こんにちは。川畑のぶこです。
今日は、あいさん(30代・パート)のご相談にお答えします。
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いつもメールマガジン、拝見しております。
このような相談が適切かどうか分からないのですが、
他に打ち明ける場もなく、ご相談させてください。
最近の地球環境の変化について、大きな不安を持つ時があります。
あと数十年、早ければ10年20年で、ほぼ今のようには生活できなくなる
のではないかと。特に心配になるのは食料面です。
どんどん物価も上がってきているように思いますし、このところの災害は、
食料危機になる最初の最初の前兆のような気がしてならないのです。
何がいちばん気がかりかと言いますと、子供達のことです。
数十年後として、私たちも生きていますが、子供達が大人になったころ、
今まで大人がしてきたツケが子供にいくのではないか、辛い生活になって
いるのではないかと。
そう思うと、本当に申し訳ない気持ちにもなりますし、
どうしたら良いのか、何とかできることをしなければならないのでは、
という気持ちにもなります。
生活の中で、分別や必要のないエネルギーは切る、などはしているつもり
ですが、自分自身もやはり便利で楽な生活はありがたいですし、
生活のために仕事をして、人間関係も大切にしたいし、という部分が
最優先になります。
いつかは来るのではないか、という地球環境のことを思うと、
不安にもなりますし、こんなことをしていてよいのか!?という気持ちに
もなったりするのですが、どのようにこの気持ちと問題に付き合えば
よいのでしょうか?
このような話は、なかなか周りの人とすることもありません。
真面目ちゃん、と浮いてしまうのも怖いのです。
川畑さんのご意見、お聞かせ頂けたら幸いです。
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あいさん、いい意味ですごく真面目ですね。
こういうことを真剣に考えたり取り組んでくれる人がいるというのは
素晴らしいことですし、何より地球が喜んでいると思います。
実は私も、環境に対する意識はわりと持っていて、日頃チェックしたり
しています。そして、あいさんと同じように、一体何ができるだろうと
思いますし、不安になったりもします。
でも、不安のまま生き続けることは、あいさんにとってはもちろん、
周辺への影響を考えても良くないですし、そこからさらに伝播していく
ような見えない影響もあると思います。不安を持ち続けることは役に
立たないことですね。
不安というのは、変化を起こしなさいというメッセンジャーであり
サインであることは間違いないと思います。例えば、私たちは、
崖に近づいたときに不安や恐怖を感じなければ危険ですよね。
命を守ることができなくなります。火に近づいたときに不安や恐怖を
感じなければ、命や健康が脅かされますよね。
そんなふうに、私たちは本能的に危機管理というものをしているのです。
ただ、その危機管理の意識が過剰になり、過度の不安を抱き、
それによって病んでしまって、結果、地球や環境に対する活動に貢献
できなくなってしまったら、これは本末転倒ですよね。
今日の視点としては、あいさんがどのような心持ちでいったらいいのか
ということですね。地球環境をどうやって整備していったらいいかという
テクニカルなことではなく、あいさんが問題と向き合うときの心の持ち方
ですね。その点について、私の師であるカール・サイモントン博士の話を
引用しつつ、お伝えできればと思います。
続きは、ビデオでお話しします……
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