FROM 川畑のぶこ
マーサさん(40代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。
【Q】43歳の主婦です。
数年間、夫の海外赴任に伴い
一緒に海外で生活していましたが、
任期が終了し、
この春、日本に完全帰国しました。
海外では専業主婦として
家事や子どもたちの学校や
習い事の送迎に専念していました。
同じような駐在妻の友人も多く、
彼女たちとの交流時間は
心の支えになっていました。
しかし、帰国後の生活は一変しました。
2人の子どもはそれぞれ地域の
公立小学校・中学校に通い始め、
私の時間は思いのほか
自由になったのですが、
かつてのママ友たちは皆、
パートや仕事を再開していて、
日中一緒に過ごせる相手が
いなくなりました。
日本に戻ったという実感はあるのに、
どこかまだ海外にいるかのような
孤独感を感じています。
さらに、ストレスや不安が影響してか、
帰国後しばらくしてから
体調面にも変化が出始めました。
生理不順や軽度のパニック障害も
抱えるようになり、特に電車やバスに
乗るとお腹が痛くなったり、
緊張感が高まったりすることが
よくあります。
これから日本でどう過ごすべきか
悩んでいます。
結婚前は会社勤めをしていたことも
ありますが、結婚と同時に辞めたので
専業主婦歴の方が長く、
今さら社会復帰できるのかも
まったく自信がありません。
働いてみたいいう気持ちはありますが、
精神的にまだ不安定で
今ひとつ勇気が出ないのと、
突然の体調不良が不安で
なかなか一歩を踏み出すことが
できないでいます。
このような状況を
どう乗り越えていけばいいのか、
アドバイスをお願いします。
【A】私も海外に長く住んでいたことが
ありますので(駐在員の妻というわけ
ではありませんでしたが)、
マーサさんのようなお立場で
ご家族を懸命にサポートされている
お母さん達をたくさん見てきましたので、
そのご苦労がよくわかります。
また、私自身も当時は
日本から来た女性たちをターゲットに
したサポートグループを作って、
単身で海外居住している者同士、
支え合って生活していました。
知らない土地で生きていく上で
このような仲間はかけがえのない存在。
時として家族以上の絆を感じる間柄
でしたし、帰国した今でも付き合いが
続いています。
マーサさんも、海外赴任したばかりの
頃は、そこでの生活に適応するのに
きっと毎日一生懸命でしたよね。
そして時間の経過とともに生活基盤を
築き上げ、ご自身なりのコミュニティも
形成してこられたのだと思います。
それが今度は、帰国して、逆の環境に
なったわけですよね。ここ日本が
「海外」になってしまった。
海外で支え合っていた人達と離れ、
日本では過去に繋がっていた人達が
散り散り、バラバラになってしまって
なかなか会えなくなってしまった。
これはマーサさんにとって
とても大きなロスだと思います。
どうか焦らずに、時間をかけて
少しずつご自身のペースを取り戻して
ください。
続きは、ビデオでお話しします……
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