皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。
12月に入り、クリスマスが近づいてきましたので、
今日はそれっぽい背景でお届けします。
これは、ヘクセンハウスという、ジンジャーブレッドで作った
ドイツのお菓子の家です。
去年、初めて作ったのですが、先日、イケアでキットが売っていて、
息子が「お菓子のお家、もう一回作りたい」と言うので買ってきて、
一緒に作りました。
子ども心に帰って、無心になれ、とても楽しかったです。
見た目はちょっとハードル高そうですが、簡単にできます。
今は、予めクッキーのパーツと飾り付けのお菓子などが一式セット
になって売っていますので、そのようなものを購入されて、
遊んでみるのはいかがでしょう? 子ども心が湧いてきますよ♪
ビデオでお伝えできないのが残念ですが、ジンジャーブレッドの甘い、
いい香りがするのも幸せな気分になります。
ドイツでは、これがクリスマスの香りのようなものだそうですね。
また、ドイツでは、子ども達がつまみ食いすると、お母さんが
「あら、ネズミがかじったのかしら?」などと言ったりするそうです。
うちのハウスはまだきれいな状態ですが、耐えられなくなったら、
見えないあたり、煙突の後ろのあたりから、ちょっとかじってみようかな、
なんて思っています(笑)
さて、今日も皆さんからお悩み相談をいただきましたので、
私なりのアドバイスをさせていただきたいと思います。
今回は、構造設計のお仕事をなさっている50代の女性の方からの
「自分を癒すことができません。」というご相談です。
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「50代の女性です。
シングルマザ-で33年、子供と二人で生活してきました。
自分を癒すことができません。
一人で生計を立て、子育てに頑張りました。
自分の枠を超え、それ以上に努力し、
今、心にぽっかり穴が開き、何をしても楽しくありません。
ここ5年ほど体調が悪く、しんどい毎日です。
子育てと仕事に生きた、あの時に得た生きがいや充実感。
それに代わるものは、もうこの世にはないのです。
ぽっかり空いた穴に目を向けず、
苦労した自分を認め、空いた心の穴を埋めたいのです。
自分を癒す方法を教えてください。
前向きに、したいことをして、楽しく暮らしてゆきたいのですが…」
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いわゆる「空の巣症候群」と言ったりしますが、
子どもが巣立って行ってしまった後に、
ぽっかり穴が開いてしまうという状態ですね。
おそらく、パーソナリティ的に、
人や他人に尽くすことをいとわない、むしろそういうところに
生きがいを感じる方なのかなと思いました。
子どもはもう巣立って行ってしまって、いないかもしれない。
そして、仕事も辞めてしまったのであれば、仕事そのものはないかも
しれませんが、今まで子育てや仕事で得た喜びの「要素」というものは、
他のことでも得ることができるのではないでしょうか。
ぜひ、「要素」というキーワードを意識して、これからの可能性に
心を開き、アンテナを立てていただきたいなと思います。
ご相談文の中にあった、「自分の枠を超え、それ以上に努力し」という
部分は、ちょっと気になります。何かを、もうヘタヘタになるまでにして、
やっと自己承認が得られるというタイプかもしれませんので、
そこは「やり過ぎ」をちょっと控えてみることも必要かもしれません。
具体的にどうしたらよいのか、また、ご自分への接し方についても、
ビデオの中でアドバイスさせていただきます。
なお、5年間ほど体調が悪いということですから、
一応、受診してみるのもよいかもしれませんね。
体調が戻ってくると、心が軽やかになってくるということもあります。
体が楽になって前進できることもありますから、
ぜひ一度、体調チェックをされに行ってみてください。
続きは、ビデオをご覧ください。
https://youtu.be/cLarZF5me5g
―――お願い―――
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