夫婦関係

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Q:夫が今年の3月に、約1年半不倫していた事が分かりました。

原因の一つに、その6年位前に私が他の人に好意を持った事を
今でも許せないのだと言われました。

その時の私は好意を持ちましたが、
体の関係を持つなんてことはしませんでした。
好意を持ったけど、諦めるのに必死でした。

その時、本当に今の旦那を好きなのだろうかと
選んで良かったのだろうかと思ってしまったのは事実です。

なので、夫の不倫が発覚して、やり直そうと言いましたが、

夫は私の事をまた好きになれるか分からない。
夫婦としてやっていく自信がない。
私の事を許せない。
またこのことで大喧嘩をするのが嫌だ。
もう1人で生きたい。
と離婚条件の提示をしてきました。

ですが、その様に言っているのに、
炒飯を作ってくれたり、送り迎えをしてくれたり、
明るく話してくれたり、今までと変わりなく接してくれます。

なので、離婚はもういいのかと聞くのですが、
離婚の意思は固いみたいです。

話を聞くと、ネガティブにしか考えられておらず、
やり直す方法や気持ちの切り替えの方向に考えが向いていません。

私は、彼の中にある考えと
表面上の矛盾に気持ちがかき乱されます。

どうすれば、頑なになっている心を溶かせられるのか、
それとももう離婚した方が良いのか分かりません。

もう歳も歳ですし、子どもも欲しく、
愛し合える人を新たに探した方が良いのかとも思います。

私の中でも色んな想いが錯綜していてとても苦しいです。

すみません。よろしくお願いいたします。

【K・40代・ダンス関連】

———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

人生は折に触れて私たちを試してきますね。

夫婦の絆がはたして強いのか、弱いのかもまた同じです。

人間の心は縛ることができません。

好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌い、
これはいたしかたのないことでしょう。

ただし、結婚という社会的な契約は、
恋愛とちがって好き嫌いだけで
関係が維持できるわけではありません。

そこには強いコミットメントが伴います。

わざわざ大勢の前で一生の愛を誓い契約をするのは、
その遂行が簡単ではないからでしょう。

それまで見えていなかった、その人と自分の異なる部分、
合わない部分、嫌な部分も見えてくるでしょう。

これは結婚したからこそ見えてくるものでもあり、
結婚とはそのような体験もすべて含むものです。

結婚はゴールであり、幸せの象徴なのだから、
相手を何時も愛しく思えてしかるべき、
愛おしく思えないのはおかしいと思っている人も
多いですが、このような姿勢は苦しみを伴います。

結婚は、いろいろあるだろうけれど、
この人と一生添い遂げるというコミットメントです。
愛おしく思えることもあれば、
思えないことが発生するのも結婚です。

Kさんは過去に好きな人ができたけれども、
最終的に相手に流れなかったのは、
自分の気分や感情ではなく、
結婚というコミットメントを大切にされたからでしょう。

残念ながら、ご主人の場合、そうではなく、
感情が優先されたということです。

Kさんの他の男性への恋心は、
二人が困難を乗り越えられるか否かが試された事件であり、
二人の関係を振り返る良い機会でもあります。

もちろん、ご主人の不倫も同様です。

私たち人間はみな、弱い部分を持ち備える生き物です。

ご主人の場合、自分の恋愛を正当化するために、
Kさんの過去を理由にしていることも考えられます。

荒波ではありますが、このような出来事をきっかけに、
互いへの理解がより深まり、いままでよりさらに
よい関係が築けるケースもあります。

逆に、それを理由に関係が崩壊していくことも多くあります。

その結果に正解はありません。

関係を継続することが二人の成長を促すこともあれば、
別れた方が、互いの未来に寄与することもあります。

Kさんは今回の出来事で、
「やはり彼が大切だ!彼と一生一緒にいたい。」
と気づかされましたか?

それとも「あー、やっぱりな」と、ある種当然の流れと感じましたか?

それとも、相手との関係はさておき、
自尊心が傷つけられ許せないという気持ちになりましたか?
それが許せませんか?

自分は相手のことが大切かどうかわからないけれど、
相手からは自分が大切だと選んでもらうことで、
自尊心や己の価値を保とうとはしていませんか?

その結果次第で相手への対応を考えようとしていませんか?

ぜひ、静かに振り返ってみてください。

やはり、彼との関係が大切で、
どうしても彼と一緒に人生を添い遂げたいと思うのであれば、
そのことを伝え、離婚の申し出にNOと伝えたら良いでしょう。

これは、結果に関係なく伝えることが大切です。

彼が、相手の女性と恋愛が盛り上がっている最中の場合、
そして、離婚の意思が固い場合、

すくなくとも今は彼の心が変わることは難しいかもしれません。

その場合、少し時間をおいて、決定していくのも
良いのではないではないでしょうか。

同時に、彼がKさんばかりを悪者扱いし、
自分の行動を正当化する場合は、離婚となった際、
条件が不利に持ち込まれる可能性もありますから、
早めに法律家と相談し、
利害の確認や調整をされることも大切だと思います。

もし、今回の事件で離婚となったのなら、
それはKさんが新しい人生を切り開くための促進剤と
解釈してみてください。

なんで、私がこんな辛い目にあわなければいけないの
だろうと感じるのと同じくらい、
こんなに穏やかで幸せな思いをするとは思わなかった、
という日がくる可能性があるのです。

すべては必要なプロセスと信じて前進されますように。

応援しています!
   

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Q:夫に振り回されてしんどいです。
 
夫は6年ほど前にうつと診断され、心療内科に通っています。
 
休職をはさんだりして今までやってきたのですが、
最近身体面でお腹や腰が痛い、しんどいと言い、
病院で検査しても異常なしで
うやむやなまま症状がなくなるということが続いています。
 
正直なところ医療費が高額になって
家計に負担がかかっており、
病院にかかる前に「命にかかわる病気かも」と
いろいろ不安になるようなことを言い
一日中布団から出てこず、
異常なしとわかるととたんにお菓子を食べたりします。
 
体に悪そうなことをしておきながら
後からしんどいと言う繰り返しで、見ていてイライラします。
 
しんどいと言っていれば寝ていてもいい
という考えなのかとも思います。
 
私が言うことには耳を貸さない夫ですが、
夫が前向きになれそうな言葉かけができればしたいです。
 
どのようにしたら聞く気になって、
自分の体と周りをいたわるようになるでしょうか。
 
【えい・40代・主婦】
 
———————————–
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
ご主人が断続的に休職を繰り返されるなか、
えいさんも心配が続いていたことと思います。
 
辛いのはご主人だからと、言い聞かせて、
忍耐を含む、さまざまな努力をされてきていることと思います。
 
ご主人との関わりに関して、
どのようにコミュニケーションを工夫したら良いかとのご相談ですが、
 
ここは、言語的な方法論よりも、
非言語的なコミュニケーションを
大切にしていただくと良いのではと思います。
 
どういうことかというと、
えいさんのイライラは言葉に出さなくても
非言語的に伝わっていると思います。
 
これは理解できる状況であるものの、
ご主人の回復の過程には寄与しません。
 
それどころか、癒しの妨げになることと思いますし、
それはえいさんご自身も感じていらっしゃるのではないでしょうか。
 
いま、えいさんに取り組んでいただきたいのは、
「ご主人のことをどうしたらよいか」と、
これまで多くの注意を向けてきたことから、
 
ご主人がどうであれ、自分が機嫌よく
日々を過ごすにはどうしたら良いかということに
注意を向ける努力をすることをおすすめします。
 
おそらく、6年前までは、主婦のえいさんにとって、
ご自宅のほとんどはご自身の自由になる
パーソナルスペースであったことと思います。
 
そのようなスペースでは、
えいさんもくつろいで心身のエネルギーを
充電されていたのではないでしょうか。
 
ところが、この6年は、ご主人がご自宅にいることが多く、
日常のルーチンも変わったことと思います。
 
ご自宅は、ご自身の自由がきく充電の場というよりは、
相手をケアする場、
どちらかといえば、エネルギーを消費する場に
変わってきてはいないでしょうか。
 
もしそうであれば、ご主人が体調をくずして自宅にいる以上、
えいさんは自宅以外からご自身のエネルギーを
充電しなければいけません。
 
もちろん、ご主人が元気になってくれたに越したことはありませんが、
病んでいる相手が、思い通りになることで
自身を満たそうとするのは不毛です。
 
それよりも、ご主人や自宅以外で変化を起こし、
ご自身の心理的ニーズを満たせる場をつくることが大切です。
 
えいさんはどのようなことに喜びや充足感を感じますか?
 
それらをたくさんリストアップしてみて(最低5つ)、
ぜひ取り組んでみてください。
 
たとえば、気の置けない仲間とお茶をしたり、
カラオケに行ったりするひともいますし、
体を動かしたり、自然の中に身をおいたりする人もいます。
 
文化や芸術に触れたりすることで充電する人もいます。
 
好きなカフェで20分くらい読書をすることで満たされる人もいます。
 
ご主人が変わること以外で、
えいさんを満たせるものに注意を向けてみて、
それにとりくんでみてください。
 
すると、今まで気になっていたご主人の言動も
さほど気にならなくなるかもしれません。
 
煮詰まった場から少しばかり距離をとると、
より俯瞰的に状況を観ることができるようになって、
ご主人への理解が深まるかもしれません。
 
そのような状態からは思いやりある言葉かけが
自然と出てくるかもしれません。
 
何より、自分がどうであれ、病状がどうであれ、
いつも妻が穏やかに機嫌よくいてくれることは
彼の癒しを促進することと思います。
 
ぜひ、えいさんご自身を満たす努力をしてみてください。
 
夫が前向きになる努力は?というご相談でしたが、
まずは、えいさんが前向きになる努力をしてみてください。
 
応援しています!
   
   

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Q:いつもありがとうございます。
   
私は小さな酒蔵に嫁いでいます。
昨今の日本酒ブームに乗りきれず、
売上はいまひとつといったところです。
   
従業員さんも一人しかおりません。
人が定着せず、あとは主人と私だけです。
   
小さくて、人数も少ないなら
さぞやアットホームな雰囲気なのでは?
と思われそうですが、実際はそうではなく、
空気が澱んでいるように感じます。
   
酒蔵でありながら住居でもありますので、
生活もしています。
   
我が家にはまだまだ手のかかる息子が二人おり、
母親業も忙しいです。
   
その日の仕事量を見ながら
家事の量を調整して対応はしていますが、
子供の用事などもあり
(宿題を見たり、家庭学習に付き合ったり)
仕事にどっぷり浸かっていないのが現状です。
     
毎日の業務はそれでよくても、
会社の将来を見据えて動いているかいうことになると、
何もできていません。
 
主人には時々そこを注意されます。
 
ただ、主人がワンマンでやっているので、
何も聞かされてもいないのに
 
「現状を把握していない。もっと危機感を持て」
「役立たずどもめ」
と言われても、どうしても反発心が出てしまいます。
 
最近は、困難に直面しているのもあってか、
主人は従業員さんの些細な失敗などに
よく小言を言っています。
  
雰囲気が悪いのを主人のせいにしている私がいます。
 また、子供に手がかかることを
言い訳にしている私もいます。
 
これじゃいけないと思い、
こうしてご相談させていただきました。
 
仕事も家事も育児も楽しくやりたい。
毎日いい雰囲気の中で過ごしたい。
会社の状態もよくしたい。
 
どのようなことに気をつければいいでしょうか。
教えていただけましたら幸いです。
 
【やよい・40代・家業を継ぐ嫁】
 
———————————–
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
仕事も家事も育児も楽しくやりたい、
誠実で熱心なやよいさんの姿勢が伝わってきます。
 
育児だけでも大変な仕事なのに、
さらに家業の運営も真剣に考えてくれるパートナー
がいるご主人は、恵まれていると思います。
 
仕事がうまくいかないので夫がストレス下に陥る、
 
ストレス下にいるので職場のコミュニケーションが悪くなる、 
コミュニケーションが悪くなるから職場の士気が下がる、 
職場の士気が下がるから売上も伸びない、
売上が伸びないからストレス下に陥る…
 
という悪循環に陥ってしまっているのですね。
 
このようなとき、
経営者である夫の態度が変わってくれたらと
望むのも当然のことでしょう。
 
やよいさんは、このような職場の空気について、
ご主人と話し合いをしたことはありますか?
 
売上を上げるというと、
マーケティングのことばかり考えるかもしれませんが、
 
経営の視点からは、心ある人間を扱う限り、
職場の人間関係はとても重要です。
  
働いている従業員が不機嫌な場に、
客は関わりたいと思わないでしょう。
そして、このような微細な決断のほとんどは、
明文化されることなく、
無意識のうちに行われています。
 
もし、夫が店のことを考えろというなら、
より健全な人間関係や職場の空気感のことを、
やよいさんから提案してみては如何でしょうか。
 
店主の機嫌ではなく、商品の開発や客のケアに
エネルギーを注げる場にしたいと。
 
もちろん、素直に受け止めないかもしれませんが、
少なからずインパクトは与えるでしょうし、
反省材料にもなるのではないでしょうか。
  
育児と仕事のバランスについても、
どこまで関わることが現実的なのか、
夫が無理なことを期待してはいないか、
 
改めて夫婦で話し合いをすると良いと思います。
 
両方とも完璧にこなすのが難しい場合、
仕事を優先する際の育児の限界、
育児を優先する際の仕事の限界を、
きちんと見定めて夫婦間で共有してみてください。
 
同時に、たとえ、夫が変わらなくても、
やよいさんが夫の不機嫌により受ける影響は
ミニマムにしなくてはいけません。
 
そのために、職場以外に自己充電できる場を
きちんと設けてください。
 
問題ばかりに目を向けていると、
心身のエネルギーの消耗が激しくなり、
やがて枯渇してしまいます。
 
きちんと己のニーズを満たすよう努めてください。
 
職員さんも、たとえ店主は不機嫌でも、
やよいさんがいつも穏やかで
温かいエネルギーを発していたなら、
救われるでしょうし、学ぶものも大きいと思います。
 
職場には教師になる人もいれば、
反面教師になる人もいます。
どちらも良い学びです。
 
相手がどうであれ、やよいさん自身は、
相手にとっての良いモデルとなるよう努めてみてください。 
 
そのためにも、やよいさんご自身が
自分の限界をきちんと尊重して、
自分自身に優しさを持って接することが大切です。
   
   

ーーー

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、みゆさん(50代・主婦)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
夫50歳との性生活に悩んでいます。

結婚25年で、社会人、高校生、中学生の子どもが4人います。夫は社会的
に認められる立場にあり、自治会の活動にも積極的に参加しています。

私は実家から離れた関東で結婚し、個性豊かな子ども達の育て方に悩み、
ほぼ10年うつで寝たきりの生活をしました。夫は子育てに普通に参加して
くれましたが、手のかかる子どもがいても構わず、休日の半分は趣味に
出かけるのが常でした。

現在、私はスピリチュアル的な助けのお陰で思考が変わり、元気になり、
家事も仕事も、また不登校の子がいますが、気負わずこなせるようになり
ました。ただ、夫は私を自由に扱えるものだと思っているのか、寝室で
隣に子どもが横になっていてもこっそり触れてきたりして、手を避けると
拗ねます。

デリカシーがないので、私にOKかノックして欲しいと言うと、
理解ができないようで「夫婦なんだから同じ気持ちになるもんだ」と、
「お前(=私のこと)は自分のものだ」と言いました。これまで、子育て
で疲れていても応えていましたが、もうさすがに疲れてしまいました。

夫は、カゴの中の鳥が言うことをきかなくなって拗ねているみたいに見え
ます。私なりの妥協案で、外でならいいと提案し月に一度出掛けたりしま
したが、2度出かけて私も納得しましたが、また現在は元に戻ってしまい
ました。

夫は、私が自分とは別人格であるという事がわからないのかも知れません。
私は今パートで働いていますが、起業しようといろいろ学びながら楽しく
生活しており、精神的に自立できたと思っていますが、それが夫にしてみ
れば、これまでの夫婦のバランスが変化してきて不安なのかも知れません。
これまで自由に思い通りにできたことができなくなって、怒っています。

最近はやっと挨拶を交わせる程度になりました。今後の対応について、
アドバイスいただけるとありがたいです。

どうぞよろしくお願い致します。
~~~~~~~~~~~

みゆさんは4人の子育てをされ、上のお子さん子はもう社会人なのですね。
本当によく頑張ってこられましたね。私も1児の母として日々奮闘していま
すが、4児の母などと聞くともうすごいなぁとしか思えません。

そんな中でご苦労もあったようですね。ご主人は社会的な立場もおありと
のこと、みうさんが一生懸命支えてこられたのでしょう。

うつで寝たきりの生活をされたというのも、おそらくご自分のことより
周りのことに尽くし、いつも自分より人、相手の方に重きを置いた結果、
ダウンしてしまったのではないでしょうか。

とても献身的で良心的で、いい母で、いい妻であるみうさんなのではない
かと察します。同時に、病気になってしまったことにも罪悪感を持ったり
して、辛かったかもしれませんね。

ただ、病気というのはやはりサインなのです。無理が効かなくなったとき
に身体が、もう無理ですと周りにSOSを発してくれる。言葉で言えないか
ら、行動できないから、身体がもう無理と言ってSOSを出してくれる、
そんな役割もあるのです。

みゆさんが今、自立してきてきちんと自分のことを自分で満たすように
生きられるようになり、生活が楽しくなってきている、これは素晴らしい
ことですね。

精神的に自立できてくると、自分は自分で人生に違いをつくることができ
る、他者に対して影響を与えることができると感じられるようになります。

これは、心理学者のバンデューラが提唱した「自己効力感」という概念
ですが、この感覚がみゆさんに戻ってきたのが感じられるというのは、
本当に素晴らしい過程だと思います。

ただし、この変化に周りが反応するということは確かにあるんです。
誰かが、自分自身の健全な人生や健康のために前進し始めたとき、それが
不都合な人というのも出てくるのですね。特に、身内です。今回の場合は、
みゆさんのご主人ですね。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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Q:ワンオペ育児中の31歳です。
ブラックな働き方をする夫の体調が心配です。

夫は毎朝8:30に家出て、帰りはいつも夜中の1時を過ぎます。
その状態がもう何ヶ月も続いています。

月3日程しかお休みがなく、
家にいても力なくずっと横になっています。

体調や気分も優れないようで、
顔色も良くなく、以前より痩せてきた姿を見ると
胸が締めつけられそうになります。

今まで週末2日間は必ずお休みがあったので、
小さな子どもと一緒に家族みんなで過ごす時間が取れていました。

その時間はとても幸せでしたし、
日頃1人で育児をしている私にとっても、
短時間でも息抜きができる大切な時間だったと思います。

夫は、子どもが生まれた頃は
家事も育児も割と協力的にしてくれていましたが、
今はそんな余裕すらないようです。

不安を覚えるのが、夫の働き方がブラックすぎて、
もし鬱になってしまったらとか、過労死したらどうしようと…。

そのような記事など目にする度に、
真面目な性格の夫がより心配になります。

また、何もできない自分にもただただ悲しくなります。

また、私は現在妊娠中で直ぐに働ける状態ではなく、
今後の家計を考えると夫に辞めて良いよとも言えなくて…
この先が不安です。

アドバイスをお願いします。

【みおな・30代・事務(育児休暇中)】

———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

みおなさんのご主人の過労の心配、当然のことと思います。
とくに今は妊娠中とあり、不安も大きいことと思います。

このようなブラック企業であれば、
ご主人に仕事を辞めてもらいたい、けれども、
経済的なことを考えるとやすやすと辞めろとはいえない
ジレンマに陥っているのですね。

経済的な不安も当然のことでしょう。
過労に関しては、もし今のような状況が常態化するなら
ご主人の健康や命にリスクが生じる可能性が大きいです。

というよりは、すでに健康の障害は出始めてしまっていますね。

残業時間の増加とそれにともなう睡眠時間の減少によって、
過労死等のリスクは高くなります。

過労死等とは、脳・心臓疾患、心理的負荷による精神障害や、
それらを原因とする死亡(自殺を含む)のことです。

私の周りでも、同年代のビジネスパーソンが、
ある日突然、脳・心疾患で亡くなるケースを耳にします。

そのような人たちは、かなり多くの時間外労働をしていました。

過労死ラインと呼ばれる、
労災認定の判断の目安には、
発症から2ヶ月間から6ヶ月間さかのぼり、

月に80時間以上の時間外労働があるか、
または、発症前1ヶ月間に
月100時間以上の時間外労働があるか、などです。

ご主人の場合、通勤時間が1時間で、
通常1日8時間勤務x20日間/月、
週休2日の契約として計算をすると、

週末も同じように働いていたなら、
この半年間で、1ヶ月に168時間ほどの
時間外労働をしている計算になります。
これは、かなり危険水準です。

労働基準法では、労働時間は原則、
1日8時間、週40時間以内と定めており、
これを法定労働時間と呼びます。

もし、法定労働時間意外に労働が生じる場合は、
雇用主と労働者とのあいだで時間外労働に関する
正式な契約を結ぶことで、合法に時間外労働を行うことも
でき、これはサブロク(36)協定と呼ばれます。

ただし、同協定が結ばれたとしても、
時間外労働の上限は月45時間、
年360時間が上限で、
臨時的なケースでも、月80時間、年720時間ですから、
ご主人のケースは優にそれを超える違法レベルです。

対策としては、まずご主人とこのことを共有して、
職場に改善を求めることです。

また、常に気分や体調がすぐれず、
家でも常に横になっている、顔色もわるく、
どんどん痩せてきているのであれば、
心療内科などいちはやく受診することをお勧めします。

専門家から、ご主人に直接アドバイスや注意がされることで、
ご主人が病的な状態であることをより明確に認識し、
真剣に対応するようになるのではないでしょうか。

また、主治医が過労と見立て、しばらく休職を促したなら、
会社にもその報告が行きますから、
会社も問題に気付く良い機会となるでしょう。

大きい企業であれば、産業医がおり、
その産業医と主治医が連携して、
ご主人の健康を管理する流れがつくられます。

もし、ご主人のような働き方が会社全体に蔓延しており、
改善の見込みがなければ、
労働基準監督署に通報をすることも有効です。

対処法を具体的にアドバイスしてもらうことができますし、
悪質と判断されれば、労働基準監督署から直接企業の調査、
勧告、場合によっては逮捕などで解決に至るケースもあります。

通報は、家族が行うこともできます。

その際、タイムカードや給与明細など
時間外労働が証明できるものを準備しておくと良いです。

残業代が支払われていなければ、さらに悪質なケースとされます。

ときおり、家族には仕事と言いながら、それ以外の理由、
たとえば、ストレス発散のために飲み歩いていたこと
などが原因で帰宅が遅くなるケースなどがないか
確認することも大事です。

このように、いますぐに現在の職場を辞めなくても、
できることはありますので、
ぜひ、ご主人ときちんと話し合いをして、対処してみてください。

その際、下記、厚生労働省のパンフレットも参照してみてください。

https://bit.ly/2NM8LPW

ワンオペが大変だったら、
家族、福祉サービス、民間のサービスなど、
ご主人以外にも援助を求めてみてください。

ご自身のケアもきちんとして、
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
   

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、おぉさん(50代・主婦、自営業手伝い)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
25年前、義理の父が亡くなった後、夫と子どもと、義母の家での同居が
始まりました。

夫は、忙しく働く私をわざわざ呼びつけ、横にある物を取らせる人。
仕事後、まるで部活のようにジムに通う夫を私は責めた事はありませんが、
「ジムに行かんとストレスで死ぬ」と言い、「私のストレス解消は?」の
問いに「子育てがあるやろ」と言うような人です。

義母は人を責めるのが好きで、嫁の私は重箱の隅をつつかれる生活。
一瞬ですが、私の中から我が子の存在がスッポリ抜け落ちた事さえあります。
それでも義母に逆らわず、10年、20年と経るに従い、義母の信頼を得てきました。

同居を始めた頃、ちょうど義理の弟も結婚。
義弟家族は結婚当初から給料以上の家に住み、不足分を義母が援助。
それは義弟家族の米国留学6年間も続き、10万20万は端金だとまで言い、
帰国後も、その端金程度の援助は途切れる事はありませんでしたが、
会う事もありませんでした。

ちょうど2年前、突然、義弟が末っ子である中1の息子を連れて来て、
初対面にも関わらず、こちらの学校に通わせることになりました。
それから徐々に、義弟家族の25年間の生活が明かされました。
彼の嫁は夫と子を暴力で支配していた、夫と子にはボロを着せ自分は
エルメスで着飾っていた、等々。

恐怖でしか動かない甥の躾をどうしたものかと、義母に生活の様子を報告
しましたが、義母は直接は面倒を見ないので「黙って面倒見ろ」としか
言いません。自分達は甥の悪口ばかり言うくせに、私には「私達は血が
繋がっているから、可愛い。あんたは他人やから」と言います。

この25年間、金さえ出せば息子に良くしてもらえる、と金を出し、
かたや息子を満足させるために、私に終始口出し、指図し、こき使い…。
 
義弟の有り様に心痛める義母を気の毒にも思いましたが、同じ仕打ちを
受けた私には耐え難く、子どもも家を出たので今年の春、私も離婚覚悟で
家を出ました。夫は離婚したくないと言いますが、私は、もう二度と義母
には会いたくありません。離婚もせず、義母の葬儀にさえ出たくない私は
人非人でしょうか?
~~~~~~~~~~~

本当にいろいろなことに耐えてここまでやってこられた、おぉさんの姿が
思い浮かびます。

「私は人非人か」…人でなしかという疑問符でご相談が終わっているの
ですが、これはもうはっきり、そうじゃない、ですよね。
人でなしというのはむしろ、ずっと虐げてきた人のほうですからね。

姑さんや義理の弟さんが、おぉさんに感謝することもなく甥っ子のことを
押し付けてきたりしているのであれば、そちらのほうが理不尽なことを
しているわけで。

まず、おぉさんがご自身をここで責める必要はないと思います。そして、
ご相談を最後まで読んで、家を出ていく覚悟を決めたんだ、ここで行動に
起こしたんだなぁと思って、私はちょとホッとしました。

これはおそらく、おぉさんがもう臨界点まで、心のダムが堰を切るまで、
我慢を重ねてきた結果、もう無理ということで、パーンと溢れてしまって、
家を出るという選択をされたのだと思います。

もちろん、今後、離婚するしないは別として、今回いったんこのような
適度な距離をとったというのは、とてもいいことだと私は思います。

何か変化を起こすとき、もちろん同じ状況にいたままで、自分の固い意志
を持って、コミュニケーションを変えて、その関係性の質を変えていく
いうことも可能ではあります。
  
が、今回のおぉさんたちの場合、パワーストラクチャーというか、
ヒエラルキーがもうかなり家の中で確立されていて、義理のお母さんの
言うことが絶対的で、嫁のおぉさんはそれに従うだけというような構図が
パターン化されてしまっているようですので、それをある日から突然覆す
というのはすごく難しくなってくると思います。

ですので、それを乗り越えるためにいったん物理的に距離をとったことは
とても賢い選択だと思いますし、ここでご主人も、改めて、おぉさんは
よほど辛い思いをしていたんだなと、自分は見ないふりをしてきたけれども
きちんと向かい合っていかなくてはいけない問題なのだということを認識
されたと思います。

ここからのご主人の出方、お姑さんの出方を見ながら、おぉさんは
どのように関わっていくかということを決めていくとよいでしょう。

その際、どのような点に気をつけるとよいかについても、お伝えします。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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Q:仕事に行かなくなった夫(59才)に、
どのように接していったらよいのかわかりません。

3年ほど前から、心身の不調を理由に休職、
心療内科ではうつの診断をもらいましたが、

私からみると、庭木の手入れや、電気設備のメンテ、
親戚への対応などは何事もないようにこなすので、
仕事にいけないほどには見えないのですが…。

傷病手当金も期間終了し、
預貯金が底をつくのも時間の問題なので、
いつまでも呑気にしておれず、内心不安と焦りで
こちらも自律神経をやられそうなのですが、
私はどのような態度・言葉がけで
接したらよいのでしょうか。

【ナツ・50代・パート主婦】

———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

夫の心身の不調で、生活がままならなくなってしまう
ことが不安なのですね。
貯金が底をつくのも時間の問題とあれば当然のことと思います。

また、ナツさんから見て、
ご主人はうつ病という割には、活動的なので、
ご主人の態度に疑問を持たれているようで、
どう接したら良いかわからないのですね。

まず、ナツさんのご主人のように、
うつ病の診断が下っていて、
精神的な負担や身体症状が出てしまうために
職場には行けないけれど、職場以外では通常どおり
生活できる人というのは世の中に多く存在します。

うつ病というとこれまでは「大うつ病(だいうつびょう)」
のことを指し、職場だろうが家庭だろうが、
一日中憂鬱な気分でベッドから起き上がれなかったり、

歯を磨いたり着替えたりすることすらままならない、
食欲もなく、不眠というような状態の人のことをいいました。

おそらくナツさんもこの大うつ病をイメージしているので、
ご主人の病状に疑問を抱いているのではないでしょうか。

ところが、近年では、職場のストレスで職場に適応できなくなり、
心身の状態を崩す人というのが増えています。

そのような、職場での不適応をきたした人などは
急性ストレス障害や適応障害と診断されることがあり、
その状態が長引いたり深刻化したりしてうつ病となることがあります。

ただし、職場では調子が悪いけれど、
職場以外では活動的な場合は
これまでのうつ病とは異なる、非定型うつ病と呼ばれます。

昨今メディアなどでは「新型うつ病」などと呼ばれたりもします。

このような非定型うつ病だと、周囲からは
本当に病気なのか、甘えているとかわがままなだけでは
ないかと理解されないことも多く、
患者さんは孤立感を高めてしまうこともあります。

大うつ病の場合は、無理な活動は控え、
休息をとることが大切ですし、
場合によっては入院する必要性もありますが、

非定型方うつ病の場合は、
ストレッサー(ストレスの源となる場所や状況)から離れさえすれば、
通常通り活動できるという特徴があり、
生活リズムを整えるためにも、
できる限り活動に従事した方が良いとされています。

ですので、ご主人が家の周りのことをしたり、
家族とコミュニケーションがとれていたりすることは
むしろ好ましいことです。

ご主人が、職場復帰を考えると状態が悪くなるのであれば、
それほどに職場でストレスフルな状況がある
ということだと受け止めてください。

ご主人のような症状では、薬物療法以外にも、
認知行動療法などの心理療法が効果的とされていますので、
もし、ご主人が心理療法を受けていないのであれば、
医師に相談するなどして受けられるところを
紹介してもらうと良いと思います。

ストレスの大小は、その人の出来事に対する
受け止め方によっても変わってくるので、
受け止め方を健全に変えることで
ダメージを受けなくなったり、
より効果的に対処できるようになったりもします。

今後のご主人の就労や経済面に関しては、
精神障害者保健福祉手帳の申請をすることを
検討されると良いと思います。

これは職場に通達されることはありません。

精神障害者保健福祉手帳は
1級、2級、3級とありますが、
3級は一人での外出やある程度の活動ができる人です。

この手帳があることで、さまざまな優遇や支援が受けられます。

経済面では、税金や年金の税控除が受けられたり、
公共交通機関の割引や無料の優遇があったりします。

また、就労に関しても、
デイケア、自立訓練、就労支援、就労維持支援など
さまざまな支援が受けられますし、

今の職場への復帰が困難なら、昨今は企業も
精神障害者への配慮から障害者枠を設けているので、
そのような精神障害者へ配慮ある障害者枠で
企業就職も可能となります。

長年うつ病を患っている人は、
このように精神障害者保健福祉手帳を得ることで、
さまざまなメリットがあります。

自分たちの力だけで解決しようとせず、
ぜひ、このような支援のリソースを活用してみてください。

まずは、お近くの福祉事業窓口に相談してみてください。
   
    
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Q:こんにちは。いつもありがとうございます。
 
私は、40代主婦。夫と2人の子供の4人家族です。
姑と夫に対しての悩みです。
  
長期連休のたびに夫の実家に帰省し、
その度に姑から気分の悪くなる言葉を言われ、
帰省の時期が近づくと無性にイライラしてきます。
  
「〇〇さんは、ワガママだよね~」とか
「子供を私物化したらダメだよ」と至近距離で突然言ってきたり、
 
家族写真など私も写っている写メを見るたびに
「どこのオバさんかと思った。
どうしたの?そんなに老けて…」など嫌みも度々。
 
夫に言っても、「ほっとけ」の一言。
 
たまに夫の携帯に電話があり、舅と姑は順番に
夫と子供2人と楽しそうに会話して、
私の声を聞くことなく電話を切ります。
のけもの扱いです。
 
すがる思いで夫に相談しても、
親のことを悪く言われるのが気分悪いのでしょうか?

私とは言い争いしますが、自分の親との間では
「〇〇さんは、ほっときなさい」で済まされている状態です。
 
気持ちが消化できない私は、思い出しては、
一人でイライラしてる日々がしんどいです。
 
ごきげんな日々を送りたいのですか、
私はどうやって前向きに考えたらいいのでしょうか?
 
【むーみん・40代・パート】
 
———————————–
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
 
結婚するとき、
私たちは結婚相手のことはよく知ろうとしますが、 
相手の家族の性格や日々の振る舞いまで見極めた上で
結婚を決断することは稀ではないでしょうか。
 
嫁姑問題はよくある話ですが、
夫が味方をしてくれないというのは辛いことですね。
 
むーみんさんも、よくここまで耐えてこられていると思います。
 
人生にはそれぞれに課題があると思います。 
姑には姑の、夫には夫の、そしてむーみんさんには
むーみんさんの課題があるのでしょう。
 
姑は相手の気持ちを思いやり言葉を慎むことが課題かもしれませんし、 
本当の意味での子離れが課題かもしれませんね。
 
子どもを私物化しないよう、むーみんさんに伝えているようですが、 
それはもしかしたら自分の息子や孫を私物化したい
無意識の心理を認めたくないので、自己防衛的に
相手(むーみんさん)の問題として投影しているのかもしれません。
 
夫は、大切な妻と大切な母親の不仲という、
彼にとっても大きな苦しみや痛みを伴う問題に直面しきれず、 
それは大したことではないと合理化したり、否認したりする心理が
はたらいてしまっているかもしれません。
  
問題を問題と認め、向き合い解決に努めることは
彼の課題なのかもしれません。
  
むーみんさんは、良い妻の評価を得るために、
感情を抑圧してことを荒立てないようにすることをやめ、
  
嫌なことは嫌と、私は傷つくんだ、ということを
本人に伝えることは課題かもしれません。
  
おばさんとか老けたなどと言われたなら、
間髪入れずに、「お義母さんキッツい!」とか、
「うわ!傷つくぅ〜」などとポップに伝えたっていいのです。
   
真剣に対応するときに、必ずしも深刻になる必要はありません。
    
「誰それがこう言っていた」という
トライアングルコミュニケーションは、
人間関係を悪化させるための常套手段です。
   
ご主人を通すことなく、
自分で気持ちを伝える努力もしてみてください。
   
そのときは、相手を批判するのではなく、
自分がどう感じるかを伝えることから始めてみてください。
  
もちろん、姑さんが日頃から誰に対しても毒舌であるのなら、
ご主人の言うとおり、それをあまり個人的なことと受け止めず、
彼女のパーソナリティーの問題と冷静に受け止めることも大切です。
  
ズバズバものを言う人は
相手からはっきりものを言われてもさして傷つかないでしょうから、
なおさらむーみんさんの思いを伝えたら良いのではないでしょうか。
 
逆に、むーみんさんにだけ明らかに意地悪なら、
 「私にはキツくあたるように感じるのですが、
私が何かお義母さんの気に触ることでもしましたか?」
 
と穏やかに確認して、相手に
問題行動を意識化させるのも良いかもしれません。
 
すっとぼけるかもしれませんが、
むーみんさんの毅然とした態度で相手が変わる可能性はあります。
 
それでも変わらないのなら、ご主人が対応したとしても一緒です。
 
それどころか、先述のように関係は悪化して
顔を合わせにくくなるかもしれません。
  
また、本当にお義母さんと楽しく会話をしたいと願っているのなら、
むーみんさんから楽しい話をもちかけたら良いのです。
  
「お義母さんとお話ししたくて」
「このような楽しい思いをして、お義母さんにもつたえたくて」と
思いを伝えてはいかがでしょうか。
  
相手は自分に心底関心と好意をもってくれていることが伝わると、
自然とその人とのコミュニケーションも調和的なものになるはずです。
 
形式的なことではなく、そのような血の通ったつながりを
むーみんさんが求めているなら、まずは自分から
そのように働きかけてみてはいかがでしょうか。
  
このように、むーみんさんが自ら行動することは、
自分を大切にする尊い行為です。
  
たとえ周りがどうであれ、
「私は自分を大切にする。私は大切にされる価値のある存在だ」
という感覚をもたらしてくれます。
 
周囲にさほど依存せずとも、
私は人生に違いをつくれるという自己効力感は、
私たちが生きる上でもつべきとても大切な感覚です。

   
    
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Q:いつもあたたかく深いメッセージに癒されています。

娘が小6の終わりから不登校となり、
中二から私立の中学に転校し、現在五月雨登校中です。

娘が小5のときに私が娘、息子を連れて離婚しました。

私はフルタイムで帰宅が遅く、
娘は年の離れた弟の面倒を良くみてくれるよくできた娘でしたが、

不登校がはじまってから、一日家にこもってスマホ漬けとなり、
時折、理不尽なワガママを言って暴れたり無視したり
暴言を吐いたりするようになり、
ママなんかいらない、死ね、と何度か言われました。

元夫も、理不尽なワガママを言って暴れたり、
ひきこもったりして、仕事も家事も育児も私にやらせて、
文句ばかりつけました。

気分障害で入院、通院していますが
医師によると、病気というより性格の問題が大きいとのことです。

娘も通院してみましたが、
病名がつくほどではないとのことでした。

娘の言動は愛情ほしさの裏返しなのだろう、と思い、
時短勤務に切り替えて、

普段からできるだけ娘の話を聞いたり、
いいところをみつけてほめ、
厳しい家計から私立のお金を出すなど、
私なりに頑張っているつもりです。

娘は元夫程にはひどくありませんが、
ふとしたことで理不尽なワガママっぷりを目にすると、
元夫への嫌悪感と重なり、腹が立ち、
娘を育て上げる覚悟がゆらぎます。

どうしたら、元夫への嫌悪感を手放せるでしょうか?

私は娘に対してどのような心構えでいたらよいでしょうか?

【Nattsu・40代・会社員】

———————————–

A:FROM 川畑のぶこ

長い間、病気の元夫の理不尽さやワガママに耐え、
フルタイムで仕事をされながら、
一人で家事も育児も切り盛りされてきたのですね。

簡単なことではありません。

本当はNattsuさんだって、夫や娘さんのように
崩れてしまいたいところを、
ギリギリ踏ん張ってきてこられたのではないでしょうか。

まずは、よくここまで頑張ってきている
そんなご自身をNattsuさんがきちんと称えてあげてください。

娘さんの不登校はとても気がかりですね。

小6から中学にかけては、ただでさえ、
ホルモンバランスも乱れ、
感情も不安定になりやすい時期です。

精神科医からはとくに問題ないとのこと、
「死ね」などという言葉は、親として打ちのめされたような
気持ちになることと思いますが、
まさに絵に描いたような反抗期かもしれません。

壁に穴が空いたら赤飯を炊けなどと言いますが、
これまで「いい子」で抑圧されてきた娘さんであれば、
その反動も大きいのかもしれません。

母親がいちばんイヤがるであろう、
父親のイヤな面を模倣し見せつけることで、
爆弾をしかけているのかもしれませんね。

誰もが通る、心理的な親殺しのプロセスと、
嵐が去るのを静かに待つのが賢明かもしれません。

ここで「親の責任」とあたふたしないことです。

Nattsuさんは「育て上げる自信がない」とのことですが、
この時期は「自ら育つ」ことを信頼して、愛情はかけつつも、

親から見た理想の娘を「つくりあげる」ことは手放し、
娘さんの個性的なプロセスを見守る時期と
切り替えてみてください。

Nattsuさんが娘さんに対して、

「そんな悪態ついていても、あなたはあなたとして
ちゃんと育つから大丈夫」と、

ゆとりを持って接するコトができれば、
その娘さんへ対する信頼感は
非言語的なメッセージとして伝わるでしょう。

娘さんも「私は私でよい」と自己受容や自己愛が
育みやすくなることでしょう。

今の娘さんは、自分を受け入れてほしい反面、
こんな自分はいやだという両価的な苦しみがあることと思います。

そんな苦しみもぜんぶひっくるめて、
それでも大丈夫よ、と優しく包み込むゆとりをもてたら
関係性は自ずと穏やかなものに変わってくることと思います。

それをいちいち言う必要はありません。
態度で示せていれば十分です。

罵声を浴びさせられているときに
優しく包み込むのは難しいでしょうが、
娘さんが眠りについたその背中に向かって
包み込むのでもかまいません。

自分がどんな状況にあっても、
母は(母だけは)私の味方でいてくれて、
不器用ながら、見守ってくれている、
ということが伝われば十分です。

もちろん、私たちは聖人でも観音菩薩でもありませんから、
ウリャー!と叫びたくなるときもありますが、

そのようなときは、そんな自分を批判せず、
それでも私は私を見捨てずに愛すと、
包み込んであげてください。

私自身を包み込むことと、
私の継続である娘を包み込むことは同義と受け止めて。

あのころが懐かしいと、微笑む日がくることをどうか信じて。
   
    
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、アコさん(50代・自営業)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
結婚24年になる妻51歳です。一人息子はまもなく社会人になります。
夫とは、結婚後1年で自然と別居になりました。

子供は一人で育てながら、私は自分の趣味を仕事にして、友人も多く、
お陰で多忙な日々を過ごしています。

夫とは、あまり会うこともなく離婚を考えてはいますが、
まだ私が経済的に自立できないため、思い切りがつきません。

私の望みは、一緒に生きていくパートナーのような男性と出会うことです。

2年前に、前から好きだった男性とお付き合いが始まりました。友情が
度を超えた感覚でした。彼には内縁の妻がいて、不倫の形になりました。

24年ぶりに、恋愛、人との触れ合いがまたできたことに有頂天になり、
楽しすぎて目がくらみました。程なく、彼に別の女性がいることがわかり、
傷心の末別れたのですが、何だかんだで、また2年ほど付き合いが続いて
しまいました。彼を手放せなくて悩みましたが、半年前に思い切って別れ
ました。そうしたら最近、彼が内縁の妻を捨てて、一人になったと友人から聞きました。

別れた時は覚悟して、自分のために別れたのに、毎日辛くてたまりません。
別の女性のことを調べたり、その人と一緒になるのかな、など考えては涙です。

こんな自分が嫌で、早く立ち直りたいのですが、ひとを恨んだり、
憎んだりはしたくない。どうしたら忘れられるでしょうか。
~~~~~~~~~~~

結婚して24年になるけれども、結婚後1年でもうずっとご主人とは別居
していてあまり会うこともないということなので、結婚生活自体が
もうすでに破綻していると考えても、おかしくないと思いますね。

もし離婚となった時に、別居が20年続いていれば、もうこれは簡単に
成立すると考えられます。

もし、アコさんが離婚をしない理由が、経済的なことだけである場合、
まずは法律家に相談してみることをお勧めします。長年の別居の場合、
経済的な配分がどうなるのかなど、現実的なことを知ることは、
次へ進むためにとても大切です。

アコさんがご主人とずっと別居で、家事も育児もお一人でされてきたこと
は本当に大変だったと思います。よく頑張ってこられましたね。

その、別れたのに忘れられない彼というのは、おそらく、そんなアコさん
に優しく、ちゃんと注意を払って接してくれたのでしょうね。

結婚24年の23年間は夫がいない状態で、きっと寂しかったことでしょう。
その寂しかったところに、きっとアコさんのことを、最初は友人として、
そして最終的には女性として、きちんと受け入れてくれる、認めてくれる
人が出てきた時に、その人に好意を持って恋愛が始まるというのは、
ごく自然の流れです。

ただし、アコさんは本当に彼だけが好きなのでしょうか。
そこは、ちょっと考えてみた方がいいかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

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