夫婦関係

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Q:子供を望むべきか望むべきでないか悩んでいます。
 
お互い再婚、子供は私の連れ子(中学生)が二人います。
結婚半年ほどです。
  
結婚してから、私たち夫婦、子供たち、お互いの両親ともに
私が妊娠するのを心待ちにしており、
子供が出来たらこうしようああしようと妄想を膨らませ、
楽しい日々を送っていました。
 
 
しかしそんな矢先、主人が頻繁に出会い系サイトを
利用していたことが発覚しました。
 
主人は遊びでやり取りをしていただけで、
実際に会ったことは1度もないと、
頑なに浮気を否定するのですが、
待ち合わせ場所での会話等もあり、
主人の主張は到底信じられません。
 
ただ、決定的な現場を押さえたわけではなく
証拠としては不十分ですし、
 
なにより周りから祝福され再婚し、子供たちも
ようやく新しい生活に慣れてきたばかりなのに、
わずか半年で離婚というわけにもいかず、
今回は様子を見るということになりました。
 
私は落ち込んだり疑心暗鬼になったりしながらも、
以前のように主人と接するように心がけてはいますが、
 
相変わらず子供がほしいという主人とは裏腹に、
子供ができてからまたこんなことが起きたら・・
と不安で不安で子供を作ることに積極的になれません。
 
しかし年齢的にも何年か様子をみて大丈夫だったら、
というほど余裕もありませんし、
私も本当に楽しみにしていたので
諦めて良いのかという気持ちもあります。
 
主人の1度目の離婚原因は主人の浮気、
離婚後は常に何股もかけるような所謂遊び人でした。
 
主人がこの先浮気をする可能性は非常に高いと思います。
それは今いる子供たちを傷つけることにもなります。
それを分かった上で子供を望むべきなのか望むべきではないのか。
 
こんな人と結婚した私が大馬鹿ではありますが、
実際助けられている部分(金銭的にではなく)
もたくさんあり、愛情があるのも確かです。
 
こんな私に、何かアドバイスをいただけると幸いです。
 

【ゆかり・30代・会社員】
 
 
————————————
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
 
永遠の愛を誓って間も無く、夫の浮気が発覚したのですね。

ゆかりさんからすれば、裏切られた気持ちで
いっぱいのことと思いますし、
今後のことが不安なのは当然のことと思います。
 
いちばんの悩みは二人のあいだに
子どもを持つかどうかとのこと。
 
問題は、ゆかりさんご自身は
単にもう一人子どもが欲しいのか、
 
それとも愛する者との子どもを産んで
一緒に仲良く育てたいのか、
じっくり考えてみることだと思います。
 
この際、親や自分の子どもなど
周囲の期待は横に置いておいてください。
それらは子どもを持つ正当な理由にはなりません。
 
ゆかりさんご自身がどうしたいのか、
を考えてみることが大事かと思います。
 
おそらく、ゆかりさんであれば、
子どもができたらできたで、
愛情をもって育てることはできるでしょう。
 
前夫とはうまくいかなくても、
2人の子どもたちは愛情をもって育てているでしょうし、
子どもからも多くを得てきているゆかりさんだと思います。
 
その結婚がどうであれ、お子さんがいること自体は
肯定して生きてこられているのではないでしょうか。
 
ただし、ゆかりさんが望むのは、おなじように、
夫がどうであれ、もう一人子どもを産んで育てることでしょうか。 
それとも愛情ある夫婦間で子育てをしたいのでしょうか。
 
もし後者であれば、浮気が原因で離婚をし、
その後何股をかけて女性と付き合い、
二度目の結婚後も出会い系サイトで
女性とやりとりをしているという状況を鑑みると、
そのハードルはかなり高いと言わざるを得ないでしょう。
 
ご主人と前妻とのあいだにお子さんはいますか?
 
いる場合、そのお子さんたちと
ご主人との現在の関係はどうでしょうか?
 
将来ゆかりさんが離婚を決意したときに、起こりうる
親子関係を重ね合わせてイメージできるでしょうか。
  
ご主人に前妻とのお子さんがいない場合、
ゆかりさんとの愛情溢れる関係性よりも、
「自分の子どもを持つ」ことのほうが
優先されているということはないでしょうか?
 
女性との刺激的な関係は維持しつつ、
子どもはしっかり育ててもらえそうな
ゆかりさんと、などと考えてはいないでしょうか。
 
このようなことも振り返ってみると良いかもしれません。
 
 
ゆかりさんが結婚に求めるものは何か、
そしてご主人が結婚に求めるものは何か。
 
もしそのことをすり合わせることなく、
単に子どもが欲しいというニーズのみが
合致して結婚したのであれば、
 
もういちどきちんとそのすり合わせをしたほうが良いでしょうし、
それは早ければ早いに越したことはないでしょう。
  
ゆかりさんは安定した家族愛溢れる家庭を望んでいる一方、
ご主人は刺激的な人生を望んでいる可能性もあります。
 
ご主人が女性を魅了する力があるがゆえに、
ゆかりさんもご主人に惹かれたこともまた事実かもしれません。
 
ただし、今後もご主人がその魅力を
他の女性に対して振りまくことがあったとしても、
そのご主人を受け入れることができるのか。
 
その辺をぜひじっくり整理してみることをおすすめします。
   
    
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Q:この春37年間務めた職場を退職しました。

断捨離を学んでいたので
もう必要なくなったスーツやハンドバックなどすべて処分しました。

家の中を今自分が好きな物、ときめくものだけに絞って
快適な生活をしたいのですが・・・。

主人は、5年前に体調を崩して退職して以来、時間が止まっています。

働いていた時着ていたスーツやカバン類すべてそのままです。

「もう、処分していい?」
「ダメ」
「じゃあ再就職するの?」
「しない!」
「じゃあ処分したら?」
「ダメ」

堂々巡りです。

自分の部屋はいつ作るかわからないプラモデル類で
天井までうず高くいっぱいです。

膀胱がんを患ったのにタバコもやめられず、入退院を繰り返しています。

私は自分の部屋はおろか自分の机すらありません。

主人は昼間ずっと寝ていていつ起きてくるかわからないので、
掃除機もかけられません。

キッチンのテーブルでやりたいことをしていても、
主人が起きてくると中断せざるを得ない状況です。

それで退職して以来、毎日外出するようにしています。
それはそれで楽しいのですが、ちょっと疲れてきました。

私は家でも邪魔されない自分の居場所が欲しいのです。

もっと広い家を買おうかと思いましたが、
もはや主人には引っ越しに伴う諸々に耐えられる気力体力はありません。

主人の事はとっくに見切っていますが、
主人の父も末期症状なので人として見放せない状況です。

それまで貯めてきた貯金で近所に中古マンションを買って
自分のアトリエにしようかと考えていますが、なかなか踏み切れません。

でも、このまま時間だけが経過するのもなんだかなあと思います。

客観的なアドバイスをお願いします。

【ペコちゃん・60代・パート】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

ご自身の理想の住まいと、ご主人の健康状態や退職に伴う現状とが
うまく折り合わないのですね。

そんな中でも、ペコちゃんさんが外出するなどして
ご自身の時間や空間をつくっているのは、とても賢明で健全だと思います。

これは続けられると良いと思いますし、
街全体を自分の住まいとして、ネットワークを広げることは重要と思います。

共有スペースがほとんどの住まいにおいて、
夫婦間でモノに対する価値観が異なるとき、断捨離は難航しがちですね。
 
ただし、同時に、
互いの価値観に向き合う良い機会が与えられているともいえます。
  
これは、相手の価値観を理解する力が試されるときでもありますね。
  
私たちは自分と異質なものを排除したり批判したりしがちです。
  
自分にとってのガラクタは、夫にとっては宝であったり、生きた証だったりします。
  
とりわけ、本人の体力が弱っていたり、病気があったりするのなら、
そして、それゆえに自分は存在価値がないとか、
生きる意味がないとかという思いが過りがちでしょう。
 
そんなとき、自分が元気だったり、活躍していたりしたときのモノたちは、
単なるモノとしてではなく、自分が存在するための免罪符として
機能することだってあるのです。
  
「モノはモノであってモノでない」ということを心して、
モノの背景にあるものに目をやり、
思いやりをもって接することが大事になってくるでしょう。
 
夫にとって存在証明であるモノに対して妻がガラクタ扱いをしたなら、
それは存在の否定として解釈されかねません。
 
そのような文脈から、夫は決して
「ガラクタを捨てるな」と言っているわけではなく、
モノを通して「私の存在を大切にしてくれ」と、
叫んでいるのだと解釈してみるとよいでしょう。
 
ペコちゃんさんがそのようなご主人の気持ちを深く理解し、
ご主人がペコちゃんさんに理解されたと感じたときに、
夫はモノを通して存在の主張をしなくてよくなるかもしれませんね。
 
ぜひ愛ある対話を重ねてみてください。
   

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Q:言葉によるDVが主な原因で決めた夫との別居後、
3年が経とうとしています。

その後、私も息子(9歳)も新しい土地になじみ、
周りの人にも恵まれながら、日々安心感の中で暮らしています。

夫は、月に1、2度、息子に会いに来ますが、
普段はお互いに距離をとって生活をしています。

息子は、そんな私たち家族の現状をどこか受け容れている様子があり、
今はここでの暮らしを楽しみつつ、
彼なりの歩みで心と体が育ってくれている様子です。

そう思うと、様々なバランスを取りながら、
家族の形を模索している途上なのかなとも思います。

ただ、夫と私の関係性がずっとこのままであることに、
違和感を強く感じる今日この頃です。

このまま、というのは、息子に対して、夫は彼なりの愛情表現
(一緒に遊びにでかけたり、離れていても、
 いつも彼のことを気にしてくれている)をしています。

一方で、私に対しては、事務的なやりとりのみ。

無関心というか、まるでそこに誰もいないかのように
扱われているように感じます。

虚しさはあるものの、私自身、
彼から愛されたいということはもう思っておらず、
ただ、今後の家族のあり方について話し合い、お互いの意向を
確認しながら次の段階へと歩みを進めたいと思っています。

これまで何度も話し合いをしたいと申し入れをしており、
私の願いはただそこにあります。

その都度、彼からの回答は、
「話し合う意味が見つからない」
「以前発症した鬱が再発するきっかけになる」
「精神世界が崩壊する」と言われ、
話し合う機会を全く作ってくれようとしません。

実際は夫婦関係が破綻していたとしても、
現状のまま別れずにいれば、彼は形式上、
息子の父親でい続けることができ、
そこに心の支えを感じているのかなと感じます。

でも、私は私の幸せを追求する権利があると思い、
違和感を感じる自分を無視できません。

私は今後、夫にどう接し、歩みを進めていったらいいのか
アドバイスをいただけないでしょうか。

【リサ・40代・フリーランス】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

DVがある夫と別れ、息子さんとの生活も落ち着きつつあるとのこと。

リサさんもここまで大変な道のりだったのではと察します。

息子さんが状況を受け入れているのも、
痛みや辛さを乗り越え、決して簡単ではなかったであろう決断を、
自分たちの幸せのために勇気をもって下した母の智慧と愛を
感じているからではないでしょうか。

息子さんと父親との関係が良好なのはとても好ましいことだと思います。

これも、適度な距離を保つことができているからこそ、
お互いの良い部分で関わり合えているのかもしれませんね。

息子さんにとっても、いがみ合う親よりも、
たまにしか会えないけれど、ベストを尽くして愛をかけてくれる
お父さんのほうが良いでしょうから。

息子さんには、お母さんとお父さんはうまくいかなかったけれど、
それはあくまでも二人の問題であって、
彼のせいではないということがわかることが大事です。

彼は父親からも、母親からも大切にされている、愛されている
ということが感じられることが大事です。

そのために両親が同じ屋根の下に住む必要は必ずしもありません。

リサさんは、夫との現状に関して、違和感を感じているとのこと。

今後のことに関して、リサさんは何を求めていますか?

話し合いは、夫に(現時点で)その気持ちがなければ、
無理に話をさせることもできないでしょう。

まず、リサさん自身、夫に対する自分自身のニーズを
明確にしてみることが大事です。

そして、夫が話し合いに応じるか否かにかかわらず、
自分が思っていることを手紙やメールなどで伝えることは可能でしょうから、
それを伝えたうえで、相手の反応を待ってみるというのも
ひとつではないでしょうか。

内容によっては、夫も話し合いの必要性を感じるかもしれません。

もし、リサさんがそのニーズを感じているのに、
夫が話し合いに応じないという場合は、
調停というオプションもあります。

調停は,夫婦間での話し合いが進まない、またはできないときに、
家庭裁判所が間に入って話し合う手続きです。

夫婦関係調整調停と呼ばれますが、
離婚しようという場合だけでなく、
円満を目指す場合に行われることもあります。

調停手続では,当事者双方から事情を聞き、
夫婦関係が円満でなくなった原因がどこにあるか、
各当事者がどのように努力して正せば
夫婦関係が改善していくかなどの解決案を提示したり,
解決に必要な助言をするかたちで進められます。

離婚した方がよいかどうか迷っている場合にも,
利用することができます。

もちろん、夫が調停に応じない場合もあるでしょうが、
本気度は伝わるでしょう。

まず話し合いの目的を明確にして、伝え、必要であれば、
調停というオプションも考慮されてはいかがでしょうか。

夫も、リサさんとは話をしたくないけれども、
第三者が入れば冷静に対応できるかもしれません。

いちど法律家に相談することをお勧めします。

なお、彼は以前うつ病だったとのことで、
もちろん彼自身が自分の健康を守る権利もありますから、

そのような話し合いが彼の病状を悪化させる場合は、
たとえすべてがリサさんの思い通りのペースやかたちで進まなくても、
ここは忍耐をもって、相手の体調も配慮しつつ、
丁寧に対応していく必要があります。

もちろん、リサさんには幸せを追求する権利があります。

ただし、ご主人にも同様に彼の幸せを追求する権利はあります。

違和感を解消する努力は大いにするべきですが、
これは決して違和感を感じている者の好みのペースで進められる
ということではありませんから、適切なタイミングを待って
進めていくことも大事となるでしょう。

ただし、ご主人のモラハラやDVがあれば
リサさんに有利に進むことも考えられますから、
いちど弁護士に相談してみてください。

このことで二人とも、不要にエネルギーを消耗しなくて
良くなるのではないでしょうか。

お子さんとの時間は、対母も対父も良い時間を持たれますように。

   

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Q:親の遺産を当てにしている夫について

夫は私に黙って実家の兄の保証人になり、
夜逃げした兄に代わって数百万の返済をしました。

丁度、我が家では子供が大学に入った時期と重なり
本当に大変でした。

要介護の実父を抱えながら私もフルタイムで働きました。

結婚した時も夫の実家が災害に遭った後で、
援助のため借金を持っていました。

それに対して、
私は、結婚迄に一生懸命貯めた貯金を持っていましたし、
親の遺産も相続しました。

そこで、川畑先生にご相談したいのは夫のことです。

夫は、実家の借金を返済したことは
自分のせいではないので悪くないと解釈をしていて、
私が無理して働いたことについて何とも思っていなかったため、
家事の分担は殆どしてくれませんでした。。

さらに、私が親から相続したお金を
老後のあてにしていることにも我慢ならず、
夫婦間で何かあると全てそこに結びつけて考えてしまい、
自分自身とてもしんどくて仕方ありません。

どう考えたら良いでしょうか?

【ペンギン・50代・アルバイト】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

夫が自分の知らないうちに保証人になっており、
その肩代わりをしなければならなくなった
というのは、さぞ辛い経験だったことと思います。

ご主人の立場になれば、おそらく、
実の兄が助けを必要としているときに、
援助しないことも薄情なことであり、
家族とは支え合うもの、ときとして自己犠牲を払うものという
認識があったのではないでしょうか。

未来のことは、誰も予測できないので、
これはご主人自身にも辛い出来事であったかと思います。

そのような中、お子さんの大学、実父さんの介護、
災害にあったご主人の実家の援助と、
本当に大変だったことと思います。

同時に、そのような時期を乗り越えてこられているのは
素晴らしいことだと思います。

ペンギンさんの貯金は、
このような難局を乗り越えるのに大いに役立ったことと思いますし、
過去のご自身を大いに褒めるべきですね。

ペンギンさんは献身的で、
困っている人を助けずにいられない良心的なお人柄と察します。

同時に、良心に付け込むような人は許せない
気持ちもお持ちなのでしょう。

そして、ご主人がそのような人間なのではないかと疑っている。
これは辛いことですね。

ただ、前述の通り、ご主人はもしかしたら、
相手の良心につけこもうとしているのではなく、
家族は助け合って当然という、単純な大前提がある可能性もあります。

よって、ご主人のご家族が裕福で、相続するものがあれば、
それは妻や子供と分け合って当然と考えている人かもしれません。

おそらくペンギンさんにもそのような部分はあるでしょうから、
その心情も理解できるのではないでしょうか。

そうであれば、問題は、それを当然のこととして、
感謝の気持ちや承認に欠けるということではないでしょうか。

ペンギンさんの苦労を認めてほしい、
ペンギンさんやご両親の蓄えてきた財産にもっと感謝して欲しい、
当然のこととして軽んじて欲しくない。

それらには、これまでとても大きな労力が注がれている、
それらをもっと大事にして欲しい=私(たち)をもっと大切にして欲しい、
という思いなのではないでしょうか。

そうであれば、そのことを率直に伝えてみることが良いと思います。

ご主人はペンギンさんを大切にしていないわけではないけれど、
その伝え方や表現が伝わりにくいものなのかもしれません。

言わなくても、家族なんだから(夫婦なんだから)
わかってもらえているという甘えがあるかもしれません。

そこを正直に、わかるように伝えて欲しいと伝えてみます。

また、家事分担も「当然」と思われているようで、
そこに感謝や承認がないように思えることが辛いことを
伝えてみてください。

具体的に、ペンギンさんがどうして欲しいか
(どのように伝えて欲しいかとか、分担して欲しいとか)
をご主人に伝えてみてください。

また、ご主人が承認下手でも、
ペンギンさんご自身がペンギンさんを承認してあげることは
忘れないでください。
   

ーーー

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190211

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ダンさん(50代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は尽くすタイプの妻であったと思います。してあげたい思いは昔で、
今は頼るより自分がやった方が早い。嫌な顔をされたくない。自分が
やらないと気がすまない。そんなことから、家庭の中ではお金のこと、
子どものこと、家事ほとんどのことを、仕切って一人でやってきました。

夫は、任せっきりで頼れて、男としてたててくれて、特別不満もなく
過ごして来たと思います。ところが、私がフルタイムのお仕事に復帰した
4年前から状況が変わりました。

家庭のことに支障のないようにと言われてはいたのですが、そもそも
家計を助ける意味での共働きの感覚でいた私には少し違和感はありましたが、
家計に一切ノータッチの夫にしたら、暇になった時間を自分の為に働き始め
るくらいにしか思っていなかったのだと思います。徐々にできなくなったり、
したくなくなった事が増えていきました。

出張帰りの駅までのお迎え。週末、常に一緒にいる事。おつとめ。
それまで、良い妻なら、こうでなければと思うことが多く、特別縛られて
は無かったのですが、自分で自分の自由に制限をかけていました。
夫は優しくて私をとても愛してくれていたと思いますが、出来なくなった
こと一つ一つに嫌悪感むき出しでした。

出来ないことを訴えていきながら3年くらい経った今年の春、夫から、
変わっていった私に対して自分も気持ちが変わっていった。俺に何もして
くれなくてもいいし、自由にしたらいい。と言われました。離婚までは
考えていないと。家庭内別居、卒婚です。居ながらにして無の状態、扱い。

半年の間にいろんなことを悩み考えましたが、大学3年と、高校3年の子供
が独り立ちするのにあと4年。その後は決めてはいませんが、
どう割り切って過ごせば健康的に楽に生きられるでしょうか?
~~~~~~~~~~~

ダンさんも、今まで自分のことをたくさん抑えてきて、いわゆる良き妻
として一生懸命、家庭の中でも、ご主人に対しても、努力をされてきた
のではないかなと思います。

それがもう限界になって、50代ということなので、ホルモンのバランス、
更年期などの問題もあるかもしれませんが、いずれにせよ、もうずっと
抑圧してきたものがバンとはじけてしまった状態ではないでしょうか。

まず、夫婦間に関して、ダンさんはどうしたいと思っていらっしゃるのか、
ここは明確にしたほうがよいかと思います。かつては優しく夫が接して
くれたけれど、それがなくなって無の状態とのこと。いながらにして無の
状態というのは、無視されているということなのでしょうか。

無視というのは人権を侵害しているような状態でもありますし、お互いの
リスペクトがなくなってきてしまっていますよね。家事をしなくなった
からといってリスペクトしなくなってしまうというのは、メイドさんでは
ないわけですから、ここはダンさんが主張してもよいところです。

いちばん大きな変化としては、ダンさんが仕事にフルタイム復帰されたこと
ですよね。そこで家庭や夫婦関係に支障のないように、というご主人と、
家計をはじめ厳しい現実に向き合いながらお勤めしているダンさんとの間に、
「働く」ということに関する齟齬が出てしまったわけです。

ここは、きちんとすり合わせておかなければいけない部分です。
ダンさんがどんな思いで働いているのか、ご主人が正しく理解してくれて
いるかどうかを、確認しがほうがよいでしょう。もし、ダンさんが
ご主人と健やかにやっていきたいと思っているのであれば、なおさらです。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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Q:私は平成7年に結婚し、
長男20歳(大学2年)と長女18歳(高校3年)がいます。

長年、夫から暴力暴言を受け義母からも暴言を受け、
5年近く前に心療内科受診し鬱病と診断されました。

殴る蹴るDVで肋骨骨折もしました。
「死ね!包丁で刺したくなる!」という夫の暴言も恐怖でした。

警察に相談し110番登録したり市役所や弁護士相談に行きました。

「すぐ環境を変えてください!」との心療内科ドクターの指示で
実家に戻って両親と住んでいます。

今も心療内科に通院していて1年前から
精神障害者手帳3級を持ち障害者年金を貰っています。

鬱病というのは二次障害でADHDであるとの診断結果が出ました。

夫は「子ども達は渡さない」と言ってます。
長男は大学の寮にいます。
夫、義母と住んでいる長女は
3月に高校を卒業したら私と一緒に住みたいと思っています。

弁護士に依頼して解決しようと思います。
5年近く前に子ども達をおいて家を出たのですが、
新築して義両親と同居で3ヶ月しないうちに出てきました。

実の親から貰ったお金や独身時代からの貯金や
結婚後働いて貯めた貯金を全て夫に渡して出てきました。
「家の為にお前の金を全て出せ!」と言われたからです。

私物もほとんど置いてきました。
夫や義母に会わずに私物を取りに行きたいです。

渡した貯金や親権の問題もあるので
弁護士に依頼します。
私と相性良く優秀な弁護士を探しています。

別居してから婚姻費用は貰ってませんが
夫から「扶養の範囲で働け!」と言われてパートですが、
離婚出来て長女と一緒に住めるとなれば正社員で働きたいと思います。

弁護士によるかもしれませんが
夫から損害賠償金(慰謝料)をもらえるのか、
渡した貯金何百万円のうち、どの位返ってくるのか、
長女と住む希望が叶ったら長女の大学学費や養育費貰えるのか…
私は精神的に無理して働けないので心配です。

【ようせい・50代・パート】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

大変な苦労をされてここまでやってこられましたね。

命や健康が脅かされる状態で、
ご自身を守るために夫から離れたのは賢明な判断です。

いかなる理由であれ、ようせいさんは暴力に値しません。
これからも暴力には、NOを言い続けてください。

娘さんを夫のもとに残して
家を離れていることに罪悪感をお持ちかもしれませんが、
これも、その時点でのようせいさんのできる限りを尽くした
ということを心に留めておかれますように。

そして、ようせいさんの今の目標は、
夫と離婚をして、娘さんと一緒に暮らすことなのですね。

とても健全で良い目標だと思います。

娘さんがお母さんの代わりに暴力を受けていないかも
ご心配のことと思います。

たとえ夫が子どもを渡さないと言い張っても、
夫の暴力性の高さが認められ、子どもの安全が保証されない
となれば、夫の主張は通らないでしょう。

こちらも、父親の娘への暴力が疑われる場合は
直ちに動くことが大切です。

娘さんにも安全で幸せと感じられる環境で生活する権利があります。

ようせいさんのご相談内容は、心理的なこともですが、
どちらかといえば現時点では法律に関することがメインとなるかと思います。

ようせいさんも弁護士をたてる準備も出来ているようですし、
あとは法律家と相談されれば良いでしょう。

医師からも、夫の暴力が病因であることが明らかにされれば、
離婚や慰謝料の請求なども、
ようせいさんに有利にはたらく可能性は十分あるのではないでしょうか。

障害もあり、経済的に困難な状況に陥ることが不安とのことですが、
社会福祉制度で最低限の生活を守ることはできるでしょうから、
安心して暴力から離れてください。

つねに、一人で抱え込まずに、専門家に助けを求めてください。

ご自身の私物や貯金なども、渡してしまったからとあきらめずに、
そこに相手の脅しはなかったか、
身の安全をまもるために渡してしまわなかったかなど、
法律家と相談して取り戻す可能性を模索されるのが賢明でしょう。

娘さんもお辛い時期かと思います。
養育費の支払いがされないような場合は、
奨学金制度を利用することも可能でしょうから、諦めないでください。

世の中にはいったん社会に出てから大学に入る人もいますから、
困難な状況ではありますが、
この困難を乗り越えることで、娘さんも大きく成長できることと思います。

もちろんようせいさんもです。
嵐のあとには凪が訪れることをどうか忘れずに。
ーーー

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Q:夫との暮らしが辛いです

川畑先生、いつも拝読しております。

結婚12年目の夫との暮らしが辛すぎて、ご相談させてください。

夫は専業主婦の義母に大切に育てられた長男で、
法学部卒、外資系企業に勤めています。

私は資格職で、結婚の際
仕事を辞めてと言われて辞めてしまいました。

夫は一般的には高収入ですが、
結婚してから月10万円きっかりしか家庭に入れてくれません。

子供も二人できて、
幼稚園に行かせたり習い事をさせたりすると、正直やっていけず、
冠婚葬祭や壊れた家電代金も家族旅行のお金も
その生活費の中から出すよう言われて、
独身時代の貯金を切り崩してきました。

結局現在私もフルタイムで働いてます。

家事、育児は全く夫はやらないので、
私一人のワンオペレーションでがむしゃらに頑張って来ました。

何故かというと子供達には不自由させたくないからです。

家を買った際も、主人の意向で主人の実家近くに購入、
私の実家は顧みられることはありません。
そのローンも共働きだからと折半です。

家を購入する前から夫はお金がないと言い張るので、
習い事や事あるごとに結局私が休日出勤して
時間外勤務を入れるようにして養育費を稼いでいます。

でも年収は夫の方がいいはず。
何に使ってるのか聞くとキレたり大声を出すので、
ここ2年会話もありません。

別れたいけど、
法学部卒で理屈をこねまわす姿をこれまでも見ているので、
またこれ以上搾取されるのではと不安です。

子供も特に長男は一挙手一投足を怒られてきた経緯もあり、
夫のことを嫌っています。

典型的な外面がいい人間なので、
周りからはいい旦那さんなのになんでと言われます。

顔を見るのも苦痛な人とどうやってこちらの心が壊れずに
付き合っていけばいいのか、心の持ちようを教えてください。

正直、子供や義母のことがなければさっさと別れてると思います。

【ミカン・40代・公務員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

経済状況が苦しい中で、二人のお子さんを育てながら、
よくここまでやりくりしてこられましたね。

本当に多くのことを譲歩されてきたことと思います。

共働きとなり、経済も折半となったのであれば
(それ以前からミカンさんの負担が多いようですが)
家事も折半が公平ですね。

ミカンさんはご主人が法学部出身で弁が立つため、
言いくるめられてしまうと物怖じされているようですが、
法を学んでいればこそ、
不公平さや理不尽さはよく理解されているはずです。

平和のための法であり、もし家庭内に相手を打ち負かし、
理不尽を通すための法が持ち込まれたのなら、
その家庭では誰も幸福になれないでしょう。

私たちは一人一人、幸福を体験して生きる権利を有しています。

ぜひその原点に立ち帰ってみてください。

夫婦が仲良く暮らす状態が
お子さんにとっても幸せであることはいうまでもありません。

ミカンさんがご主人と別れられないのは、
子どもの幸せを願えばこそでしょう。

母親が自分の幸せよりも子どもの幸せを優先させることは
自然なことですし、決して悪いことではないと思います。

ただし、実際は夫婦仲が悪く、
理不尽な要求を母親が子どものためだからと我慢して飲み込み、
じっと耐えることで、子どもに本当に幸せは訪れるのでしょうか。

子どもに不自由をさせていないと言えるでしょうか。

子どもは愛する母親の姿勢から、
理不尽なことには立ち上がることなく、ひたすらそれに耐える、
ということを学習するのではないでしょうか。

真の幸せのためなのか、それとも
波風を立てずに、自分たちの幸せに責任をとってはくれない、
誰かの目を気にしての体裁なのか。

もういちど、しずかにふりかえってみることをお勧めします。

もしも、ミカンさんにご主人と別れる覚悟があるのなら、
理不尽さに立ち上がるのも大事ではないでしょうか。

不器用でもいい、たとえ相手に論破されようが、
人として正しいと思うことを、
勇気をもってミカンさんなりの表現で主張してみてはいかがでしょうか。

そのような姿から、お子さんも何が健全かを学びとられるかもしれません。

結果として、別れるか別れないか…
それはその次に考えることかもしれませんね。

資格もお持ちとのことですので、
経済的にも精神的にも夫に依存せずやっていくための
シミュレーションをしておくことも心の安定に繋がることと思います。

ご自身の幸せの価値観を大切に、
お仕事に子育てにがんばってください。
ーーー

★あなたが今抱えている『悩み』をお聞かせください。
毎週水曜の「断捨離」メルマガおよび、
毎週月曜の「ココロの学校」メルマガで、
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Q:夫との今後の話し合いについて

主人の転勤にともない、
息子の大学卒業までの半年を今の家にいることで
後から引っ越す承諾を得ていました。

それが息子が卒業し、就職が決まると私の引っ越しは無しになり、
主人だけ今、転勤先の借り上げ社宅に居ます。

そして離婚を切り出されました。
生活費はギリギリしかもらっておらず、
二人での話し合いは「出来ない」の一点張りです。

先月はなんとか私の住んでる所の家賃は払いましたが、
今月から家賃もくれません。

彼女が居て、13年別居でしたが、まさかこういう手でくるとは・・

主人は、後は離婚調停にかけるしかないと言い張ります。

引っ越し代は会社持ちですが、主人の承諾がないと出来ません。

主人は離婚調停にかけて私と縁を切りたいようです。

せっかく先日まで女性のための講座があったのに・・
申し込むお金もないですが、
せめて今後話し合いの持って行き方を教えていただけらたと思います。

もちろん、法テラスには予約済みですが。
私は離婚したいわけではありません。
宜しくお願いします。

【ようこ・50代・主婦】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

13年別居していた夫が離婚を申し出てきたのですね。

もし、ようこさんが夫に離婚を申し出されるようないわれはなく、
彼を心から愛しており、
13年の別居も単なる単身赴任と信じていたのであれば、
これはまさに青天の霹靂でしょうし、この上ない苦しみかと思います。

逆に、もし、ようこさんが夫の彼女の存在を知っており、
そのための13年の別居だったと認識されている場合、
ようこさんの無意識の中ではすでに
「彼の心は戻らない」という諦めがはたらいていたかもしれません。

離婚をせずに繋ぎとめておくにはどうしたら良いか、
また経済的な補償をどうするかなどといった
テクニカルな部分に関しては専門家に譲るとして、
ここでは、このような苦境におかれたようこさんが、
今後どのように心を立て直していったら良いか
ということについて少し助言できればと思います。

私たちの人生とはままならないものです。

さまざまな計画や予測も、
その通りになることもあればならないこともあります。

かたちあるものはすべて変化する、
また、ときとして消える、という性質をはらんでいます。

私たちに求められるのは、
それらの真理を受け入れて、いかに柔軟に対応するか
ということではないでしょうか。

目の前のものが一生変化をおこさないように、
あるいは消えないように努力することは可能でしょうし、
状況によってその努力は報われるかもしれません。

ただ、変化が不可避と気付いたときに、
過去の状況を維持しようとする執着は苦しみを生み出します。

相手に望まぬ変化が訪れたときに、
私たちは「もと通りに戻りたい」と願うかもしれませんが、
もと通りの状況がその望まぬ変化を促したというパラドックスも
理解しなければなりません。

事件や事故は痛みを伴います。
その痛み自体は好ましくありませんが、それゆえに
私たちに勇気ある変化の一歩を踏み出させる促進剤にもなります。

これは私たちが賢くなる機会でもあり、
取り組んでこなかった人生の大切な課題に取り組む機会でもあるでしょう。

それはたとえば、誰かの愛を確約することで自分の価値を高めたり
維持したりすることをやめ、
自分が自分を愛するという課題に取り組むことかもしれません。

自分は存在するだけですでに生きるに値するものであり、
私の価値は他者の都合により評価されるものではない
ということを知るという課題かもしれません。

私の思い通りに人生は運ばないかもしれないけれど、
自分の人生を切り開くだけの能力は
生まれながらにしてきちんと持ち備えているという
信頼感を取り戻すという課題かもしれません。

ようこさんもぜひ、この困難のときを大きな学びの機会とうけとめて、
古い自分を脱ぎ捨て、ご自身でもこれまで気がつかなかった、
新たな自分の可能性にチャレンジするときと受け止めてみてください。

かならず道は開けると信じて!

応援しています。

ーーー

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Q:夫の暴言が辛いです。
夫は場面緘黙(※)があり、恐らく発達障害もあります。

話をした時、夫の耳に聞こえる単語だけを拾って、
勝手につなぎ合わせて、勝手な解釈をするので、
私が言いたいことはまず100パーセント一度では伝わりません。

その為に口喧嘩もしょっちゅうでした。

これしてもらえないかな?とお願いすると、
突然キレて怒鳴ったりします。

子ども達は中学生以上ですが、それでもやはり、
喧嘩を聞かせたり、見せるのは虐待、と知ってからは、
メールで夫とやり取りしますが、

夫の内容は、常に、
「お前がおかしい。病気だ。大丈夫か?
 お前がおかしいから子ども達もおかしくなったんだ」
など、私の家事や行動批判で、

「お前はおかしいから俺の言う通りにしろ」
と、私を何とかして服従させたいんだな、と気づきました。

夫からのメールにビクビクし、内容を読むといつも嫌な気分を味わう、
この繰り返しこそ、夫の狙いなのかもしれないと気づき、
とりあえずトークルームを削除しました。

これからまだまだ学費がかかるので、
経済的な事を考え、夫はお金をくれる人、と割り切って、
なるべく顔を合わせないようにして日々を過ごしています。

夫は今は借金は無いようで、元々何も悪い事してなかったかのように、
私の事だけ悪く言い、記録にも残しているんだそうです。

首を絞められたり、マンションの上階のベランダから「飛び降りろ」と
突き落とされそうになった事はありますが、今はそこまで酷くはなくて、
私の言動、行動を強制、支配しようとする暴言だけです。

私は家事が得意では無いので、
言われて腹は立つし、心の底から嫌になりますが、
もっとできる人なら言われないのかな、と思ったりもします。

考えてしまうと具合悪くなってしまうので、
考えないようにしているのですが、
家が「休める場所」ではないのが辛いです。

※場面緘黙(ばめんかんもく)
家庭や慣れた場所など以外での特定の場面で
長期にわたり、人と話さないこと

【アラフィー・40代・看護師】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

ご主人からの身体的、また精神的暴力に耐えて
頑張ってこられているアラフィーさんのお姿が浮かびます。

医療者であればこそ、相手の病理を理解し寄り添おうとする
献身的な姿勢をお持ちなのではないでしょうか。

同時に、このような状況を受け入れられなかったり、
改善できなかったりするのは、
医療者としても、人としても自分がいたらないからではないか、と
どこかでご自身を責めていらっしゃるのではないでしょうか。

まず、ご主人の発達障害や暴力に関しては、
アラフィーさんの言動がトリガーになることはあるでしょうが、
根本的な原因ではありません。

ですので、ご主人の言動にアラフィーさんが責任を取ることは
できないということを明確に自覚されると良いと思います。

背負い込めば背負いこむほど、苦しみは増します。

暴力を日常的に振るう者の特徴に
暴力の原因を相手に帰属させ、
己の暴力を正当化することがあります。

「お前が悪いのだから、お前が暴力を受けるのは当然の報いだ。」
という立場ですね。

献身的な相手であればあるほど、良心につけこまれ、
罪悪感を刺激される=暴力が遷延する、という悪循環が起きてしまいます。

ですので、このような相手には勇気をもってNOを言う強さが必要になります。

子どものために我慢するのだと主張される方も多いですが、
母親に暴力を振るう父、それに耐え続ける母を長期にわたり観察させる
ことの方が悪影響です。

とありますが、首を絞める、ベランダから突き落とされそうになるなどは
殺傷行為で刑事事件に該当する犯罪です。

通報はされましたか?  それとも世間体や家庭内の波風を立てないこと、
たとえば、子どもに犯罪者の父親を持たせないための配慮などをして
通報を控えましたか?

今はそこまで酷くはなくて、言動、行動を強制、支配しようとする暴言だけ
とおっしゃいますが、これも立派な暴力です。

これらの行為は経済支援を受けるために我慢する価値のあること
ではありません。

この状況に耐え続けることは奴隷のように捕らわれの身でい続けること
を選択しているのと一緒です。

お金のために命や健康を失ってはいけないのです。

子どもたちに、暴力を振るうこと、それに耐えることを観察させ、
学習させ、模倣させてはいけないのです。

相手の暴力は自分が変わればなおると思っているかもしれませんが、
残念ながら重症化しているケースでは、
よほど相手に暴力をやめたい意思がない限り、それは難しいですし、
たとえ意思があったとしてもなかなか改善しないことが多いです。

暴力に対する基本姿勢は耐えることではなく、NOということです。

ただし、暴力にNOということで、さらに相手の暴力が増えるのなら、
それを恐れて言いたいことも言えなくなるのなら、
解決策は唯一、その暴力からただ離れること。

また、その決断の勇気を持つことです。
「対峙する」のではなく、「離れる」のです。

このような問題は一人で解決できることではありません。

今回、このようにご相談してきてくださった勇気は
素晴らしいことだと思います。

暴力問題にサポートの拡充は必須です。
第三者を巻き込むことは、自身の状況を客観的に冷静に
見つめる機会ですし、ご主人にとっても同じでしょう。

身体的暴力があれば警察を巻き込むのもそのひとつですが、
現状ハードルが高いと思われているなら、
まずは配偶者暴力相談支援センターに相談してみてください。

アラフィーさんの状況を理解し、
健全に立ち直るための知恵とサポートが得られるでしょう。

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/01.html

アラフィーさんの勇気を応援しています!

ーーー

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★★年末企画「捨てたい私」大募集!!★★

ビデオ内、川畑からのコメントおよびメール最後の
募集記事をご覧いただき、ぜひぜひお寄せください!
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今日は、フクロウさん(60代・介護士)のご相談にお答えします。

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いつもメルマガを拝聴し、参考にさせていただいています。
ありがとうございます。

結婚20年、子供なしの夫婦です。主人は単身赴任中で、
業務管理や総務の仕事をしています。
人事の採用面接などにも列席する事もあるようですが、
帰宅して自宅に居ても、椅子に座ったままあまり動かず、
上から目線で居られるように感じてしまうこともあります。

洗車や草むしりなど、車や家のメンテナンスもして欲しいのですが、
自分から率先してやることはなく、私が一緒にやらないと動きません。
料理も赴任先ではやっているようですが、自宅では、私が体調を崩して
横になっていても、ずっとテレビを観たり、ゴロゴロしたりしています。

近所の御主人が車を洗ったり洗濯物を取り込んだりしているのを見ると
羨ましく思います。私が車二台と自宅と空き家二軒のメンテナンスを、
仕事の空き時間にやっていること、主人は知っています。

しかし「ありがとう」や「お疲れ様」と言われることも滅多になく、
私は18年同居した姑や主人の借金の返済のために利用されたのでは
ないのかと、疑心暗鬼になることもありました。引越しの時も
自分の物さえ整理できず、赴任先のアパートもなかなか決められず、
振り回されました。

互いに承認欲求がぶつかっているのかもしれませんが、話し合いでは
論理的に話す主人に敵いません。自分で自分を承認していないのかも
しれませんが、承認した先にやりたいことも見えません。

瞑想などをしても理想のイメージが浮かばず、幼少時に父親を亡くし
手のかからない子をやってきた影響もあると思います。

仕事は嫌いではない方ですが、体力的には不安です。休暇を取って
のんびりとしたり、旅行の計画を立てたりして欲しいと頼んでも、
生返事でやり過ごされてきました。

主人からの前向きな言葉や労いの言葉を期待せず、自分の心を癒して
建設的な未来を引き寄せる秘訣を、教えていただければありがたいです。
~~~~~~~~~~~

とっても頑張り屋さんで誠実なフクロウさんの像が見えてきました。
介護士さんとのこと、とてもお忙しくお仕事をされていることでしょう。

夫婦共働きのときに、家事を誰がどれくらいするのかというのは、
切実な問題ですね。介護職に就くような人には献身的な人が多いと思いますが、
おそらく献身的なフクロウさんは、ご主人にも喜んでもらいたいし楽をして
もらいたいということで、献身的に尽くしてこられたのではないでしょうか。

ただ、歳を重ねるにつれて、やはり昔のように体は動かくなってゆきます。
今までは簡単に車2台、空き家2軒、自宅、とやっていても、何とか体力は
持っていたかもしれませんが、加齢とともにやはりこのような労働は辛く
なってきますから、そのことをきちんと受け入れてくださいね。

今までに出来上がってしまっているパターンがあって、それを崩すというのは
すごく大変なことではありますが、ここは一つ、フクロウさんが向き合って、
「いい人」をやめるときではないかと思うのです。

続きは、ビデオでお話しします……

―――お願い―――

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