こんにちは。川畑のぶこです。
年頭のビデオメルマガで募集いたしましたテーマ「なりたい私」に、
たくさんのお声やご相談をお寄せくださいまして、ありがとうございます!
その中から今日は、みいさん(50代・パート)からのご相談にお答えします。
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「なりたい私」とのこと、
私は子どもを信じられる、私自身を信じられる、私になりたいです。
子どもから仕事の悩み事を聞き、心配しております。
知人に話したところ、子どもを信じることとアドバイスをもらいました。
子どもの力を信じたいけど、心配で不安になります。
かといってどうすることが良いのか私が分かるはずもなく、
子どもが出した答えを受け入れるだけと思っているのに、不安で心配になり、
子どもにどんな言葉がけをしたら良いのかもわからない自分が頼りなくなります。
また、自分を信じたいけれど、その時正しいと思ったことがあとから間違い
だった場合、自分自身のことなら仕方ないと諦めるしかないと思えますが、
子どもとか大切な人を巻き添えにしたらと思うと怖いです。
アドバイスいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。
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みいさんのお子さんに対する深い愛が感じられるお悩みですね。
お仕事の悩みということなので、お子さんはもう成人されているのでしょうが、
親というのは、子どもが成人していようがしていまいが心配する。それはもう
仕方がないことというか、ある意味、子を心配するのは親の仕事、と割り切って
しまうのもいいかもしれませんね。
ただし、その度合いが肝心ですね。「大丈夫かしら」「こうしたほうがいいの
ではないのかしら」というぐらいの心配ならいいのですが、その不安が募って
夜も眠れなくなる、食事が喉を通らなくなる、一日中そのことを考えてしまう等、
すなわち日常生活に支障をきたすようなレベルになってくると、
これはちょっと問題ですね。
どうでしょう、みいさんは、心配が募ってしまって不安になって、日常生活が
少々不安定になっているなど、お感じになることはありませんか?
もしかすると、子どもに正解の答えを与えなくてはいけないというプレッシャーが、
みいさんの中にあるのではないかと思いました。
みいさんもおっしゃっているとおり、そのときは正しいと思っていたり、あるいは
実際に正解であったりすることも、時間の経過とともに変わったり、あのときは
違っていた、と後からわかることもありますね。
後になってみないと、それが正解か間違いかということはわかりませんし、
もしかしたら、さらにもっと後になったら、一巡して正解だったということも
あり得るわけですよね。
本当の意味で何が正解かというのは、わかりません。そのときそのときの最善を
私たちが尽して、乗り越えていくしかないのです。ですから、失敗を恐れない姿勢
というのが大事になってくるのかもしれません。そして、そこに不可欠なのは
「信頼する」ということです。
お子さんと、そしてご自身と、「信頼」をベースに関係性を築く方法について、
アドバイスさせていただきますね。
続きは、ビデオでお話しします……
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★★★引き続き、「なりたい私」大募集!!★★★
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年頭(1月1日)配信のビデオの中で
川畑のぶこからもお願いさせていただきましたが、
あなたは、今年、どんな自分になりたいですか?
「なりたい私」について、ぜひ川畑のぶこに教えてください!
その目標・理想の手前に立ちはだかる「でも、こんな状況が…」
「こんな思いが…」という<足かせ><お悩み>も
併せてシェアしてくださいね。
いただいたご相談の中からいくつかを、1月下旬以降の
ビデオメルマガでご紹介し、川畑のぶこがお答えします。
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ご相談の冒頭に「なりたい私」とご記入くださいね!
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