自分の性格・思考

150914

皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。

今日はキッチンからお送りします。
私の横にある大きな瓶。
中に入っているのは自家製サングリア(もうだいぶ減っていますが)。
今回は赤ワインをりんごジュースで割って、フルーツをたくさん漬け込みました。

実は、週末に息子の誕生日があり、人がたくさん集まったのです。

土曜日は、メキシコ料理のタコスを作りました。
私がかつて長く住んでいたカリフォルニアでは、
メキシコ料理と言うと本当にお手軽で、スナックのような感覚ですが、
日本だとあまり馴染みがなく、何だかすごくエキゾチックで、
「おー!」と言われるのですが、手抜き料理です(笑)。

サングリアはたっぷり作ったので、まだ残っています。
「まだあるなぁ」と横目で見ながら、ノルマを達成すべく(!)
朝から、昼から、気になるときに、チビチビと飲んでいます(笑)。
 
タコス同様、サングリアも割と華やかに見え、「お!」と言わせる効果がありますが、
これも手抜きの出し物です(笑)。ぜひぜひご活用くださいませ。

さて、今回は非常にシンプルに、3行でご質問をいただきました。
「過去との決別の仕方」について、40代の女性からのご相談です。

「過去に囚われています。
既に結果が決まったことに対して、あーすれば良かったと後悔してしまいます。
過去との決別の仕方を教えて下さい」。

人生を送る以上、後悔はつきもの。
仕方のないこと、と割り切ることは大切です。

ただし、「比較的いつも後悔ばかり」という場合は、
少し不健全な後悔の仕方をしている可能性がありますので、
ものの見方を変えてみることも必要になってくるかもしれません。

反省はいいことです。
私たちは、反省しなければ未来によりよい違いをつくることはできません。
ただ、私たちのQOLを落とさない程度に、がポイントです。

そして、キーワードは「ビリーフ(信念)」。

続きは、ビデオでお話ししています。

https://youtu.be/yUJR2C7ii7Y

 

 

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150907

皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。

私の背後にあるのは、新しいピアノです。
皆さんにはおそらくグランドピアノに見えると思うのですが、
実は、グランドピアノ“風”の電子ピアノなのです。
(ハイブリッド・ピアノと呼ばれるらしいです、笑)

この家は設計上、大きい引き戸や窓がなく、
以前あったアップライトピアノが入らなくなってしまったので、
それは友人宅にあげて、その家にあった電子ピアノを借りていたのですが、
息子も最近ピアノを習い始めて、長く続きそうな感触なので、
この機会にグランドピアノ型のものに買い替えたというわけです。

今回、このグランドピアノ“風”が入ったことによって、
その昔、一度は音大を目指した私の夢が一部叶ったということもあり、
ちょっとウキウキ、モチベーションが上がっています。

さて、今日は40代のよしさんという方(性別は分かりません)からの
「怒られるのが怖い」というお悩みです。

「仕事などで怒られた時に、とにかく怖くなってしまいます。
『もうこの人いらない、首にしたい』と思われているのかとか、嫌われたとか、恥ずかしいとか、
怒られた内容とともに、色んな思いがくっついてきて、血の気が引きます。

萎縮してしまい、動機がしてしまい、どうしたらいいかわからなくなります。
残りの時間も、家でもずっと引きずります。
失敗するのが怖くなり、もう仕事に行くのが怖くてしかたなくなります。
それで辞めてしまったこともあるし、その恐怖があることで、
仕事が長く続けられないという思いがあります。

心におこる動揺をどうしたら、扱えるようになるか知りたいです。」とのことです。

とても繊細で真面目な方なのでしょうね。
仕事や周囲の人々と誠実に関わり合おうとしていることが、文面からも伺えます。

まず、「怒られた」のか、はたまた「注意された」「間違いを正された」のか、
そのどちらなのかを、正しく捉えましょう。

そして、ご自身がおっしゃっている「色んな思いがくっついてきて、血の気が引きます」
という点について、この「色んな思い」というのが、
実際に相手や周囲が思っていることなのか、よしさんがそのように思い込んでいることなのか。
ここをきちんと区別していくことが、大切です。

人間というのは、失敗を免れない存在だというのをきちんと知っておくことも必要ですね。

続きは、ビデオでお話ししています。

https://youtu.be/5QoJf_Smf_I

 

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Vintage still life: flowers in bucket, pink alarm clock and bucket on wooden table outdoors

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Q:自分は一体何をしたいんだろう?

私は自分のために何かをすることができません。

結婚前は読書が趣味だったのですが
例えば本を読もうとしても、
家のことをきちんとしてからやろうと思ってしまう。

そうすると家事って際限なくでてきます。

で、それをやっているとどんどん時間がなくなります。

そして、どんどん後回しになってしまい、
それで図書館に本を借りに行けなくなり
本を買っても積読になって読まない

「無駄なお金を使ってしまった」で買わなくなる。

今まで買った本も読まなくなります。
そして、邪魔だとなってBOOK OFF行き

その空間があく→娘の物置場になる
(娘はバイト代でたくさん服をかいます。でも捨てないんです)

それの繰り返しで、
今は家の中に自分の場所がたんだんなくなっていきます。

他のこともすべてそうです。

家族のために…で過ごしてきたからか、
「じゃぁ自分は何をしたいの?」となると何もない、真っ白です。

【52歳 専業主婦 うさぎ様】

―――――――――――――――――
A:
FROM 川畑のぶこ

人間には、楽しんでエネルギーをチャージしてから仕事をしようと
するタイプの人もいれば、
やるべきこと(仕事)をしてから褒美として楽しもうというタイプの
人がいるかと思いますが、うさぎさんのケースは後者ですね。

どちらが良いということはありませんし、人それぞれではあるかと思います。

ただし、気をつけるべき点は、うさぎさんのおっしゃる様に、
家事というのはこだわりだすと網羅する範囲が際限なく広がっていくので
なかなか仕事の終わりが見えないことです。

家事を自分なりに完璧にこなしたいという意識が強い人だと、
読書などで自分を楽しませることに罪悪感を覚えることも
あるのではないでしょうか。

このような時におすすめしたいのは、
遊びも喜びも人生の大切な仕事と切り替えることです。

私たちの文化・社会では、遊びの価値や自分を喜ばせることの価値
というのはないがしろにされがちですね。

うさぎさんのように、多くの人がそれらは時間が余った時にだけ
己に許可を与えているのではないでしょうか。

ところが、生きる目的は幸福を体験すること。

このことを思い出し、人生の大切な仕事として優先順位を高くして、
日頃から意識的に時間を取ることをおすすめします。

スケジュール帳に具体的に何曜日の何時から何時まで「読書」
と記入してみてください。

人生の目的に通じるその仕事を実行するために
家事のいくつかは手放すようにしてみてはいかがでしょうか。

それでも人生は機能しますし、
むしろ以前より機能的になるかもしれません。

うさぎさんご自身の幸せも、娘さんや家族の幸せ同様に
達成されるべき大切なものであることを忘れないでください。

Portrait of happy woman sitting on sofa

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――――――――――
【Q】自分を大切にするには?

断捨離の実行には自分軸で生きることが不可欠だ
と書かれていますし、私もそう思います。

でも、現実は夫や娘たちの意見ややりたいことを優先させることが
習い性になってしまっている自分がいます。

昨日も旅行中、博物館で見たい展示があったのに、
中で子供が喜びそうなイベントをみつけた途端、
その展示のことは頭から消え、イベント向かう自分がいました。

結局、子供たちはそれほど興味を示さず、
私は見たい展示が見れずで、我ながら何をしているのかとガックリ。

自分に自信がないのではないかと思います。

こうしよう、こうしたいと家では考えてしながら出かけても
その場で他の人に何か言われるとコロッと自分の考えを捨ててしまうんです。

まるで自分を捨てているようです。
どうすれば自分をもっと大切にできるのでしょう。

【55歳 主婦 アグネス様】

―――――――――――――――――――――――――――――
【A】
FROM 川畑のぶこ

アグネスさんのように、自分のことよりも
子どもや夫のことを常に優先する母であり妻は多くいると思います。

自分軸を実践する際に、必ずしも他人を満たすことを優先してはいけないか
といえば決してそうではありません。

私たちの喜びには、自分で自分を満たす喜びと、愛する者を満たす、
または愛する者が満たされる喜びとがあります。

どちらも大切な喜びあり大切な心理的ニーズです。

自分の喜びは相手の喜びであり相手の喜びは自分の喜びという
非二元性に気づくことができたのであれば、この上ない幸せではないでしょうか。

アグネスさんが博物館のケースでは
「私は私自身を満たすために相手を満たそうとしている」と
より自覚的に意識して子どものためのイベントに行けたのなら、
苦しみは減ったのでは無いかと思います。

私たちはそのことを歪曲して、自己犠牲を払い相手を満たしてあげている
という意識があるので、恩着せがましさが出てきてしまいます。

すなわち、相手が喜べば自己犠牲のお手柄であり、
喜ばなければ、自己犠牲を払ったのに、見返りが得られず損をした
という心理状態に陥るのです。

こうして落胆したり怒りを覚えたりします。

自分のニーズでなく、相手のニーズのためにやってあげているのだという幻想を
自分が相手の喜ぶ顔が見たいから、そのことによって「自分を満たしたいから」
やるのだと意識を切り替えることです。

そうであれば結果への執着は減るでしょうし、とらわれから解放されるでしょう。

子ども達は喜ぶかな?どうかな?という、子どものイベントへ行くプロセスそのものが
すでにワクワク感をもたらす喜びだと知り、結果は嬉しいことも残念なこともある。

これは、自分を喜ばそうとして某のイベントに参加しようとしたときも一緒。
喜ばしい結果のこともあれば残念な結果のこともあるでしょう。

人生とはそういうものであると受け入れ、うまくいかないチャンスもあるからこそ
うまくいったときの喜びも大きいことを受け入れることが出来たのであれば、
落ち込みも減るのではないでしょうか。

自分を満たすか相手を満たすか、両方大切ではありますが、
そのバランスも大切にしてみてください。
人によってそのバランスも違ってくると思います。

アグネスさんの場合は、前回は子どもを優先して満たそうとしたので、
今回は自分を優先して満たそう、というようなバランスの取り方も
良いかもしれませんね。

もちろん、自分を満たすときに、必ずしも家族を巻き込むイベントとは限らず、
家族抜きの場で前回のバランスとして自分を満たすことだって可能なわけです。

自分を満たすイコール誰かが犠牲を払う必要はありません。

人の意見や反応に影響を受けないところで、
まずは自分を満たす練習をしてみてはいかがでしょうか?

superhero

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【Q】真面目すぎる私…

私は小さい頃から両親に厳しく育てられてきました。
そのため、全ての面においてとても真面目に育ちました。
なので、ふざけたことや、人様のご迷惑になることも、
もちろんしたことはありません。

目上の方への接し方、学校でのあり方、きちんとしつけられました。
そのお陰もあり面接や先生や上司からは私の評価は悪くありませんでした。

真面目だけが取り柄の私。

同僚みたいに愚痴ばかり言ったり、上手にさぼったり、上司に媚を売ったり
したことがありませんし、出来ません。

仕事中はいいのですが、飲み会とかになるとお酒を飲めない私は、
ますます浮いた存在になり、皆みたいにワイワイ騒げません。

冗談すら言えません。

ただ微笑んでポツンと座っている感じで孤独です。
二次会のカラオケもオンチなので苦痛です。

なんだか、真面目過ぎる自分に嫌気がさしてきます。

学生時代でも、校則守らない人や、わざと宿題して来ない人や、さぼったり
してた人の方が人生エンジョイしています。就職、結婚など。

時々悲しくなります。

今までいい子でいて来たのに、それが悪かったんじゃないかと。

自分が嫌いになりそうで怖いです。
両親を恨みたくもなります。

真面目ってなんなんでしょうね?
つまらない悪いイメージですよね。

【30代 パート 匿名希望】

―――――――――――――――――――――――――――――

【A】 FROM 川畑のぶこ

真面目がつまらなくて悪いイメージなのですね。

真面目で周囲に対して誠実に対応ができることは長所ではないでしょうか。
ただし、反面、生真面目だと堅苦しさがあり、
周囲との関係をギクシャクさせることもあるでしょう。

過ぎたるは及ばざるがごとしですね。

真面目なのが問題なのではなく、
真面目「過ぎた」から歪みが生じてしまったのではないでしょうか。

自分の真面目な個性は否定することなく受け入れた上で、より柔軟にものごとを
楽しむことを、これから身につけていくことを大切にしてみてはいかがでしょうか。

「このように育ってきたから無理だ」と決めつけずに、
「このように育ってきた結果、学んだので、ここから改善しよう」という姿勢ですね。

始めるのに遅すぎることはありません。

今までの人生を無駄にしたと思うのなら今後の人生を無駄にしないよう
意識してみてください。

周囲もあなたの真面目なところや誠実なところは理解されているでしょう。

周囲と調和するのに必ずしもお酒を飲む必要もありませんし、
ワイワイ騒ぐ必要もないでしょう。
気の利いた冗談を言う必要もありません。

友人等が騒いだり冗談言ったりするのを微笑んで楽しむことも大事な役割です。

冗談を言う人やカラオケを歌う人がいたなら、それを聞く人だって必要なのです。

きちんとそのような相互共存の関係性の中に自分が存在しているのだということ
を思い出してみてください。

決して孤立しているわけではありません。

ただし、心のどこかにワイワイ騒ぎたい自分がいるのであれば、
友人や周りの人々に、自ら「もっと楽しくワイワイやりたい私なんだ」
と伝えてみてはいかがでしょうか。

そんなあなたの意を汲んで、相手が誘って来たのなら、その気になって一緒に
ワイワイしてみるのも良いのではないでしょうか。

かたちから入っていくうちに盛り上がることもあるのです。

maxresdefault

皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。

とても暑くなりましたが、皆さん、夏バテなどしていませんか。
先週、私は、蒸し暑い日本を脱出して、過ごしやすい気候のロサンゼルスに一週間行ってきました。

いつもは、皆さんからのお悩みのご相談にお答えしていますが、今日は、このロサンゼルスの旅で私が気づいたこと、感じたことを皆さんにシェアしたいと思います。

前回のメルマガでお伝えしましたが、この旅に先だって、私は左足を捻挫してしまいました。
旅の2週間前にギブスをはめられて、3週間は着けたままでないといけないとのことで、すごく憂鬱な気持ちで、自分の不運を呪っていました。

でも、そんな中にも意味があるということを、私自身、サイモントンの教えから学んだり、実践したりしていますし、何よりも、日々臨床で向かい合っている患者さんたちから、辛い病気の中にも必ず意味があるということを教えられています。

今回のけがもきっと何か意味があるのだろうと思い、「さあ、いったい何が起きるかな。何を学べるかな」という好奇心に切り替えることにしました。

すると、どうでしょう。
ハッピーでラッキーなことが次々と起きましたよ!

意味のない出来事など、ありません。
目線をちょっと変えてみるだけで、世の中や周りの人たちはまったく違って見えてきますし、そこからたくさんの気づきを得、恩恵を受けることができるのです。

さて、私が体験した、豊かで幸せな出来事の数々。
続きはビデオでお話ししています。
あなたにもハッピーが訪れますよう、ぜひシェアさせてくださいね。
https://youtu.be/1oygltY4sKM

 

PS
「最近、なんだかツイてない」
「私にばかり不幸が襲ってくる気がする」
……嘆きたくなるような気持ちになることが多いなら、
こちらのプログラムが役に立つかもしれません。

http://www.kawabatanobuko.com/sp/CPK_KSM/index_kw.php

 

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150727

皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。

 なんと、靭帯を損傷して、今、左足の足首にギブスをし、松葉杖をついています。
ちょっと青信号の短い交差点を小走りしていて、段差のところでグキッとやってしまいました。

 アメリカ出張があるのに、ギブスで行くということになってしまい、
私にとって大変なニュースではあるのですが、
ただ、私の師匠であるサイモントン博士の「病気やけがはいつも恩恵がある」という教えの通り、
私も恩恵をたくさん受けています。

 全てがゆっくりになりました。
歩く速度も二分の一。計画立てるときも全部、早め早め。
そして、周りがとても優しく、エンジェルのようになりました(笑)。

 自分自身をケアする、もてなすというのは、日頃きちんと意識をしないとなかなかできないのですが、
病気やけがというのは、それを強制的にさせてくれます。このギブスに感謝です。

 電車に乗っても人がちゃんと席を譲ってくれる。
人々の優しさや思いやりを感じる、なんだか豊かな、充足する時間になっています。

私は特に、このところ忙しく突っ走っていましたので、
スローダウンする、一歩一歩味わって歩く、空気を感じながら歩くということを意識しています。
これはとても豊かな感覚です。

 皆さんも、けがをしたり病気になったりしたときには、
もちろん痛かったり苦しかったり、失うものもたくさんありますが、
その分、得られている恩恵もたくさんありますから、
そこに目を向けてじっくり味わうということをされてみてください。

 さて、今日も読者の皆さんからいただいた相談を一つご紹介して、
私なりのアドバイスをさせていただきたいと思います。

 「毎日を元気に楽しく暮らす方法を知りたい」というリクエストです。
ちょっと漠然としていますね。

 「普段何をしていても、気づくと寂しい自分がいます。
どうしたら悔いのない人生が送れますか? 
私には、夫も子どももいます。(中略)多分、家庭円満だと思います」
とのことです。

 「寂しさ」と「何となく、何かが足りない」という物足りなさがあるのかな、
と文面から感じました。

 そして「家庭円満です」ではなく、「“多分”、家庭円満だと“思います”」というところ。
これは、軸が自分ではなく、誰かになってしまっていないか。
世間になってしまっていないか、ということを注意してみるといいと思います。

 キーワードは「Me First(まず、自分)」。
そして「今日この日」に目を向けることが、とても重要です。

 続きは、ビデオでお話しします。

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Glaskugel

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――――――――――
【Q】占いの結果をひきずってしまいます

悩みと言えるものではないかもしれません。
どういう風に気持ちを切り替えれば良いのか教えてください。

知人に四柱推命のように星まわりで運勢を見る人がいます。

息子と今付き合ってる彼女の相性や、私の属している仕事のこと。
具体的に言うと
「今付き合ってる彼女との相性は、遊ぶことに関しては良いけど
結婚はどうかしら?」と言った感じです。

統計学が基本になっていると言っていますが…
何かしら悪いことがあったら「ほらねー」ってそこに繋げてしまう。
心では(そんなの100%の確率じゃないでしょ)って思うのですが
一度そういうのを耳にすると
いつまでも心の中に言われた言葉が居座っています。

これはどうやって気持ちの切り替えをすれば良いのでしょうか。

【60代 自営業 匿名希望】

―――――――――――――――――――――――――――――
【A】FROM 川畑のぶこ

それが占いであれ、医学であれ、心理学であれ、
統計やエビデンスは大いに参考にされたらよいと思います。

ただし、それが占いであれ、医学であれ、心理学であれ、
問題は専門家がそれらをどのように取り扱うかということで、
このことに関しては、それぞれの倫理観や生きる姿勢に委ねられますね。

Doing(内容) ではなく
Being(あり方)の領域です。

己の結果のために相手をコントロールしようという動機から
それらを扱っているのであれば、これは少々暴力的です。

ひと呼吸置いて関わり合い方を考え直すのも良いかもしれませんね。

それが慈悲の心から扱われており、相手の言葉や態度に思いやりや敬意を
感じることができるのであれば、耳を傾ける価値はあるのではないでしょうか。

統計もさまざまな学問も、人間が豊かに人生を送るために使うものであって、
使われるものではありません。
自分の人生のための学問であり、学問のための自分ではないのです。

あくまでもご参考まで、占いやタイポロジー(タイプ分析)などを用いて
アドバイスやコミュニケーションをしてきたりする人と関わり合うときに、
川畑が個人的に気をつけている三つのポイントをお伝えしておきます。

まず、相手が伝える内容(たとえば四柱推命)が正しいかどうかではなく、
「それを専門的に扱っている人が、人生を豊かに機能的に生きているか、
魅力的かどうか」を観るようにしています。

相手が生き証人になれているかを観るのです。

このような学問を習熟した結果、性格も人生も私が目指す素敵なものになるのだな、
と思えたのなら、その相手の耳を傾け参考にするようにしています。

二つ目には、ものごとを伝えるときに、あくまでも可能性として伝えているのか、
それとも伝える内容を絶対化しているのかにも注意を向けます。

人生に「絶対」ということは無いので、
自分のアドバイスを絶対化してしまっている人は要注意だと思っています。

自然を相手にするときは、謙虚さが必要です。

これだけ科学技術が進歩し、万という統計が取れているのに、
いまだに明日の天気を100%正確に当てることは出来ないのです。

統計はあくまでも群の話であって、誰か個人の話ではないということを知り、
そのことをふまえた上で、コミュニケーションがされている人は
健全なあり方やコミュニケーションが出来る人として耳を傾けます。

三つ目に、「問題が起きること=悪いこと」としている人の話は
あまり耳を傾けないようにしています。

人生に問題はつきものであり、それが無くなり、全てが思い通りになることを
目指すのは不毛です。
そのようなことをにおわせる相手の場合は要注意リストに入ります。

それよりも、失敗を恐れず前進する勇気や希望を与えるコミュニケーションが出来るか、
たとえ思い通りにならなかったとしても、それらをしなやかに受け入れて淡々と対処し、
前進するあり方や智慧を提示出来る人であるかどうかを気をつけています。

ご参考になったでしょうか?

私がここで提示したアプローチ含め、与えられているさまざまな情報は活用しつつも、
いちばん大切なのは、自分の心の声に耳を傾けてみることであることをどうか忘れずに。

150706

皆さん、こんにちは。川畑のぶこです。

先週、素敵な出逢いがありました。

5月にティク・ナット・ハンの教えであるマインドフルネスの研修に参加
しましたが、そのご縁で、先週はダライ・ラマ法王の主治医を務める、
チベットの高僧であるバリー・カーズィン氏にお目にかかりました。

以前、ダライ・ラマ法王にお目にかかったときも、たいへん気さくな方で、
昔からの知り合いのような感覚を抱いたものですが、
バリー先生も同じように、とても親近感を覚える、何か懐かしい気持ちの
するお坊さんであり、ドクターでした。

たくさんお話をした中で、「前世」の話が出ました。

私たち人間はエネルギー的な存在で、見えない所からきて、また
見えない所へ戻っていくのだと思いますが、バリー先生との話のなかで
「前世を知る必要があるのか」という話題になったとき、
先生はひと言、「必要ない」と。

日々起こる問題や悩みについて「過去に戻って原因を見ていく」ことを
取り入れている療法もありますが、今、目の前に展開されている、
目の前にあるこの瞬間、課題に取り組むことの方が重要というのが
バリー先生の考えです。

私も同感。今この瞬間、目の前に起きていることをクリアできることで、
過去の受け止め方や見方が変わるということを私自身も経験したことが
ありますし、日々クライアントさんを見ていてもそう思います。 

前世や過去生への退行は、価値がないことだとは思いませんし、
私自身も「エンターテイニングだな」と思いながらやることはありますが、
あくまで、目の前のことを重要視しています。

みなさんは前世や過去生というものを信じていますか? 
あるいは、どのように捉えているでしょうか?

さて、今日は「気力の立て直し方」についてご質問をいただきました。

ご主人やお姑さんに怒られた後、落ち込んでしまい、
そこからどう元に戻ればいいかわからない、という方です。

自分の捉え方の問題だと思い、あまり悪く考えないようにしても、
その後の行動が分からず困っている、とのこと。

たいへん切実な悩みですね。

ご本人が書いてくださったように、落ち込んだときにものの見方を変えたり、
ご自身の精神状態によっては医療機関を受診することもよいと思います。

ただ、問題に焦点を当てすぎて「何が悪いか」ばかりを考え続けると、
心のエネルギーがどんどん低下してしまう、というのがわれわれ人間。

こういうときは、その問題となっていることはいったん置いておき、
意識のシフトが有効です。

キーワードは「エネルギーバランス」、そして「自己充電」。

エネルギーバランスが崩れている状態で、問題に向き合うのは困難です。
まずは、そのバランスを整えましょう。

さて、どのように?

続きは、どうぞビデオでご覧くださいね。

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beautiful yellow Sunflower

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――――――――――
【Q】ギャンブル依存症になってしまいました

ギャンブル依存症についてお伺いしたいです。

パチスロ依存症の主婦です。
主婦になるまではギャンブルに対して嫌悪感を抱いていました。

夕方のニュースの特集などで、顔をモザイクで隠し、
ギャンブル依存の人の特集を見たりして、
全く理解ができませんでした。

しかし今は自分が依存症です。

きっかけは夫がパチスロに通っていた事でした。

私は数十円安い、高いで一喜一憂しながら家計をやりくりして
いるのに、夫は自分の稼いだ金だ、自由に使うと言わんばかり
にパチスロ店へ通っていました。

何だか、自分のしていることが馬鹿馬鹿しく感じ、
虚しくなりました。

最初は、同じお金を買い物への浪費でストレスを発散しよう
としました。

深夜のテレビショッピングなどで、便利なキッチン道具など、
一万円以上するものをポンポン買いました。

夫だってお金を無駄にしているんだから!仕返しよ!という
気持ちでお金を使い始めました。

しかし、いつからか自分も隠れてパチスロをするように
なりました。

最初は3000円位負けただけで、今日の夕飯の買い物と同じ
金額を30分で使ってしまったなぁ。などと後悔、反省が
ありましたが、日に日に金額は上がり続け、
1日で数万円使うようになってきました。

勿論、家計からは出せなくなったので、自分でコツコツと
貯めてきた独身時代の貯金に手をつけました。

そこから転落するのはとても早かったです。

現在、貯金は底を尽きそうな状況で、家計管理も馬鹿馬鹿
しくなり、全く管理していないので、毎月給料日が待ち遠し
く、ギリギリの生活となっています。

こんな状況に陥っても尚、パチスロ店へと足が向いて
しまいます。

部屋は荒れています。お金が欲しい訳で通っているのでは
なくなっていると、自分でも感じています。

行ったら負ける事の方が圧倒的に多く、お金を増やすこと
はもう不可能と、薄々感じているのに、パチスロが楽しい
とすら感じています。

どうすればこの状況から抜け出せるのでしょうか。

因みに、誰にも話しておらず、お金の行方も、時間の使い方
も、家族には全て秘密でやっています。

タバコの臭いを消すグッズを持ち歩き、常に確信犯です。

パチスロをやめないと大変なことになるという理性があり、
しかしやめられない自分がいます。
本当は抜け出したいです。

どうかお力をお貸しください、よろしくお願いします。

【30代 アルバイト タカハシ様】

—————————
FROM 川畑のぶこ

【A】やめたいのにやめられない…
タカハシさんのようにパチンコやパチスロへの依存に悩む日本人
はとても多く、統計では500万人を超えると言われています。

日本文化・社会の不思議なところは、こんなにパチンコや
パチスロに苦しんでいる人々がいるのにもかかわらず、

これらがギャンブルでなく、誰でも気軽にフラッと楽しめる
「娯楽」の分野に属するということです。

先進国で日本以外にこのような国はあるでしょうか。

たとえば、私が以前生活していたアメリカは、
ギャンブルをする場所はカジノに限られ、
カジノに足を踏み入れるのはとても敷居が高かったです。

セキュリティーはとても厳しく、必ず複数の警備員がいて
身分証をチェックします。

アジア人は年齢不詳なこともあるかもしれませんが、
私自身30歳を過ぎていても、カジノに足を踏み入れるだけで
(私はギャンブルよりもマジックショーなどの
エンターテイメントを目的としているにもかかわらず)
何度も警備員にIDの提示を求められました。

これほど、厳しい制約があり、それをクリアして
「いまから賭博をする」という明確な意志を持った人のみが
初めて賭博をできるのです。

ところが日本はどうでしょう。

駅の改札を出れば、コンビニよりも目を引く場所や宣伝で、
さあさあみなさんどうぞどうぞと言わんばかりに、
パチンコ店が大歓迎しています。

いったいどれだけの人が
「さあ、自分はいまから賭博をするぞ」という緊張感や意志
をもって、パチンコやパチスロ店に入店するでしょうか。

おそらく多くの人は「単なる暇つぶし」や
「ちょっとした気晴らし」で入店しているのではないでしょうか。

何せ「賭博」ではなく「娯楽」なのですから。

このように「単なる」「ちょっとした」「娯楽」から泥沼に
はまって行く人がとても多いのです。

ギャンブラーだという自覚がある人ではなく、どこにでもいる
主婦やサラリーマンが犠牲者となるのはこのためです。

このように、まず日本の場合、ギャンブル依存症は
個人の意志だけの問題ではなく、社会全体を巻き込んだ問題
であるということを明確に認識する必要があります。

下記は、臨床的に問題とされる賭博行為をする人たちの
典型的な症状です。

これは、アメリカの精神医学会の診断基準であるDMS-5を
参考にしていますが、次のうち4つ以上が当てはまると
問題があるとされています。

—–
【1】刺激や興奮を得たいがためにギャンブルに使う額が
どんどん増えている

【2】ギャンブルをやめると落ち着かなくなったり
イライラしたりする

【3】ギャンブルを止めようとしたり頻度を少なくしようと
何度も努力したけれども成功しなかったことがある

【4】気がつくとギャンブルのことを考えている

【5】無気力感や罪悪感、また不安や憂鬱な気分などがある
ときにギャンブルをすることが多い

【6】ギャンブルで負けるとそれを別な日に取り返そうと
深追いすることが多い

【7】ギャンブルにはまっていることを包み隠そうと
嘘をつくことがある

【8】ギャンブルのせいで大切な人間関係や仕事、学業を
損なっている

【9】ギャンブルで作った借金の肩代わりを
他人にしてもらっている
—–

このように、いったんギャンブル依存症になってしまったのなら、
自分も周囲も意志の弱さを責めるかもしれませんが、

一日に数万円をつぎ込むようになり、わかっちゃいるけど
やめられない状態になったら、これは既に病的な状態で、
自分の意志ではどうにもなりません。

いわゆる、ビギナーズラックのような、一度に大きく儲けた
刺激的な記憶があると、「自分は生きている!」という
あの高揚感が忘れられず、さらにその刺激を求めるようになります。

ギャンブル依存症の人は脳機能も異常があることがわかっており、
一度そのような状態になってしまうと、己の精神力だけでは
どうにもならないことがほとんどです。

今回、タカハシさんがメルマガというこのような場をつかって、
助けを求めてきたことはとっても大きな一歩です。

恥ずかしくて誰にも言えない…
孤独だったのに、よく勇気を出されましたね。

病的賭博は個人で克服するのはとても難しい依存症ですが、
それでも効果的なアプローチはあります。

それはグループ療法です。

グループ療法といえど、いきなり医療機関の扉をたたくのも
抵抗があるかもしれませんね。

ただし、必ずしも医療機関で行われているグループ療法に限らず、
同じような苦しみを経験している人や克服した人たちが集まり、
思いをシェアする自助グループがあります。

このようなサポートグループはギャンブルやアルコールなど、
依存癖のある人々にはとても効果的なのです。

人に輪に入って己の恥部をさらけ出すなど、
とんでもないと思われるかもしれませんが、

このようなサポートグループでは、本名などの個人情報を
名乗る必要は一切ありませんし、何も言いたくなければ
何も言わなくてもOKです。

多かれ少なかれ、みんな初めはそのような気持ちで参加される
のではないでしょうか。

ところが、周囲の人々のシェアに耳を傾けているだけでも、
相手が自分の代弁者であるかのごとく、さまざまな問題や
解決法を提示してくれます。

同じ課題を持つ者同志が前進しようという集合的エネルギーが
はたらくと、気づきの速度も促進されます。

心の痛みを分かっている者だからこそ響く励ましやサポート
はタカハシさんを前進させる一歩になることと思います。

恐らく、グループのダイナミクスを通して、自分だけが
悪かったわけでも、夫だけが悪かったわけでもなかったと
いうことがわかるでしょう。

同じ課題を持っている共感的グループは、多くの依存症の人々
が抱えている寂しさや空しさを克服する場ともなります。

私の心のぽっかりを埋めるのは、かならずしも夫である必要
は無いということも分かるでしょう。

サポートグループ以外にも思いやりや優しさをもって接する
ことが出来る人たちとの輪を広げることが出来るようになれば、
それはタカハシさんの自立心につながることでしょう。

そして何よりも大事なのは、タカハシさん自身が自分の
よき親友となって、自分を責めること無く深く理解して、
痛みを包み込んであげるということです。

下記は、病的賭博(ギャンブル依存症)の人たちの
サポートグループの代表的なものです。

依存症の本人だけでなく、本人よりも苦しみを持つことが多い
ギャンブル依存症の家族にとっても、
このようなサポートグループへの参加はとても効果的です。

ギャンブラーズアノニマス
 http://www.gajapan.jp/jicab-ga.html

ギャマノン
 http://www.gam-anon.jp

ぜひいちど、通いやすい場所のサポートグループに
参加してみてください。

また、推薦図書も記しておきます。

医学的な観点、また心理社会的な観点から、
自分のおかれている状況が明確にわかり、改善の一助となる
と思いますので、ぜひご一読ください。

ギャンブル依存症 (生活人新書)
 田辺 等
 
やめられない ギャンブル地獄からの生還
 帚木 蓬生

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