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FROM 川畑のぶこ

今日は、ラベンダーさん(40代・女性・無職)
のご相談にお答えします。

 
【Q】川畑先生こんにちは。
ご相談させてください。

78歳になる父がいます。
とても元気だったのですが、先日急に倒れて
今は脳梗塞で入院しています。

コロナ禍で面会はできません。
電話で聞いたところ、片目が見えなくて、
右半身が不自由な状態とのことです。

今まで私は、親の病気や死から目をそらして
考えないようにしてきましたが、

現実を見なくてはいけなくなり、
毎朝起きた時とても沈んだ気持ちになります。

川畑先生の死生観についてのYouTubeを
拝見して、とても勇気づけられました。

病気や死に対する不健全な信念を手放し、
あるがままを受け入れられる
健全な信念を持ちたいと思っていますが、
具体的にどうしたらいいのか悩んでいます。

アドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

 
【A】お父様が脳梗塞で急に倒れたのこと、
ものすごく大きな衝撃が
あったのではないでしょうか。

徐々に体調を崩していくのと違って、
こういった血管性のものは突然来ますから
本当にびっくりしてしまいますよね。

ただ、ラベンダーさんもおっしゃるように
親というのは、多くの場合
私たちより先に旅立って行きますから、
どこかで心の準備はしておかなければいけませんね。

私たちは、死というと、忌み嫌って、避けてしまって、
見ないように見ないように、
日常から切り離してしまいがちです。

切り離すことによって、
本当に死が訪れないようにできるのなら
それも良い対処法かもしれませんが、

私たちは死を免れない存在ですから、
見ないようにする、避けるというのは、
あまり賢い方法ではありません。

いつでもその準備ができているということの方が
むしろ、とても健全なことなんですよね。

ラベンダーさんには、ぜひ、
お父様との<見える>繋がり、
<見えない>繋がりをイメージすることで、

ご自身の死生観をより健全なものに
育んでいただけたらと思います。

続きは、ビデオでお話しします……

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