夫婦関係

Retro,Effect,And,Toned,Image,Of,A,Woman,Hand,Writing

Q.一人息子が婚活を始めました。
そのことは、親として喜ばしいことだと思い見守っています。
 
今回、ご相談させて頂きたいのは、夫との関係です。
  
夫は結婚した時、災害被害にあった実家に
援助した時の多額の借金を持っていました。
  
夫の実家は、田舎の村では名門?ということで
立派な結婚式を希望し、
ほとんど付き合いのない親類(会社取締役)の
仲人を勝手に決め、お礼金等々負担させ、
   
その上結婚式では、沢山招待した(観光目的?)の
夫の親類の交通費や着付け代の負担、
挙句は、同じく災害被害に遭った、との理由で、
親類からの御祝儀を挙式中に、
勝手に返してしまうという暴挙にでました。
  
等々、新婚早々、多額の借金を抱えました。
   
そんな人たちですから、
何かにつけて援助の強要は続きましたし、
公的機関では既にお金を借りることができない
状態でしたので、村の人たちや親類にも
個人的な借金を残して亡くなりました。
  
今、夫は、相続放棄の手続き中ですし、
村の中にある墓にさえ近づけないような状況です。
  
途中が長くなったのですが、
これまで子育て、仕事、自身の親の介護等忙しく、
それなりに夫婦で助け合ってここまできました。
  
しかし最近、息子が婚活を始めたため、
全く忘れていたような結婚当時の些細な記憶が、
ふとした瞬間によみがえり、
既に亡くなった夫の両親や義兄が改めて許せません。
  
夫は亡くなった人を恨むなど人としておかしい、
とわたしを非難します。
  
綺麗ごとで言うなら、亡くなった人を恨むのは、
自身の精神にも良い影響を与えないので、
忘れて前を向きましょう。
  
と、いうことになるのでしょうが、ふとした瞬間、
無意識に記憶がよみがえり、苦しいです。
 
その記憶に囚われることが、
精神的につらくて仕方ありません。 
 
何かアドバイスを頂ければ、、、と思い、
ご相談させて頂きました。
 
 
【ハリネズミ・50代・女性・アルバイト】
  
 
―――――――――――――――――
 
 
A:FROM 川畑のぶこ
 
 
義父母さんの歪んだ経済観念に、
文句を言わずに(おそらく良い嫁として)
ずっと耐えてこられたのですね。
 
息子さんの婚活をきっかけに、
古傷がうずき出したとのことで、
お辛いことと思います。
 
他界された義父母さんも、今頃はあの世で
我が人生をふり返り、ハリネズミさんに
ひたすら感謝していると願いたいですね。
 
私たちが相手との関係でいつまでも
悶々としてしまうことのひとつには、
大切な言葉を飲み込んでしまっている
ということがあります。
 
些細なことであれば、
さほどダメージはないかもしれませんが、
生活に影響するお金はとっても重要な事柄ですね。
 
価値観はそれぞれなので、
義父母の経済観念とご自身のそれが
異なること自体は構わないですが、
そこに巻き込まれるとなれば話は別です。
 
おそらく「被災」「支援」「思いやり」など
というキーワードが入ると、
ハリネズミさんも支援しないのは人でなし
というような罪悪感を刺激されたことと思います。
 
同時に、心の底ではやはり困っている人の力に
なりたい気持ちもあったことでしょう。
 
何もしない自分も許せないという気持ちも。
 
ただし、行動に移すときは、その度合いが問題ですね。
 
相手の勢いに飲まれてできず、
適度であれば問題のなかった支援が、過剰になってしまい
息苦しくなってしまったのでしょう。
 
おそらくハリネズミさんは自分のことよりも、
相手を優先させてきたのではないでしょうか。
 
相手はNOと言っても、自分は言ってはいけないと。
 
そうであれば、これからは相手に「NOと言って良い」という
ご自身に対する許可を出してあげてください。
 
NOがきちんと言えることで、
自分を大切にしている感覚が身についてきます。
 
相手に対していつまでも恨みを手放せないで
いるのは、自分の人生のコントロールを相手次第と、
任せてしまっているからかもしれません。
 
自分の人生の手綱を相手に握らせずに、自分でしっかり握る、
そのためにはときにNOを言うことも必要です。
 
手綱は譲りませんという意思表示は、
自分を大切にしますという誓いに即した行動でもあります。
 
ぜひこれからは、ハリネズミさんも
自分の気持ちを素直に相手に伝える努力をしてみてください。
 
そのことで、たとえ相手が変わらなくても、
自分の人生を自分で切り開いている感覚が
身についてくると思います。
 
このような自己効力感は人生においてとても重要なものです。
 
NOを伝えることで相手が気分を害したり、関係性が悪化する
ことをおそれていらっしゃるかもしれませんが、
自分が我慢をして気分を害しているのであれば、
すでに十分関係性は悪化しています。
 
ただ、表面化しているかいないかだけの問題で、
水面下ではすでにドロドロだということを覚えておいてください。
 
率直なコミュニケーションは結果として、
自分も相手も大切にすることに繋がりますから、
ぜひ面倒くさがらずに大切なことを
相手に伝える努力をされますように。
 
大切な事柄に関して、NOが言えたら、
ぜひご自身を褒めてあげてください。
 
最後に、義父母さんへの施しは、
ご本人から直接見えるかたちでお返しのような
何かが返ってこなかったかもしれませんが、
 
ハリネズミさんの思いやりや努力や誠実ある態度や行為は、
さまざまなかたちで巡り巡って
ちゃんとご自身のところに恩恵として返ってくると思いますよ。
  
 
ーーー
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20210823

FROM 川畑のぶこ

今日は、えりさん(50代・女性・会社員)
のご相談にお答えします。

【Q】
主人と2人の生活です。
両家の両親は他界しており、
子ども達も県外で暮らしています。

主人も私も、それぞれ
自分のことは自分でしています。

私は、自分の時間を自由に選択、
使える現状に感謝しています。

長女で年子の妹がいて、母に甘えられず、
話も聴いてもらえず、良い子で育ち、
諦め人生を過ごしてきました。

結婚して、
主人が私の母に似ていると思いました。
そこから、気持ちが苦しい生活になりました。

子どもの前でケンカが多くなり、
子ども達も体調不良になり、
娘からは親の影響と言われ、
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

この家族を何とかしたいとカウンセリングに行き、
学び、今の生活ができることに感謝です。

私は決断が甘く、目標を描きにくいです。
自分の気になるところを観る癖があり、
心の中で「〇〇だからできない」と
思ってしまいます。

頭で考え過ぎず、
楽しく行動して目標達成するには、
どのようにすると良いのでしょうか。
 
 
【A】
ご自身の心理を深く見つめて
よく自己分析されていらっしゃいますね。

ずっと「いい子」できたえりさん、
ここへきて「自分を出す」というフェーズを
迎えられたのだと思います。

ご主人をご自身のお母様に見立ててしまうとのこと、
これは心理学で「転移」と呼ばれる現象です。

過去の大切な人(母)との関係性が、
現在の大切な人(夫)との関係性に
投影されてしまうのですね。

時間的にも自由が増えたとのことですから、
まずは「小さなことで、他人に迷惑がかからない
こと」から、ご自身の欲求を満たしていく、
そんな練習をしてみましょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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Divorce,Family,-,Silhouette,Of,Shadow,Couples.,Women,Dispute,With

Q.こんにちは。いつもメルマガを拝読させて頂いております。
主人との関係で悩んでいる者です。

でき婚で一緒になりましたが、
妊娠が判ったときから関係は良くありませんでした。

そんな状態で結婚しても幸せにはなれないと思っていたので、
結婚をするつもりがないなら子供は産めないと思っていました。

私は話し合いたかったのですが、
主人は私を避け話し合いはできず、堕胎もできず入籍しました。
出産後も関係はもちろん良くありませんでした。

子供が3歳の時に私から家を出て別居。
出ていった当日は驚いたようで連絡をしてきましたが、
その後は連絡なく3年が過ぎ、
子供が小学生になる前に決着をと離婚調停を申し立てました。

主人は私の行動に驚き、
当時暮らしていた実家に謝罪に来ました。

精神的にも経済的にもダメージが大きかったため、
離婚の意思を伝えましたが
「改める」とのことで再出発しました。

やはり同じ人間、変わることはなく冷淡な態度、経済的な圧力。
私は後悔ばかりで8年過ぎてしまいました。

独身時代からの服、いらないと思うようなノベルティグッズ、
タダや安いものが大好きな主人。

どの部屋も物で溢れ、目に入れたくない光景にストレスを感じ、
限界とばかりに断捨離を始めました。

私の行動が気に入らないとコミュニケーションを取らず
(普段からほぼありませんが…)、
徹底的に無視するというのがお決まりパターン。
3ヶ月は避けられています。

断捨離して冷静になれるようになり、
相手に対して感情的にならず普段通りに接しています。

こんなコミュニケーションが取れない、
つまらない関係をしている必要があるのか、考えてしまいます。

話し合うにも「話しかけるな!」と言わんばかりに
徹底して生活時間をずらし、
私と鉢合わせしても私の存在はなく目を合わせません。

こんな夫とどうコミュニケーションを取ればいいのか、悩んでいます。

【はな・40代・女性・会社員】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

私たちは、2人以上で一つ屋根の下に暮らすようになれば、
妥協し合わなければいけない場面は多々出てきます。

ただし、常に一方が妥協ばかりしていたり、
その内容がどうしても妥協できない大きなものであったりする場合に、
良好な関係性を維持するのは難しくなってきますね。

はなさんが結婚生活でこれだけは大切にしたい、
どうしても譲れないというものがあるなら、おそらくその一つが
血の通ったコミュニケーションであることと思います。

夫とのコミュニケーションからは、愛情や思いやりや敬意が感じられず、
ご自分や子どもが大切にされていないと感じてしまうのでしょうね。

これはとても辛いことですね。

ただし、夫ははなさんが離婚調停を伝えたときに、応じず、
謝罪して改めると約束し、再出発したとのことなので、
その表現方法はさておき、
夫なりに、家族は大切なものという認識があるのでしょう。

気持ちはあっても、さまざまな背景や理由から、
それを健全に表現するちからが不足している可能性は
大いにあるのかと思います。

おそらくはなさんも、理想形でないにせよ、
彼なりに自分たちを大切にしてくれていると感じる部分もあったので、
これまで夫と別れずにきたのではないでしょうか。

夫の愛おしい部分はどこにありますか?

コミュニケーションに関しては、
相手がそれを「改善したい」という動機がない限り、
なかなか変わることは無いでしょう。

ただし、はなさんは断捨離を通して
「反応」せずに「対応」ができるようになってきている、すなわち、
夫を変えるかわりにご自身が変わってきているとのことで、
これは素晴らしいことですね。

今後、夫がそれに応じて
自然と変わる可能性はあるのではないかと思います。

ですので、しばらく様子を見られると良いと思います。

相手が自分に過度に期待をしていて(自分を変えようとしていて)、
心の深い部分で自分はそれに応えることができないという思いがあると、
目を背けたり逃げたくなる心理が働きがちですが、
相手が過度に自分に期待をせず、

「あなたはあなたのままでも、 
私の人生は基本的に自分で切り開いていけるので大丈夫」

というリラックスした姿勢で前向きに歩みだすと、緊張感から解放され、
自然とコミュニケーションが発生することも考えられます。

パラドックスですが、相手が貝のように閉ざしているときは、そして
その原因が相手にとっては「話し合い」という名の「批判」である場合に、
話し合いは機能しません。

その場合、話し合い(という名の批判)を手放したときに
自然と会話が発生するのでしょう。

ぜひ、話し合いをしようとするときは、

「はたして私は今から相互理解のための 話し合いがしたいのか?」
「それとも批判をしたいのか?」

を振り返ってみてください。

一方の批判ではなく、相互理解のために行われるものと認識されれば、
話し合いは機能するはずです。

なお、はなさんが断捨離しているのは、
夫のモノ(ノベルティーグッズやタダでもらってきたものなど?)であれば、
断捨離も両刃の剣ですのでご注意を。

自分にとってのガラクタがなくなることでスッキリ感じられる一方で、
夫は自分(の価値)をガラクタ扱いして捨てている、と感じられると、
ギスギス感が生まれます。

相互理解は生まれないどころか、溝ばかりが深まります。

共感や配慮のないところに真のコミュニケーションは成立しないことは、
はなさんご自身もご経験済でしょう。

めざすは、腹いせや相手に無理やり手放させるスッキリではなく、
自らの執着を手放す清々しいスッキリということを思い出してください。

己の執着を手放すことを含め、さまざまな努力をしてもなお、
相手の問題行動による苦しみが続き、
基本的に相手が不誠実で横暴な人間であると判断される場合は、
別な道を歩むオプションが生きてくることと思います。

一呼吸おいたうえで、
最後はご自身の心の奥底の声に従ってみてください。

  
ーーー
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20210809

FROM 川畑のぶこ

今日は、ゆうちょんさん(40代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】
夫のことで悩んでいます。

夫は管理職になってから、
過度なストレスのせいでうつ病と診断され、
3ヶ月近く休職したのちに、
なんとか元の職場に復帰しました。

休職中は、夫のことを思い、
仕事は辞めてもいいので体を優先に考えて欲しいと、
私なりに気持ちを思いやり接してきたつもりでしたが、
私への言葉使いがきつくなってきました。

夫は言葉使いがきつい家庭で育ったせいもあり、
何でもハッキリものを言う性格なので、
学生時代の友人とは疎遠になったりもしています。

夫の父は、それ以上に言葉使いがきつく、
妻である義理の母は
「毎日のように辛い思いをしている」と、
私に愚痴を言います。

私は義理の母のようになりたくないので、
嫌な言い方をされた時は、気分が悪くなるので
やめて欲しいとお願いをするのですが、
まったく直らず、最近は喧嘩ばかりしています。  

夫の病気の後はセックスレスにもなり、
そのことも話し合いましたが、
私を満足させることについてはよく分からず
自分のひとりよがりになるのでしない方いい、
と言われてしまいました。

買い物に一緒に行っても嫌な気持ちになるので、
一緒に行かなくなりました。

こんなことなら、話さない方が楽だと伝えると、
それなら離婚した方がマシだと言います。

義理の母に、私も夫からきついものの言い方を
されて辛いと伝えたら、
「私が我慢できているのだから、あなたも我慢して」
と言います。

私には帰る実家もなく、パート勤めで、
子ども達にも教育費がかかるので、
離婚はしたくないのですが、
このままでは老後の生活が思いやられます。

どうぞ良きアドバイスをお願いいたします。
 
    
【A】
ご主人からいつもきつい言葉を
浴びせられているとのこと。

言葉というのは、時に、身体的な暴力と同じくらい、
私たちにダメージを与えますね。

暴力というと、殴ったり蹴ったり
といったものを想像しがちですが、
精神的・心理的暴力というのもあって、
ののしる、相手を貶めるようなものの言い方をする、
傷つけるものの言い方をする、
これらも立派な暴力です。

義理のお母様から「私が我慢できているのだから、
あなたも我慢して」と言われているとのことですが、
それに従う必要はありません。

「私は暴力には値しない」という毅然とした態度を
ぜひ、ゆうちょんさんには取っていただきたいと
思います。

また、離婚についても、経済的な理由だけで
離婚したくないと思っているのか、それとも、

それも大きいけれども、やはり夫には良い所も
たくさんあって、基本的には愛しているし、
一緒にいたいという理由から
離婚はしたくないと思っているのか。

このあたりについても、
少し整理してみるとよいでしょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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20210802

FROM 川畑のぶこ

今日は、ぱんだママさん(50代・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
川畑先生、いつも相談内容に寄り添う回答に、
励まされています。

娘2人の不仲が悩みです。

長女は現在大学2年。
中2の夏に摂食障害になり、32キロまで痩せました。
その後半年ほどかけ回復、今は寛解状態です。

次女は現在高1。
長女が摂食障害を患っていた当時、小学4年生だった
次女をたくさん辛抱させてしまいました。

その後、中2の10月から不登校になりました。
友人関係や、勉強、部活に疲れ果てたようでした。

週一のカウンセリング登校はできましたが、
教室には入れず、そのまま卒業しました。

進学先は、自分で通信制高校を探してきて、この春入学。
今は週3日登校し、悩みながらも前進しようとしています。

もともとは仲良し姉妹でしたが、
次女はとても繊細で優しい、いわゆるHSP気質の子です。
姉の病気がトラウマです。

長女は、成績も良くスポーツも万能。
次女は常にコンプレックスを感じていたようです。

親としては、
次女も長女とは違う良さのある子だと思っています。

姉は、体重が戻っても、今度は妹がたくさん食べて
いないと不安になるということがしばらく続き、
妹にたくさん食べさせようとしました。

それはしてはいけないと、長女に都度伝えましたが、
次女は、当時のそんな空気が嫌で嫌で仕方なかったし、
自分が太ったのはそのせいで、
姉は私にこんな仕打ちをしたのに、
外ではすごいと言われて、大嫌いと言います。

姉も、私のせいで辛い思いをさせはしたけど、
病気になりたくてなったのではないし、
私なりに頑張ってきたのに、お姉ちゃんみたいに
なれないと恨まれても困る、大嫌いと言います。

食事ももう一年も別々で、見ている方も辛いです。

ただ、そう言いつつも、2人でカラオケや買い物に
行ったり、笑いながら話したりしていることもあり、
いつかはまた良い関係に戻れるかもと、
かすかな期待を持ってしまいます。

それぞれ成長していることを見守るのが親の務めと、
先生のお話を胸に、夫婦励まし合い過ごしていますが、
この不仲、互いに悪口を言ってくるときの受け止め、
どう対処したらよいものでしょうか。

   
【A】
ぱんだママさんの苦悩が
ひしひしと伝わってくるご相談内容です。

そんな中で、娘さんお二人にも、
それぞれのストーリーがあって、
それぞれの課題を持っていることも分かります。

親として、子ども同士のケンカはできれば見たくないもの。

ですが、人と人とがぶつかったり、
自分の好き嫌いがはっきりわかったり、
どういう時に自分はネガティブな反応をしてしまうのか、
醜い行動をしてしまうのかということを
兄弟間や家族間で学んでおくというのは、
社会生活を営むうえで、とても大事なことなんですね。

お姉さんと妹さん、
ある意味、似ている所もあると思うんです。

長女さんの方も、HSPかどうかは別として、
非常に繊細な部分はおありになるのではないでしょうか。

自分は人にどう見られているのだろう、
周りの期待に応えられているのだろうかというような部分に
とても敏感なパーソナリティなのではないかなと思います。

なので、姉妹似たようなところもあって、
そこが互いにぶつかり合ってしまい、
良い所も悪い所も映し出すような鏡のような役割を、
お互いがしているのではないかと私は感じました。

年頃的にも、ティーンエイジャーということで
精神的に不安定な時期でもありますから、
そこも含め、向き合っていくことが大切です。

続きは、ビデオでお話しします……

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20210726

FROM 川畑のぶこ

今日は、くまさん(60代・専業主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
主人も私も63才です。
人生100年の時代、2人とも病弱で、
あと何年一緒にいられることでしょうか。

主人が退職して2カ月。
楽しく笑って暮らせたらいい、と主人は言いますが、
自分の好きなことや興味のあるもの、衣服、整体、
ゴルフ、趣味の通販の勉強、美容…などなど、
自分のことにはたくさんお金をかける人です。

しまいには、私に相談なく不動産に手を出す始末。
私の考える金額とは、桁が違います。

私は不安の毎日、
離婚を切り出しても相手にされません。
生きる気力がなくなってきました。

どうしたら離婚できるでしょうか。
 

【A】
ご主人が退職して、
一緒に過ごす時間が増えたのですね。

今までは互いのパーソナルスペースが
きちんと確保されていて、くまさんも
ご自身のベースで過ごせていたかと思いますが、

そこにご主人が入ってくると
ひとつ屋根の下の空間を共有する時間が増えて、
くまさんもリズムが変わってしまって、
ちょっと調子狂うことが出てきた
ということではないでしょうか。

おそらく今までもご主人は
ゴルフもやっていたでしょうし、
ファッションにも興味があったと思います。

それなりに勉強などもされていたのでは
ないかなと思いますが、在宅時間が増えて、
きっとそれが目につくようになってきている
のではないでしょうか。

離婚は、本気でしようと思えば
いつでも弁護士を立てて、
そこから交渉していけばいいわけですが、

おそらく、その前に、今のこの状況を
どうにか打破できないかというようなお悩みが、
くまさんの中にあるのではないかとお察しします。

離婚するのは、できることを
すべてしてからでも遅くはありません。
今、何ができるかというところを
少しアドバイスさせていただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

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Mother,And,Daughter,Drink,Tea,At,Home

Q.川畑先生はじめまして。
先生の心温まるメッセージ
いつも勉強させていただいております。

私の主人は教師をしており
自分のルールに基づいて家族の監視もします。
私にはママ友と関わるな、実家に行くことや、
スマホのアプリを入れる事でさえ全て報告が必要です。

私は専業主婦なので養ってもらっている以上、
逆らう事ができません。

娘に対しての教育も厳しく雁字搦め。
遂に娘は鬱になり電車に飛び込み自殺を図った事もあり
児童相談所に一時的に送られることに。
精神科にも通っていますがなんの効果もありません。

「お父さんとは今後一緒に生活できない」と娘が錯乱したので、
現在、祖父母の家に一時的に預かってはもらってますが、
高齢の祖父母も預かるのは一年が限界だと。

「もう、何をするのも面倒くさくて何も手がつかない。
このまま死んで楽になりたい。」と部屋で引きこもり、
不登校になり留年もしました。

勉強をとても嫌がり、
仕方なく住み込みで仕事をするとは言いますが、
この就職困難なコロナ禍で
中卒で住み込みで仕事に就けるとは思えませんし、
もし働けたとしても、
また面倒くさいと辞めてしまうのではと思います。

主人は、自身の言葉の虐待の為に
娘が悩んでいるとは全く思っておらず
思春期だからだと絶対に自分の否を認めません。

主人は本当はとても心が脆く、
大声をあげて威嚇する事により弱い自分を隠して
バランスを取っているのだと思います。
主人も疲れやすく休みの日は寝てばかりいます。

かといって、主人にも精神科に行って欲しいとは
恐ろしくて口が裂けても言えません。

私自身も義母の介護と家族の板挟みで
心身ともに疲弊しており我慢の限界に来ています。

どうか少しでも気持ちが切り替えれるよう
アドバイスをお願いします。

【ラクレット・40代・女性・専業主婦】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

ご主人のマイルールに
家族が翻弄されてしまっているのですね。

教師としての任務を全うするのには、
揺るがぬ信念が必要なことと思いますが、
その信念も頑なさも度が過ぎると
周囲を窒息させてしまいます。

学ぶことの楽しさよりも、
厳しさで教育を受けた娘さんも、
親の期待に応えるのに精一杯頑張ったけれど、
ついにエネルギーが枯渇してしまったのでしょうね。

もし、これまで娘さんに、
駄目なところを指摘し克服するスタイルで
教育をしてこられたのであれば、
これはすぐにやめなければいけません。

彼女の持ち備えている良いところに目を向け、
そこを伸ばすアプローチが大切です。

問題に焦点を当てるのをやめて、
安らぎや喜びに焦点を当てる癖をつけることが大事です。

この価値観はご主人も育めていないことと思いますし、
そのことは娘さんもラクレットさんも認識されていることでしょう。

おそらく、ご主人も厳しく育てられたのではないでしょうか。

ラクレットさんにできることは、
父親がどうであれ、母親であるラクレットさんと
娘さんとの関係を良好なものにすることです。

お父さんがどう振る舞おうが、
「私はありのままのあなたを愛していて大切な存在」
であるということが彼女に伝わることが大事です。

もし、彼女が真剣に中学卒業後、住み込みで働く
という心の準備が出来ているのであれば、
それもまた彼女の人生と応援してあげてください。

実際に働くか働かないかは、さほど問題ではありません。

娘さんが、「私は信頼されている。受け入れられている。」
という感覚を抱けることが大事です。

「私は私でよい」という感覚です。
これまで「私のままでは受け入れられない」というメッセージを
受け続けてきている彼女ですから、
このメッセージは書き換えられなければいけません。

そのためには、ラクレットさん自身が
自分に同じように接していられていることが大事です。
「私は私のままで価値がある」と思えていますか。

専業主婦で養ってもらっている以上逆らえないと仰いますが、
専業主婦は奴隷ではありません。
主婦業を賃金に換算すると
年収400-600万円になるというデータもあります。

ラクレットさんはきちんと働いているのです。しかも無報酬で。
「価値のない専業主婦」という自己レッテルが、
自己評価を下げ、暴力を許してしまっているのなら、
この意識を変えなければいけません。
養う側は養っている相手に何でもしていいわけではないのです。

ラクレットさんご自身が、「私も夫と同様、家族のために
価値ある仕事をしている。夫もその恩恵を受けている。
私と夫は対等である。」という姿勢を構築されてください。

そして、言いたいことはきちんと伝える勇気を持ってください。
面と向かって伝えることが難しければ、
手紙にして気持ちを伝えても良いでしょう。
彼が冷静なときに読むことができます。

受診に関して、娘と私のために家族として
一緒に受診してほしいと伝えてみてはいかがでしょうか。

「あなたが悪いので治療しろ」と受け止められてしまっていると、
相手は防衛的になってしまいます。

そうではなく、「娘と私のために協力してほしい。」という姿勢で
受診を依頼をしてみてください。

ご自身のためにも、娘さんのためにも、
そしてご主人のためにも、毅然とした態度を育んでください。

これは自他への優しさです。

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20210614

FROM 川畑のぶこ

今日は、えとちゃんさん(60代・女性・主婦)のご相談にお答えします。

【Q】
夫は、結婚当初からお酒を飲み歩くのが好きで好きで、
私は、大事にしてもらえていないという不満が
徐々にたまっていきました。

離婚の二文字が頭をよぎったのが20年前。

子どもが育つまで我慢しよう、
浮気とか生活費を入れてくれないとかではないので、
定年後に幸せにしてもらえればそれでいいと、
自分に言い聞かせてやってきました。

でも、定年後も、感謝されることはありません。
労いの言葉もないし、褒めることも、
結婚記念日や誕生日を祝ってくれることもありません。
本当に、大事にしてくれない人です。

いつも怖い顔をして怒ってばかり。
窮屈な生活だなぁと、
悪いことばかり思い出してしまいます。

こんな不満を本人に伝えると、必ず
「出て行け。離婚だ、離婚だ」と返事が帰ってくる始末。
私はどうしたらいいのでしょう?

 
【A】
長年、耐えて耐えて、耐え忍んできた妻像が
浮かんできますね。

えとちゃんはもう不満だらけとのことですが、
ご主人はどうでしょう。
この結婚には満足していらっしゃるのでしょうか?

結婚に何を求めるかということ。

これを、互いにすり合わせをしないまま結婚してしまうこと
もあるし、途中ですり合わせようとしようと思いながら、
なんとなくもう惰性で、

いつもの夫婦関係のコミュニケーションパターンがあって
修正を加えないまま何十年もきてしまったという夫婦も
本当に多いと思います。

えとちゃんとご主人はどうでしょう?

もしかすると、えとちゃんが描く結婚生活と
ご主人が望む結婚生活は違うかもしれませんし、
「大事にする」ということについても、
えとちゃんの理想像とご主人の価値観や
実際の「大事にする仕方」は異なるかもしれませんね。

コミュニケーションの方法、交流の仕方には
みんな個性があります。

人によって違いがあるんだということを認識すること、
これまでとちょっと違ったものの見方をすることは
えとちゃんが今後、よりラクに生きてゆくための
ひとつの課題になってくることでしょう。

続きは、ビデオでお話しします……

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Q.旦那と不仲で挨拶も全くしません。

ろくに会話もしないのに、喧嘩して
旦那にもう解放してくれと言われても、
今の生活を捨てることができません。

パートで仕事に熱中してる時が
唯一忘れられているかもしれません。

別居したら楽になれると
10年前に精神科のデイケアのスタッフから
言われたことがあります。

なのにできずそのことでしょっちゅう悩んでいて、
週末特に苦しんでいます。

 
【けだま・50代・女性・調理補助】

―――――――――――――――――

A:FROM 川畑のぶこ

夫婦仲が悪く
離婚についてどうするかお悩みなのですね。

専門家からみて、
別居したら楽になれると昔言われたことが、
いまだに心に残っており、
このところ頻繁によぎる状態とお見受けしました。

もし、そうであれば、それは、けだまさんご自身が
今の生活へのしがみつきがある中にも、
その意見に同意する気持ちが
心の奥底にあるということではないでしょうか。

けだまさんにとって
大切なものを明確にするために、
2つのリストを作成してみることをおすすめします。

最初に、今の生活を捨てられない理由、
すなわち、夫との関係を維持することの
メリットのリストを作成してください。

そして、次に、別れることによって得られるもの、
すなわち、別居・離婚のメリットをリストアップしてみます。

リストアップが終わったら、両方を見比べてみてください。

どちらがけだまさんの人生にとって大切でしょうか?

あれもこれも全部
手に入れられたに越したことはありませんが、
私たちの人生には、ときとして
取捨選択をしなければいけないときがあります。
 
捨てることには大きな痛みも伴うかもしれませんが、 
それを恐れてばかりいて、
本来起こされるべき健全な変化が
起こされないままでいると、
耐えようと思えば耐えられなくもないけれど、
それなりにつらい、慢性的な痛みを
ずっと抱え続けることにもなります。
 
これは後で大きなツケとして回ってきます。
  
リストを分析した結果、
そして、心の奥底の声に耳を傾けた結果、
別れたほうが楽になれると思うのであれば、
まずはスモールステップとして、
別居から初めてみることも可能です。
 
別居してみて、お互いの良さに気づき、
元の鞘に収まるケースもあります。
 
そのようなケースにおいて、
いったん離れてみることには意味があるのです。
   
別居した結果、不安は残るものの、
より自分らしく生きれられるようになり、
日々の質は高まると感じられるのであれば、
離婚を考えてみれば良いのではないでしょうか。
 
別居もステップが大きすぎると感じるなら、週末を
夫と離れて自分が気分がよくなる人と一緒に過ごしたり、
気分がよくなる場で過ごすということから
始めてみるのもよいのではないでしょうか。

週末婚ならぬ、週末別居婚です。
 
何か大きな決断をするときに、不安はつきものです。
 
すべての不安を消してくれる選択肢が現れてから、
行動をと考えているのであれば、
その考え方自体を捨てることが大事になります。
 
人生はけだまさんに必要な試練以外を与えない
ということを信じて、
心の奥底の声にしたがって
大きな一歩を踏み出してみてください。
  
  
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20210222

FROM 川畑のぶこ

今日は、カフナさん(40代・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
双極性障害という精神疾患をもつ夫との生活
について悩んでいます。

夫とは遠距離交際後、約1年前に入籍し、
夫の地元で2人暮らしです。

交際中から精神疾患について
知らされていましたが、
定職もあるし、結婚は縁やタイミングだと、
病気のことはあまり深く考えずに
結婚生活をスタートさせました。

しかし、現実は甘くなく、
想像以上に病状はシビアで、
気分の浮き沈みが激しく、
不安定な言動に振り回されています。

アルコール依存気味でもあり、
酒量や飲酒機会はかなり減らせているものの、
酔うとさらに不安定になり、
「死にたい」と包丁を持ち出したり。

また、先日は突然、鍼灸師を目指すと言って、
働いていた会社を退職してしまいました。
その後専門学校を受験し、
合格までこぎつけるも気が変わり、
結局入学を辞退してしまいました。

この一連の行動にいちばん落ち込んだのは夫自身で、
無職になると一気に落ち着かなくなり、
とうとう医療機関に入院してしまいました。

もともと夫は頭が良く、性格も温厚です。
自身の病気についてもよく理解しており、
通院や服薬も欠かさず、
なんとか症状を落ち着けたいと努力し、
もがいています。
本人がいちばん苦しんでいるのだと思います。

そんな夫に自分が寄り添い、病気に共に向き合い、
支えていかなければならないのでしょうが、
慣れない土地で相談できる友人や頼れる家族もおらず、
とても孤独で余裕がない状態です。

また、私自身、この土地になかなかなじめず、
就職してもすぐ退職してしまいました。

自分の意思で嫁いで来たのに、
本音は以前の生活が恋しく、
「こんなはずじゃなかった」と
自分の地元に帰ってしまいたい心境です。

夫への愛情はありますが、
一緒にいると不安で気が休まらず、
喜びや幸せを感じることができません。

闇を嘆くばかりでなく、
日常の些細な幸せや光に目を向けて
自分なりに生活を楽しみたいと思いますが……。

どうかアドバイスをお願いいたします。

【A】
カフナさんのご主人への愛と、そして誠実さ、
また、自分が一度決めたことなのだから
きちんと初志貫徹しようという意気込み、
自分自身と相手へのコミットメントが伝わってきます。

まず、ご結婚前は遠距離恋愛だったということで、
一緒に生活してみてどういう状況かということを
具体的に知っていたわけではなかったんですよね。

結婚後、初めて分かったということのようですから、
あまり自分を責めすぎないでください。

誰も未来の予測など正確にできませんし、
ましてや双極性障害という病については、カフナさん自身も
ご主人と会うまではさほど詳しくなかったと思います。

精神的に悩んでいる人が世の中にいることは知っていても、
それはあくまでもイメージの中でのことであって、
具体的に一体どういうことが起きるのかというところを
明確に想像できる人は少ないと思うのです。

カフナさんもご主人と初めて一緒に生活をしてみて、
この病気の実際というのを知ったことでしょう。

もし、仮にそれを結婚前に知っていたら
本当に一緒になったかどうかというのは、
わからないわけですよね。

おそらく、その点でカフナさんは
悩まれているのだと思いますが、
ただ、ご主人に対して愛情はあるということですので、

愛って何だろう、
どのような愛の形を自分は望んでいるのだろう……
このように考えていくとよいと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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