし、一人ではない、安心感が出てくることでしょう。

また、その中で絆が形成されていき、共同体感覚を得ることもできるでしょう。

自分はちゃんと社会のコミュニティの中にいるんだという感覚は健康のために
とても大切ですから、なおりんさんが「なんだ、一人じゃない。あの人も、
この人も、一緒なんだ」と思える仲間ができる、これは非常に大事なことですね。

ぜひ、そのような仲間の知恵、情報をたくさんシェアしてもらいましょう。

また、アイドルのイベントに参加して憂さ晴らしをすると、現実に戻ると
落ち込むとのことですね。なおりんさんの中のどこかで、「こんなことして
現実から逃げている、ダメな自分だ」と思いながらイベントに参加されている
かもしれませんが、それはまったく違います。

実はこれ、とても大事なことなのです。

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ゆるりさん(40歳・女性・会社員)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
川畑先生こんにちは。
先生のメルマガでの皆さんへのアドバイスは、本当にいつも勉強になります。
前向きになれるメルマガをいつも楽しみにしています。

私は人に相談することが苦手(分かってもらえないだろうと思うふしが
あります)なのですが、相談させて下さい。

小学6年生くらいから徐々に筋力が落ちてきて、高校生の時に筋ジストロフィー
と診断されました。今はまだ歩けるし、字もかけます。
週休二日で仕事もしています(障害者枠で、新卒で採用してもらいました)。
走ったり、腕を上げたり、階段を上ったりはできません。

できないことが少しずつ増えると、それと同じくらいに自信がなくなっていく
気がします。こんな私でもパートナーを作り結婚したいなと思うのですが、
自分をさらけ出す勇気がないですし、出会いの場に行くのも億劫になって
しまっています。

何かアドバイスを頂けましたら幸いです。
~~~~~~~~~~~

私たちは、生まれてから死を迎えるまで、どんどん衰えていきます。老いて、
衰えて、それまでできたことができなくなるというプロセスを体験するわけです。

そして、それまで持っていたものを手放さなければいけない。執着を手放すと
いうプロセスが必要になるのですが、ゆるりさんのように、筋ジストロフィー
のような病気になり、できたことができなくなるということの度合いが人よりも
深く、さらに時期も早くて、となるのは、とてもお辛いこととお察しします。

今回、いちばん悩まれているのはパートナシップですね。こんな自分でも
パートナーを作ったり、結婚したりできるのかなという不安。おそらく、
自分が何もできなくなって、相手に迷惑をかけてしまう、だから自分のことを
必要とする人などいないのではないか、迷惑をかける人間である自分は価値が
ないのではないか、などと、お考えなのかもしれません。

けれども、人間の価値というのは、手足が動くとか、何か人のために物理的に
動けることかというと、もちろんそれは一部としてはあるかもしれませんが、
決してそこだけではありません。

今回このような病気がゆるりさんの中にあるということ。それは、病気と
向かい合うことを通して人生を切り開いていく、人生に奥行きを出していく
という課題なのかもしれません。

身体が動く動かないに関わらず、自分の価値や魅力を、ゆるりさんご自身が
きちんと受け入れて、内面から放つ輝きを持って人々と接するということが、
人生での大きな課題になっているのではないかなと思います。

私たちは日々、様々なサポートをし合い、その関わり合いの中で生きたり、
生かされたりしていますね。ゆるりさんが周囲の人にできる「サポート」は
何でしょう? それはご自身の「存在価値」と結びついていますよ。

続きは、ビデオでお話しします……

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161102_FB_kawabata

Q:他人が不機嫌だと自分も不機嫌になります。

誰かが怒られていると、自分が怒られているような気持ちになり
汗が出てきます。他人が自分と違う意見を述べているのを聞くと
自分が否定されたような気持ちになります。

頭では、私のことを言っているのではない。
この人はこういう考え方なんだ、と思うようにしていますが、
実際にはなかなかできません。

この思考パターンになっている時には
「あ、またいつもの癖が出ているな」と認めたりもしていますが、
もう一歩踏み込んで何かできることがあれば
教えていただけますでしょうか。

【サリー・40歳・会社員】

―――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

サリーさん

相手が不機嫌であったり、相手が怒られていたりするのを見聞きするのは
誰にとっても気分の良いものではありませんね。

そのこと自体は自然なことです。

ただし、もちろんそれも程度問題で、
そのことで直接的に関係のないサリーさんが、全てを自分のことと
受け止めてしまい、心身に異常をきたしてしまうのであれば、
これはやはり不健全な状態であって、対処が必要となると思います。

人生には時として濁流が流れることがあるものです。

目の前に濁流が流れている時に、その濁流に巻き込まれずに、
傍観者でいるという姿勢が大事になってくると思います。

私たちは皆、周りに起きているものごとを受け止める時に、
それらを歪んで受け止めてしまうことがあります。

相手の不機嫌は私のせいだとか、相手が異なる意見を言うのは、
私に問題があって、その人格を否定しているのだとか、
自分もあのように怒られて当然だとか、
そういった思いがあると、気分はどんどん悪くなっていくでしょう。

その思いばかりに目を向けていくと深みにはまっていってしまいます。

まず、周囲に同時に起きていることで好ましいこともあるでしょうから、
そのことに注意を向ける努力をすることをお勧めします。
深みにはまりそうな対象から気をそらすのですね。

空を見上げてその透明さを意識するのも良いかもしれません。
道端の草花に注意を注ぎ、心の水やりをするのも良いかもしれません。
機嫌が良い人に注意を向けて、話しかけるのも良いかもしれません。

あなたが相手の不機嫌に責任を取る必要はありませんし、
責任を取ることもできません。

そのことを知って、相手を操作することなく
自分が機嫌よくなる努力をしてみてください。

誰かが怒られている時も、それぞれに必要なプロセスがおきていることを、
困難はあっても乗り越える力が相手にも自分にも備わっていることを
信頼してみてください。

そして、そんな状況の中でも穏やかにその場を切り抜けている人々に
意識を向けてみたり、窓の外の笑顔や元気な声に注意を向けてみたり
してみてください。

部屋を見回してみると様々な色があります。

黒が嫌だなぁと思っていると、たちまち部屋は黒だらけに見えてくるでしょう。
ところが、白を意識するとたちまち部屋は白だらけになります。

どこに注意を向けるかで、見える世界は変わってくるものです。

サリーさんの身の回りに起こっていることで、
好ましいことに注意を向ける練習を今から是非始めてみてください。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、リンカさんという33歳の女性(専業主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
川畑先生の「心理カウンセリングオンラインプログラム」で勉強したのですが、
解決できなかったことがあったので、相談をさせていただきます。

学べば学ぶほど、「Me First」をそっちのけで、被害者意識で過ごす人などが
気になってしまいます。断捨離と同じく「こうした方がいいよ」と言いたくなる
けれど、言っても伝わらないと思うと、うまく言葉になりません。
結果、一緒にいて、フラストレーションがたまることがあります。

私は、過去、福祉業界で働いていました。福祉の仕事をするためには、自分を
満たすことが大切だとわかってはいたのですが、ごく身近に「自分のことを
後回しにして支援をすることがいいこと」という信念を持っている人がいて、
そういう人は愚痴や悪口も多くて、困ってしまいました。また、その相手に対し、
過去、辛かったときの自分を重ね合わせ、何とかアドバイスできないかと
話を聴いていたところ、自分のMe Firstがすり減ってしまい、最終的には
体調を崩して離職してしまいました。

残業をする相手に対し、帰って体調を整えることも大切と言葉で伝える一方で、
「それでも仕事が終わらない」と残る相手に付き合おうと頑張ってしまったのも
良くなかったかもしれません。さっさと帰る上司を信頼できないと言っていた
彼女との関係性が、自分が先に帰ることで崩れることを恐れていたのだと思います。

とはいえ、今となってみれば、背負いきれないものを背負っていたと思います。
ある意味、彼女と距離を適切にとっていたのは、上司の方かなとも思います。

(中略)

どうしたらよかったのか、今も分かりません。また、今後、再び仕事をしようと
する時に、福祉業界を敬遠している自分がいます。似たようなタイプの人と
また出会った際、同じことになるのではないか?と恐れているからです。

障害分野は自分の古傷をえぐるので、高齢や子どもなど、ジャンルを変えるのも
一つかな?ということは考えつつも、福祉業界には似たタイプの人がいるだろう
という思いは抜けませんし、そもそも、私自身が、悩んでいる人と適切に距離を
とれるようになるまでは、難しいだろうと思っています。

今しばらくは、自分自身の回復が先ということはわかっていますし、今は
妊婦生活中なので、どのみち仕事を考えることは先のことなのですが、どうも
私はそういうタイプの人を、仕事・プライベート問わず引き付けてしまうところ
があるようなのです。

距離をとれる相手の愚痴は、距離をとればいいと思うのですが、それが難しい
肉親や、毎日一緒に過ごす同僚、自分が何とか相談にのってあげたいと思う人
の愚痴の聴き方に関しては、答えが出ませんでした。

今後のために、どうしたらいいのか、アドバイスをいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

リンカさんの思いやり、優しさが伝わってくるお悩みです。

今は妊婦さんとのことですので、しばらくは仕事のことから離れて、ご自分
の赤ちゃんに愛情をたっぷり注いでいただきたいなと思います。

出産や育児では、手放さなければいけないことがたくさん出てきますから、
他人のことにかまっている暇などなくなってくるかもしれませんし、子どもと
向かい合って「今この瞬間」を真剣に生きていくなかで、何かまた違った光が
差してくるかもしれません。

確かに、福祉や医療現場には、自分の身を粉にして他人のために尽くすという
信念を持っている人が多いかもしれませんね。

ただし、対象は違っても、あるいは業態が違っても、職場には必ずこのような
パーソナリティーの人は存在します。会社に対する忠誠心やプロジェクトに
対するコミットメントから、いつまでも頑張って残業を続ける人や、身を粉に
して「Me First」ができない人は、世の中には多く存在します。

ですから、もしリンカさんが業種を変えたとしても、似たような人が周りには
必ずいるでしょうし、リンカさんご自身がこの課題を解消していない状態で
あれば、同じような問題や悩みが付きまとうということは十分に考えられます。

そのようなストレスフルな状況から、一時的に離れることはもちろん有効です。
が、それはあくまで対症療法にすぎませんから、長期的な視点から、ある程度
ストレスに耐性をつけたり、適切な対処法を身につけたり、という取り組みも
必要になってくるでしょう。

そのためには、まずリンカさんが「信頼感」を育むということが、課題かも
しれません。自分には自分の、そして相手には相手の、人生における必要な
プロセスがあるということを信頼する姿勢です。

私が折に触れお伝えしている「距離感」の概念と併せて、一緒に考えてみましょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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Q:いつも拝見させて頂き、先生の温かなアドバイスが、
心にすーっとしみ込むような感覚を味わっています。

今回の相談は、ご近所の方との付き合いについてです。

この悩みを抱え始め、かれこれ7~8年近くになります。

書き出してしまうと、その悩みを抱えていることを自分に認めてしまう
ような気持ちになるのが怖くて、ずっと心にしまい続けていました。
ですが、今日の出来事で、どうしてもご相談したくなりました。

お互いに同じ歳、同じ性の子どもを持つ母親同士です。
今の家に引っ越してきて、お互いに初めての子どもを持ったこともあり、
子どもを通した家族ぐるみのお付き合いをするようにはなりましたが、
おそらく一方的な誤解と思われること、
そして幼い子どもの起こしたトラブルなどが原因で、ある時を境に、
手のひらを返したような、非常に冷酷な対応をされるようになりました。
(会っても顔をそらす、子ども同士の遊びに我が家だけ誘われない、など、多々。。。)

一方的な誤解と思われることとは、
思い返してみれば、それだったのかな?と、私自身が推測していることであり、
今となってはそれが本当に一因なのかはわかりませんが、
私自身、彼女に対し、積極的に嫌な思いをさせたという覚えはなく、
もしそれが一因なら、私のしたことが親切の行き過ぎ
=つまり彼女にとってはお節介なこと、だったのかなと思う次第です。

また、子ども同士のトラブルについては、
幼い子どもの不用意な発言で相手の子を傷つけてしまったということ
だったのですが、丁重に、子どもと一緒にお詫びをしています。

そんなことが相次ぎ、ご近所ながらお付き合いを避けるようになりました。
未だに会うと心臓がばくばくして、とても緊張してしまいます。

ですが、こちらからの挨拶は、必ずするようにはしています。
彼女のご機嫌がいいとき?は、こちらが驚くくらいものすごく愛想よく対応して
もらえるのですが、そうでない場合、基本的には無視に近い状態です。

そのことについては、私にだけ?と思い、他のご近所の方にも聞いてみたのですが、
皆そういう経験を持っているとのことでしたので、私にだけではなさそうですが、
私が生きてきた中で、今までそのような態度をとる人と出会ったことがなく、
会ったのに避けられるたびに、気持ちが落ち込みます。
また、そんなことで日々の気持ちを不安定にさせられていること自体、
正直、納得がいきません。

また、彼女は言いたいことは何でも口にするタイプで、このような断絶状態に
なる前には、何度となくご近所の方や、共通の知人の悪口を聞かされてきました。
ですが、とても交友関係が広いと思われ、良いことも悪いことも含め、
いろいろな情報を発信しているのは、断絶状態になる前や、
極たまにあるご機嫌のいい時の彼女のやりとりから推測できます。

誰しも、自分の交友関係にある人に対して、
自分の嫌いな人のことをよく言うわけはありませんし、
彼女の今までの発言を知っているので、
私は彼女の周りにいる人に、悪口を振り撒かれているんだろうなというのは、
容易に想像できます。

それが故に、彼女に対してだけではなく、
子どもの学校で初めて会うお母さんに対しても
(自分が色眼鏡で見られているんだなと思うと)、
この人はどちらの味方だろう?どんな悪口を聞いているだろう?と勝手に考える
癖がつき、ビクビクしてしまいます。

また、今後子どもが同じクラスになることも考えられる為、クラス替えが不安です。

親の不安は、子育てに悪影響を及ぼすということはわかっています。

今まで何度も、どうしたら(そういう彼女の態度を)気にしなくて済むようになる
だろうか?と自問自答してきましたが、明確な答えが出ずに解消されないまま、
嫌な思いが募るばかりです。
私にとって、この問題は生活して行く上で、まさに目の上のたん瘤です。

そして最近、子どもの学校に保護者が集まる機会があり、
何度となく近くにいたのに、顔を外らせられ、挨拶できずじまいでした。
そんなことがあり、思い切ってご相談させていただきました。

もちろん、関係が改善することが一番ですが、
今更、なぜ彼女がそのような態度を取るようになったのかを聞くことなど
できないと思いますので、せめて、心臓がばくばくしたり、不安になったりする
ことなく、”普通に”生活できるようになれば、それだけでいいんです。

何かアドバイスを頂戴できればと思います。
よろしくお願いいたします。

【はな・40代・主婦】

―――――――――――
A:
FROM 川畑のぶこ

悩みを書いてしまうと
そのことに本当に悩んでいるのだと認めてしまう気がする、
認めたくないから書きたくない、
はなさんの7-8年間の逡巡が伝わってきました。

その気持ちを素直に認める勇気は素晴らしいですね。

まず、ご近所さんの態度に関して、
はなさん側でできることと、はなさん側ではできないことがあります。

はなさんは今回のことで、ご自身が悪いと思ったことにはきちんと
詫びを入れており、それ以上なぜそのような態度を取られるのかわからない、
それでも相手が無視をしてくる。

また、相手は基本的に思ったことをはっきり言う人なのに、今回のことで
理由を伝えないということなら、そして、はなさんもそこまでして理由を
わざわざ確認したくないということであれば、今の時点でできることは
すでにやり尽くしているのではないでしょうか。

あとは、相手の本質的な問題であって、はなさんがどうこうできること
ではないということですね。

はなさんは周囲の人々の評価を恐れているように思います。

ご近所さんはネットワークを持っているから、私の悪評が彼女の口を通じて
広がってしまったらどうしよう、周囲が私のことを誤解して、
私の人生が機能しなくなってしまう。という、恐れではないでしょうか。

もちろん、人間は相手の評価を一つの基準にしながら社会適応能力を
つけていくものだと思いますし、そのこと自体は自然で問題はありません。

ただし、一体、誰の評価を基準にするのか、誰から評価を得たいのか、
もう一度振り返ってみることをお勧めします。

はなさんが、ご近所さんがあちらこちらで悪口を言っていることが想像
できるように、その人の周囲の人もはなさんのように彼女は人の悪口を
言う人だということを知っているはずです。

そうであれば、たとえ彼女がはなさんの悪口を言っていたとしても、
その人たちも「この人はこうやって人の悪口を言うんだな」と、
判断できるでしょうし、「話半分くらいで聞いておこう」とか、中には
「この人の話は信用しないようにしよう」と思っている人もいることと思います。

そのような、一人一人の中に宿るセンサーを信頼してみてはいかがでしょうか。

そして、彼女のいうことを信じてしまう人はそういう感性の人。
そもそもはなさんが関係を維持したい人ではないということも
覚えておくと良いのではないでしょうか。

万人に好かれることは不可能であり
万人に評価されることは不可能です。

たまたま近所にパーソナリティーに歪みがある人が住むことはあります。
残念ながらそれは避けられないことです。

そのような時に、そのように歪んでいる相手から、
自分の好みの評価や態度を得ようとするのは不毛です。

相手の顔色伺いをやめて、
無視されたのなら放っておいてはいかがでしょうか。

自分が良い人でいて誠実に挨拶をしようとするので、
「私はやってあげているのに」と、裏切られたように感じるのでは
ないでしょうか。

私は相手を好きではないとか、相性が合わないと認めてしまうのも大事です。
それは大人気ないと思うかもしれませんが、何をしすぎると、あるいは
しなさすぎると、自分のニーズが満たされずにストレスになるかを知って、
無理をやめる。

相手を自分の思う態度になるように
自分の心を偽り相手に笑顔を振りまくなどのコントロールをやめて
流れに委ね静観するのも大人の態度かと思います。

自分が嫌いな相手に好かれようとしないことです。

大丈夫です。彼女一人に好かれなかったからといって
はなさんの人生が機能しなくなることはありません。

はなさんの尊敬する人や大好きな人から好かれなかったら
心配してください。

そして、はなさんの尊敬する人や好きな人たちとの関係性を
より豊かに育むことにエネルギーを注いでみることをお勧めします。

敵がいても、自分を守ってくれる味方がいるという感覚は、
私たちに潔さや勇気をもたらしてくれます。
そんな味方は一人でもいいかもしれません。

もし、はなさんが自分の心を素直に正直に開示できる相手がいないので
あれば、そのように出来る人たちをこれから作る努力をされてみては
いかがでしょうか。

必ずしも全ての問題が解決しなくても人生を機能させることは可能です。

理想的ではなくても、そのことから新たに学べることもありますから、
そんな好奇心も大切にされてみてください。

応援しています。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

momo様(50代・主婦)という方からいただいた
「『聞き役』が苦しい」というご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
いつも参考になるメルマガをありがとうございます。
なるほど、そういう考え方か、そう動いてみるのか、
と気づきをいただいております。

さて、私の悩みです。
私は、友人に合わせながらお付き合いをしていて、
なかなか自分を出せません。

最近、相手の悩みを聞くことが多くなりました。
自分は聞くタイプの人間だ、と思っていたのですが、
人生も半世紀ほど生きていると重い悩みを聞くことが多くて、
だんだん自分の中で一杯一杯になってきました。

離婚する人、ガンの手術をする人、子供がアトピーからの鬱状態で
就職も辞退した人、小さなお孫さんが脳の大手術をしたり障害がある人、
熊本の被災者で高齢のご両親や鬱の妹さんなどを抱えている人など。
これは、何かを意味しているのでしょうか?

重い悩みを聞いて相手に共感してきたつもりですが、
それは傲慢なこととも思っています。
人の心を100%わかるわけなどないですよね。

もちろん私も悩みを友人達に聞いてもらうこともあり、
ありがたいことだと感謝しています。
でも、友人達から聞く悩みは重く、
自分の悩みがちっぽけな悩みに思えてしまいます。

これから私はどのように考え、どのように動けばいいのか、
悶々とした思いが溜まり苦しくなっています。

何か、アドバイスがあれば教えていただきたいと思っております。
よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

momoさんのように人の話を親身になって聞いてくださる方が
いらっしゃると、周りの人も安心して心をオープンにして、
悩みを打ち明けられるのだと思います。momoさんの周りの方たちは、
きっと、かなり救われたり、癒されたりしていることでしょう。

ところが、momoさんご自身がそれで重くなってしまっているのであれば、
おそらく周囲の人々も、そこまでして聞いてもらおうとは思わないはずです。
全てを自分が背負い込む必要はないのだということを知っておいてください。

私たちはみんな、それぞれ、人生の課題があります。
大きな悩みもありますし、問題も抱えます。

基本的に、人が悩みを抱えているのは、それを乗り越えるだけの叡智が
備わっているからだと、その人の問題解消能力を「信頼」することが大切です。

相手の能力が信頼できないと、すなわち、相手を非力化してしまうと、
自分が解消して「あげなければ」というような気持ちになります。

もちろんこれは、思いやりや慈悲の念からきていることだとは思うのですが、
やはりこれも程度問題で、momoさんが自分の許容量以上を抱えてしまった
場合は、お互いにとって、百害あって一利なしです。

ですから、オーバーキャバ気味になっている自分に、momoさんが気づいてあげて、
それ以上抱える必要はない、と割り切ってあげることが大事です。

そうすると、何が起きるでしょう?

また、momoさんが手放すことによって、悩みを抱えている本人と、
周囲の人々との間に、ある「調和」がもたらされます。

キーワードは「refer(照会)」です。
自分の手に負えないものはいったん「手放し」、一方でその受容力のある人や
世の中のシステムを照会し、活用するのです。

また、momoさんの苦しみの原因になっていると思われる「人に合わせる」という点
については、考え方や行動パターンにある種の「クセ」のようなものがあるかも
しれませんから、そこをよく見ていきましょう。

続きは、ビデオで……

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160720_FB_kawabata

Q:はじめまして。
いつも川畑先生のアドバイスを参考にさせて頂いております。

早速なのですが、
人と接するときの自分の心の中の変動に悩んでおります。

もともと人付き合いは得意ではありません。

社会人になってから、2年ほどで鬱病になった経験もあります。
今は結婚をして、一児の母です。
薬は四年ほど飲まずに過ごせるようにはなっています。

病気の時や、快復期を思えば、
いくらかマシになってきてるように感じるものの、
未だ、どのように人と接すれば良いのか悩むときがあります。

川畑先生のメルマガやおのころ心平さんの人付き合いレッスンなども
勉強しておりますが、すぐに心が乱れてしまいます。

特に色々考え方を変えてみる努力をしたり、行動認知療法をしてみたり
(すこしですが)とやってみるのですが、
人と会う、という場面になると緊張しますし、色々考えてしまいます。

アドバイスなどを活かして自分なりに楽な考え方をして、
一時とても良い感じ(オープンな感じの)コミュニケーションを出来るのですが、
次の日には心がガチガチ、というか変な感じになってしまいます…
(今は主にママ友関係でしょうか…)

見た目には冷静を装っていますが、
心の中は「変だと思われてるんだろうなぁ」とか「好かれて無いんだろうなぁ」とか
楽しそうに話している他のママさんが気になっています…。

心の調子が良いとあまり、気にならないのですが…。

そんな浮き沈みのある自分に辟易している部分もあります。
どうして私はこうなんだろう、と。

こんな私に何かしらアドバイスを頂けるとありがたいです。

1人で調べて考えて実践する事に疲れてしまいました…。
どうすれば良いのでしょう…。

こんな母親で、子供に悪影響があるんじゃないか、という事も気になっております…
人付き合いの苦手な子になるんじゃないかと…

長々と申し訳ありません、よろしくお願いいたします。

【アオ・32歳・主婦】

――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

周囲の人々と調和的に関わり合いたいという、
誠実で真面目なアオさんの姿勢が伺われます。

これまでもさまざまな努力を重ねられているということで、
そんなご自身の真摯さを褒めてあげてください。

対人関係は人生の最も大きな課題といえると思います。

しなやかに対人交流ができるか否かは
その人の人生の質に大きな影響を与えますね。

多くの人が誤解をしやすいのは、
「多くの人と交流し、抵抗なく相手と話ができる人」が、
対人交流が得意な人と思っていることです。

対人交流は交流する人の数や会話量が多ければ良い、
あるいは卒なく会話をまとめられれば良いというものではありません。

関わりあう者のニーズ(心理的欲求)が満たされているかどうかがキモです。

沢山の人と卒なく、さほど意味を求めず会話をすることが好きな人もいれば、
少人数の分かり合える友と言葉数少なく関わりあうことで互いのニーズが
満たされる関係もあります。

それらの関係性に優劣はつけられず、どちらもOKです。

まず、ご自身はどのような関係に満たされるのか、
これは周囲の作り上げた価値観からではなく、
アオさんの内面から湧き上がってくる声に忠実に耳を傾けてみてください。

周囲の人々との輪に入りたいと思われるのであれば、
「私は話し下手で、ノリが悪いように見られがちなのだけれども、
人の輪の中にいることが大好きなので、ぜひお声がけしてください」
というメッセージを、周囲の人々に率直に伝えてみることをおすすめします。

相手は必ずしもアオさんに器用な会話を求めているとは限りません。

ただ、アオさんが関心の無いことには巻き込もうとは思わないでしょうし、
関わり合いたいのか否かがはっきりすれば、輪の中に招きやすくなることと思います。

不器用なままでかまわないので、
ご自身のそんな意思を伝えてみてはいかがでしょうか。

たとえ輪の中にいるアオさんが静かでも、
「静かに輪の中にいたい人」として認識されるでしょうから、
互いに変な緊張感を持たずにすむでしょう。

これは個性であり、周囲が個性を理解する智慧を身につける過程でもあります。

同じ関心を持つ者同士が、互いを思いやりながら集う。

そのエネルギーだけでも十分価値があり、意味ある対人交流です。

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Q:
住んでいるところは少し離れていますが、
子どもの習い事が縁で、もう30年近く付き合っている
同い年の友人がいます。

最初はたまにお茶を飲んだり、食事したり、
子供連れで出かけたりの程度でした。

10年ぐらい前に彼女が付き合っていた近所のママ友の一人から、
個人的に付き合いたくない、と言われたことがきっかけで、
いろいろな話をするようになり、
頻繁に私の自宅に出入りするようになりました。

すると、私宛のダイレクトメールを勝手に見たり、
いろいろと非常識な面を見せるようになり、首をかしげてしまいました。

それでも、人柄もよく、趣味も合うので、
時折腹を立てながらも付き合ってきました。

ある時、主人が勤め先の人事講習で、アスペルガーの話を聞いてきて、
彼女そうじゃないのかな?というのです。

気になり、いろいろ調べてみると、ほんとにその通りでした。

思い切って彼女に話すと、びっくりしていましたが、
病院で検査を受けることになり、やはり、否定できないかな?
という程度の結果でした。

年齢的にも(そのころ、50代でした)もう治療はね、という感じだったようで、
時々カウンセリングに通っていましたが、何回か通っただけでした。

高校は進学校を出ていて、文芸部の部長だったというのが、
彼女の自慢でしたが、検査で言語能力が著しく低いことが分かりました。

思い込みが激しく、言葉のキャッチボールができなかったり、
いきなり脈絡もなく自分の思っていることや、知ってることを
一方的に話したりも、そのあたりから来ていたのでしょう。

自分のことは頭の中心にありますが、
他人のことは思いやるということがなかなかできないようです。

他人がしてくれることは、自分を気に入っているから、
そのように思っているようです。

いろいろおかしな話をするので、それ違うんじゃないの?と訂正すると、
この上なく落ち込み下を向いて首をすくめますが、
すぐに回復して、ほらみろ、わたしは誰々に気に入られてる、と話しだします。

あきれてびっくりする反面、正直で一生懸命な部分もあり、
還暦を迎えるまで付き合って来ました。

舅姑と暮らし、きちんとお世話し両方見送ったとういことだけで、
凄いなあ、自分には無理だなあ、と尊敬もしていました。

彼女が還暦を迎えるころ、スーパーの早朝荷出しとして働き始めると、
また自分は気に入られてるが始まり、
どこからその自信が出てくるのか?と思うような話をするようになり、
ドンドンバージョンアップするようになりました。

長く専業主婦できて、新しい世界が広がったので、うれしいのでしょう。

あまりにも、自分自分で、
他人がしてくれることに対しては、自分を気に入ってくれてるから
を繰り返すようになるに至り、
以前と全く変わらない彼女の言動に、もう無理だと思うようになりました。

私のご近所にも、彼女と同じような感じの姑さんがおられる方がいて、
きっと彼女は変わらないよ、もっと今の自分の時間を大切にしなさいよ、
というアドバイスを頂きました。

その通り、もういいと思っています。
ただ、自分から切るということに引っかかっています。

自分を守るため、今、自分にできる最善の方法とは思いますが。

【匿名希望・60代・主婦】

―――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

アスペルガー症候群は発達障害のひとつで、
脳の情報処理機能の不全によるものと言われています。

自閉症によく似た障害ですが、知能にはまったく問題がないため、
本人も周囲も気づかなかったり、発見が遅くなったりすることがあります。

特徴としては:

・コミュニケーションや社会性の問題
・対人関係の障害
・興味の対象が限定されている
・感覚過敏(五感のうちのある感覚が敏感)

などが挙げられます。

いわゆる「空気を読む」ことができないという問題があり、
人の気持ちを察することができないので、
本人に悪意はないものの、周囲からは「勝手」だとか「わがまま」だとか
「変わり者」などといったレッテルを貼られがちです。

これは本人の心や気持ちの問題ではなく、脳機能の障害なので、
わかってもらおうとしても努力が報われないことが多く、
友人関係を作ることが困難です。

そのような中で、匿名さんは
ご友人を理解しようという姿勢でよくやってきていると思います。

まずは困難な経験を乗り越えて、
その友情を大切にしようとしてきたご自身を称えてあげてください。

人間関係や社会的状況は、
自然の摂理に従って、刻一刻と変わるものです。

匿名さんも、これまでを踏まえて、
今後どうするかということに関しては、
すでに答えは出ているようではありますが、

関係を続けたいのに続けられないことが苦しいのか、
続けたくないのに続けなければいけないと思っているのか、

どちらの比重が強いかを再確認された上で、
その心に従ってみてはいかがでしょうか。

友情であり義務ではないわけですし、
もし逆の立場で考えてみて、相手が本心は匿名さんのことを嫌なのに、
無理に付き合っている(付き合って「あげている」と思われている)と
知ったならどうでしょうか。

ご友人にとっては残念なことではあるかもしれませんが、
それもまた必要なプロセスで、ご友人なりに乗り越えられることを
信頼することも大事かと思います。

匿名さんが悪意で相手を陥れようとしていない限り、
相手の感情や人生の責任のすべてを負うことはできませんから。

逆説的ではありますが、
このように、相手と距離を取ることを許可できた場合、心が楽になって、
相手と適度な距離感で付き合えるようになることもあります。

匿名さんが他の気の合う新たな友人関係を作るようになり、
心が充電できたりゆとりができたりするようになれば、
アスペルガーのご友人とも
また違った関わり方でお付き合いできるかもしれません。

友情を維持するか絶縁かと、
必ずしも全か無かに走る必要はありませんので。

今はとりあえず距離を置く、その結果何が起こるか様子を見て、
そこで新たな判断をされていく、すなわち、未来は未来に委ねて、
今現在を大切に生きてみはいかがでしょうか。

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は「自閉症の子供を持つ友人への対応に苦慮している」という、
リオさん(女性・50代・調理師)からのご相談です。

~~~~~~~~~~~
重い自閉症の子供(10歳)を抱える友人への対応に苦慮しています。

私は、長い海外生活で一人の知り合いもいなかった頃を忘れるほど、
今は友達がたくさんできました。それでも日本人、特に「同郷」と
言える人はやはり貴重で、同郷・同年代の彼女と知り合えたのは
奇跡に近いと考えています。

その彼女の、長い不妊治療の果てに授かった子供に重い自閉症があり、
付き合い方が難しくなってきています。

年の離れた彼女の夫は、7年ほど前に心臓発作で亡くなり、福祉や親族
の補助はそれなりにあるとは言え、実質彼女が一人で育てています。

彼女自身、結構な年齢で産んだ事もありますが、子供の年齢が進むにつれ、
「普通の子供(障害のない子供)」とのギャップが大きくなり、
『普通の子』への妬みと言える感情が意識・無意識両面で大きくなり、
故に、別の意味で「自己中心的」「攻撃的」になってきていると感じます。

(中略)

私自身、機能不全家族の間で育った後に、モラハラ夫との20年近い生活、
離婚後は思春期の娘の暴力などいろいろありましたが、やっと去年あたりから
心身共にそれなりに安定してきたのと、「年の功」もあり、彼女の愚痴や叫びは
「とにかく(彼女が言いたい時に)聞いてあげる」ことをスタンスに付き合って
きました。が、最近は私の方が不愉快な事が多く、苦痛です。

(中略)

また「自分の考えに間違いはない」と考えているようなところがあり、
私のすることに「ああしろ、こうしろ」という態度で接して来ることも
多くなってきました。

ある人の言葉で「長い付き合いの中で嫌になって来る人は本当に嫌な人」とある
のを知ってから、自分の人間関係でも「長い付き合いだから…というだけで
我慢する必要はない」と割り切れる場合が多くなったのですが、

彼女の場合、今の状況で私が疎遠になったり、態度を変えたりすると
「やっぱり『普通の人』は自分を見捨てて行く!」と
彼女の自暴自棄に拍車が掛かりそうで怖く、私が混乱しています。

お互いが快適になる距離感や方法、アドバイスがあれば宜しく御願いします。
~~~~~~~~~~~

リオさんのお友達思い、優しさが伝わってきますね。

みんな離れて行ってしまったけれど、自分だけは彼女を裏切らない、
友達でいようという姿勢も見えますし、また、過去にいろいろな共通点が
あって育んできた絆というものも伺えます。

人間関係というのは、時の経過とともに変化します。
また、私たちの状況や精神的発達、あるいは置かれた状況によっても、
人間関係は変化しますから、私たちは人生で常に試されるのは、
いかに変化にしなやかに対応していくか、ということだと思います。

昔こう決めたから、昔ご縁があったから、じゃあ一生続くかというと、
そういうケースもあれば、そうではなく疎遠になり、時期が経って
互いに成長したら、またどこかで会うということもあるんですよね。

なので、まず、今のリオさんがどういう気持ちなのか、
ご自身のハートに訊いてみてください。

「長い付き合いの中で嫌になってくる人は本当に嫌な人」という言葉が
響いたということですから、少なくとも今のリオさんにとって、
今の彼女との関わり合うことは非常に負担で、適切でないというのが
答えなのではないでしょうか。

(中略)

ここで彼女としばらく距離をとることは、罪悪感を伴うかもしれません。
が、だからと言って彼女の言いなりになったままでは、彼女に気づきを
促さなくなってしまいますし、そういった意味では、リオさんは被害者
のようでいて、彼女が変化を起こさないための加害者にもなってしまい
かねません。

(中略)

私たちの人生には、たくさんの痛みを伴います。重度の自閉症の子どもが
生まれたことにも、すごく痛みがあると思います。
ところが、苦しみが長びくというのは、何か抵抗があるから、
それを受け入れられずに抵抗があるから、ということもできるのです。

今の彼女には「これが私の人生だ」ということを受け入れることが、
とても重要になってきます。

そして、リオさんにはリオさんの、人生の課題があるはずですから、
そこに取り組むエネルギーを、ぜひとも確保なさってください。

続きはビデオで……
https://youtu.be/TTMvad2Rt6Y8

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160601_FB_kawabata

Q:40歳独身です。
2年前に関東から関西に転勤してきました。

元々関西出身なのですが、
学生の時の友人は結婚・出産していて生活のリズムが違うこともあり、
地元に戻ったとはいえ孤独を感じてしまいます。

職場は既婚者か若い女性ばかりです。

結婚が全てとは思いませんが、自分に自信がなく
(男女問わず)私を好きになってくれる人がいるのか?

断捨離もなかなか進まず、何をしても中途半端。

職場の人には、自己がなくネガティブだから駄目なんだと言われました。

なぜ生きているのか、生きている価値を見出だせません。
気にしなければいいと言われますがとても苦しいです。

【匿名希望・40歳・会社員】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

人生とは無常ですね。
関西に行けば気の置けない仲間たちがいるはずだったのに、
時間のいたずらで友人はいるけれども会えない。
会っても昔とは関心ごとが違っていて話が噛み合わない。

私たちに試されるのは、刻一刻と変化する自分や他人や世の中に、
いかにしなやかに対応していくかということではないかと思います。

関西出身だから関西に戻ればアットホームに感じられるはずだったのに
と思うと嘆かわしいですが、全く知らない土地に来たのと同じように、
これから新たな人間関係を形成していく姿勢を育んでみてはいかがでしょうか。
土地勘があるだけラッキーと思って。

職場が若い女性ばかりで話が合わなければ職場以外で話の合いそうな
年齢の人たちと付き合う努力をされるのも良いと思います。

過去の人間関係や職場の人間関係を一旦横に置いておいて、
例えばご自身が楽しいと思えるような趣味、娯楽、運動などの活動を通して
新たな人の輪を広げる努力をされるのも良いかと思います。

共通の趣味や話題などがあれば、年齢差をさほど気にすることなく、
人と人とのつながりを感じることができて、孤独感も和らぐかもしれませんし、
自然と自信も取り戻せるかもしれません。

そのような流れで、もしかしたら異性との新たな交流も
生まれるかもしれませんね。

私たちは、人や自然とのつながりから自らを切り離してしまった時に、
己の存在価値を疑うようになってしまいます。

まだ人とつながるためにご自身ができる努力はたくさんあるかと思います。

新しい視点で好奇心を持って世界を見回し、楽しくつながる方法はないか。

そのための努力をしてみてください。
応援しています。

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