FROM 川畑のぶこ
今日は、モスグリーンさん(60代・主婦)
のご相談にお答えします。
【Q】
昨年6月に18才の雌犬が亡くなり、
そして今年1月に16才の雄犬が、
4月に18才の雌猫が亡くなりました。
短い期間なのに3匹も亡くなり、
立ち直れないでいます。
ペット達は老齢で、病気を抱えていました。
犬達は眠るように亡くなりましたが、
猫は、私の対応が悪く、
思いがけない状況で亡くなってしまいました。
3日ごとに病院通いをしていたなか、
亡くなった日はとても嫌がり
抵抗したのにもかかわらず、
私が無理に車に乗せてしまいました。
家を出てまもまく、
車の中で亡くなってしまいました。
自分の前からいなくなってしまった寂しさと、
かわいそうなことをしてしまったという
後悔の思いがなかなか消えません。
ペットロスの記事を何度も見ていますが、
自分の中で納得できる答えを出せず、苦しいです。
気持ちが楽になれるアドバイスを頂きたく、
どうぞよろしくお願いいたします。
【A】
長年、生活を共にした動物家族。
いつもごきげんで、
駆け寄ったりすり寄ったりしてきてくれた
アニマルコンパニオンが亡くなるというのは、
本当に辛いことですね。
しかも、モスグリーンさんの場合は、
1年足らずの間に立て続けに
3匹の犬猫ちゃんが亡くなってしまったということで、
とても落ち込んでいらっしゃることと思います。
仏教用語で「生老病死」という言葉があります。
生まれることに起因する苦しみ、
老いていくことに起因する苦しみ、
病気の苦しみ、そして死ぬ苦しみ。
決して計画どおりにはいかない、
この4つの苦しみにどのように向き合うのか。
そのことは、私たちのメンタルヘルスや人生の質に
大きく影響を及ぼします。
また、「死」というものををどう捉えるのか。
死生観についても、その持ちようが
私たちに苦しみをもたらすことがあります。
続きは、ビデオでお話しします……
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