190304

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、タカさん(40代・男性)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
数十年にわたり、高校時代の同窓会の幹事をしてきました。
ところが、労力のわりには周囲から感謝されているとも感じず、
同級生たちとは特に人間関係が良好というわけでもありません。

おそらく、私のことを快く思っていないけれども、同窓会が楽しみなので
適度に付き合っている人たちも多くいると思います。ほとんどの同級生は、
このように当たり障りのない関係、またはつかず離れずの関係です。

私は、できればもっと心を開いて仲良くなりたいし、安心できるような
関係を築きたいと思っています。

どうしたらよいのでしょうか。こんな私は幹事をやめるべきでしょうか。
~~~~~~~~~~~

タカさんの、とても誠実で真面目なお人柄が伝わってくるご相談ですね。

おそらくタカさんご自身は、せっかくご縁のあった高校の仲間たちなので、
いつまでも仲良く、兄弟のように和気あいあいとやっていきたいという
ような思いがあって、また、ご自身がそこに貢献できるのであれば、
という動機から幹事をされてきたのではないかなと思います。

が、あまり労力のわりに感謝されている感じがしないし、自分のことを
うまく使っているんじゃないか、自分は幹事を通して利用されているのでは
ないか、都合のいい人になっているのではないか、と感じてしまっている
のではないでしょうか。

ここで、幹事という役割について。タカさんが何を期待しているのかと、
周りから期待されているのかが、もしかしたら合致していないのかも
しれませんよね。

タカさんを囲む会をしようというのであれば、タカさんに魅力を感じて
集まりたいという人が集まる場になりますので、きっとこのようなことは
起きないと思うのですが、同窓会というのは、好きな人もいれば嫌いな人も
いる、合う人もいれば合わない人もいる。

ですから、こういった集団の中で幹事をやろうと思ったのであれば、
非常に多様性があり、賛成もいれば反対もいるのは当然という前提で
関わっていくことが大事になってきます。

でも、タカさんが感謝されていないと感じたり、人間関係が良好でないと
感じたりするということは、おそらく、無意識の中で、どこかタカさんが
承認されたいとか、愛されたいと思っており、そのために幹事という場を
無意識のうちに使ってしまっている可能性があります。

今回はこの「無意識」というものに焦点を当てて、アドバイスをさせて
いただきますね。

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
PS
知らず知らずのうちにできてしまっている心のパターン
「無意識」について、この機会に知っておきませんか?
http://www.yamashitahideko.com/sp/CPD_KWMI_1/RCP_KW.php

PPS
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、さらさん(40代・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
いつもありがとうございます。
以前、川畑先生に、執着を手放すにはどうしたらよいかキーワードを
教えて下さいと質問した時、信頼、と教えていただきました。

信頼、信頼…と唱えてみるものの、または、やーめた!と思ってみるものの、
捨てられないもの。それは、妬みです。

しかも、かけ離れた人でなく、どちらかというと仲よかったり、近しい人
に対して。自分の理想とする成長方向へと向かっている気になる人が、
コツコツやるべきことをしていたり、思わぬチャンスをつかんでいたり。

私はどちらかというと怠け者で、楽な方へ流れてしまいます。
また、主人の弟が子煩悩で、子供の教育に熱心です。

私が子供にしてやりたくても主人の休みがほとんどとれないために連れて
いけない登山に、義弟は休みの日のが多い事もあり、頻繁に連れて行き、
子供たちもたくましく優秀に育っています。

主人は子煩悩ではなく、わずかしかない自分の時間はゲームや漫画や競馬
にあけくれています。

娘のクラスはひと学年6人しかいないのですが、そのクラスメイトの一人
が、義弟の娘です。しかも一番仲良しです。私が常に、娘にとってのその
従姉妹に勝つようにと言い続けているので、小1の娘はすでに何をするのも
一番になりたい気満々な子に育ちました。

今のところ大体のことは一番二番にはなりますが、いつか従姉妹に抜かさ
れるのでは、と更に主人の子煩悩でないことに腹立ちます。

そのように様々な事に妬みを感じます。

子供の頃から妬みの感情ゆえに努力できた事もたくさんあります。
今も妬みの感情から怠け心に鞭打って、子供たちと関わり、うまくいって
いる事もたくさんあります。

でも、魂を成長させることが生まれてきた目的だとずっと思っているのに、
この妬みの感情が邪魔するのです。

関係ない人には親切にできても、ライバル視している相手には親切のかけら
もできません。そんな自分が苦しいです。
~~~~~~~~~~~

自分の見せたくない、嫌な部分を正直に言えてしまうオープンなさらさん、
すごく素敵だなと思います。そして、ご自身でも既にそれが課題だと感じ
ていて、何とかしたいと思われているわけですよね。

妬みの感情、執着心や嫉妬心は、私たち人間であれば誰しもが持つ感情では
ないでしょうか。離れた人ではなく、仲良かったり近しい人に対して、
そういった感情を抱いてしまうとのことですが、それも自然なこと。

例えば、地球の反対側にいる有名人等に対して「いいなぁ」と羨ましく思う
ことはあっても、妬みの気持ちで日常生活が機能しなくなるということは、
あまりないのではないかと思います。身近だからゆえのことですね。

さて、お子さんのことに対して。

親として私たちが苦しみに思うのは、子どもが一番になれないかどうかでは
ないのですよね、本当は。さらさんにとって、一番になるということは、
イコールどういうことなのでしょうか。我が娘がクラスで一番になる、
学年で一番になる、そして従妹に負けないということは、いったい何を意味
することなのでしょうか。

「一番になること」自体が目的化してしまってはいませんか?

続きは、ビデオでお話しします……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

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今日は、みいさん(50代・パート)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
いつもメルマガ拝読しております。
「捨てたい私」というテーマと知り、捨てたいところを考えるといろいろ
出てきて、全部捨てたら私がなくなってしまうのではないかと思うほどです。

アプリのゲームがやめられず寝不足になってしまう私、嫌な人の不幸を
願ってしまう私、等々。捨てたい私はたくさんいるのですが、
今一番捨てたいのが、人のことを気にし過ぎて落ち込んでしまう私です。

特に職場の人に対して、嫌われるのではないかとビクビクしている私が
います。何か気の利いたことを言わなきゃと感じたり、 逆に、
こんなこと言って図々しいと思われたんじゃないかと思ったり。
人の顔色を見て一喜一憂している私がいます。

たまに、人づきあいなんて面倒だから喋らないでいた方が楽かなと思う
こともありますが、一人は寂しいです。一人は寂しい。けど、人といると
緊張してぎこちなくなっている私がいて、多分、他の人も居心地悪いのでは
と感じます。特に、仲良くなりたい人といると緊張します。

こんな私ですが、アドバイスいただけると嬉しいです。
~~~~~~~~~~~

みいさんは、周りに気を配る、配慮するなど、おそらく常に自分よりも
相手のことを優先するパーソナリティなのでしょう。みいさんと一緒に
いらっしゃる人々は、ケアされている、配慮されている、あるいは
リスペクトされていると感じられることが多いのではないかなと思います。

ただ、みいさんも気にされているとおり、それが過剰になると周りも
ギクシャクするんじゃないかなと、それは確かにあるかもしれませんね。
あまりにも気を使われすぎると、逆にこちらも気を使ってしまうので、
お互いに気疲れしてしまういうことは出てくるかもしれません。

これがおそらく、みいさんが捨てたい部分なのでしょう。

私たち人間はみんな寂しい動物ですし、一人で生きていくことは不可能
です。人とはつながっていたい。だから私たちは良く見られようとして、
いい評価を得ようとして、相手に合わせるということを一生懸命するわけ
なのですが、じゃあ、本当に全員に合わせないと、つながりや絆は保て
ないのかと問い直してみると、答えはノーなのです。

続きは、ビデオでお話しします……

====================
★★2019年頭企画「なりたい私」大募集!!★★
====================

「ココロの学校」ビデオメルマガでは、現在、
「なりたい私」というテーマでご相談を募集しています。

あなたは、2019年、どんな自分になりたいですか?
そのためには何が必要でしょう? 
どんな生き方を志せばよいのでしょう?

「なりたい私」「こんな私になってみたい!」について、
ぜひ川畑のぶこに教えてください!

いただいたご相談の中からいくつかを、後日配信の
ビデオメルマガでご紹介し、川畑のぶこがお答えします。

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ご相談の冒頭に「なりたい私」とご記入くださいね!

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暑中お見舞い申し上げます。川畑のぶこです。

今日は、なつこさん(50代・講師)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
夫の学歴コンプレックスが気になっています。

夫(53)は高卒で某大企業の本社に勤めています。
海外赴任の経験があり、私も帯同していて、
そのときに習っていた趣味の教室を開いています。

勤務先と海外赴任の経験から、夫の学歴を大卒だと思い込んでいる人が
おり、どこの大学を出たのかと聞かれることがありますが、学歴のこと
を言わないでほしいと夫から言われているので、返事をしていません。

私は短大卒で、夫の学歴も自分の学歴も気にしていないのですが、
夫が気にしていることが気になります。
有名大学出身の人たちの中で働いているあなたの方がすごいと思うよ~
と言っても、そんなの詭弁だ、現実は違う、と言います。おそらく、
未だに管理職になっていないことを言っているのだと思います。

私は学歴ではなくて、自分を表現することが苦手な、彼の実力のあらわれ
だと思っています。勉強は好きなので通信大学を勧めるのですが、
今さらという感じで手続きしようとしません。なるべく早く引退したい、
定年後は働きたくない、節約生活する、と言っています。

それはそれでいいのですが、夫の学歴コンプレックスをなんとかクリア
できないものか、どんな言葉がいいのか、アドバイスいただきたく、
よろしくお願いします。
~~~~~~~~~~~

なつこさんのご主人に対する愛情がひしひしと伝わってくるご相談です。

ご主人の学歴コンプレックスに関して。これはご本人の問題なので、
なつこさんが何かできるという問題でもなさそうですね。
なつこさんにできるのは、そこを刺激しない言葉かけでしょうか。

彼自身に「そうは言ったって、やっぱり学歴がないと管理職になれて
いないんだから」というコンプレックスがあるので、「学歴がないのに
こうやっているあなたはすごいよ」ということも、あまり言わなくても
いいかもしれませんね。

もしかしたら、なつこさん以外の人から言われたら効果があるかもしれま
せんが、身内から言われると素直に聞けないということもあるでしょう。
ですから、ここはもうご主人の課題だと割り切ってしまうことが大事かと
思います。

すぐには気がつかなくても、後にご主人も、学歴がなくてもそうそうたる
メンバーと一緒に仕事をしていたし、仕事もそつなくこなしていたし、
ちゃんと責任・役割も与えられていたということに気づく日がくるかも
しれません。

なつこさんが望む形や望むタイミングで、彼は変化を起こしていかない
かもしれないけれど、まったく思いもよらなかったタイミングで
そのことを振り返り、気づくことがあるかもしれませんし、あるいは、
気がつかないままのこともあるかもしれません。

でも、学歴があろうがなかろうが、一生懸命仕事をしていることが尊い
ことで、ありがたいことなんだという、なつこさんの姿勢自体は変えずに、
ご主人に接していかれたらいいのではないかなと思います。

そのことを含め、なつこさんにご参考にしていただきたい3つのポイント
をお伝えしますね。

続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、みずはさん(40代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
先日、眼科で緑内障と診断されました。

今の医学では治療できない病気で、ただし症状の進行を
とてもゆっくりにはできると聞いています。


おそらく十年から二十年くらいは問題なく見えるそうですが、
試しに目を閉じて普段どおりの生活をしようとしてみたら、
何ひとつできないことに気付いて、
目が見えなくなることへの恐怖がずっとつきまとっています。



全盲でも普通に生活している人がいることは、
もちろん知識として知ってはいます。しかし、自分が同じ状態に
なったらまともな精神状態でいられるとは到底思えません。

想像しただけで気が狂いそうになります。

今からくよくよしてもしょうがないのも頭ではわかっていますが、
せめて心の準備だけでもしておいたほうがいいだろうとも思います。


少なくとも、現実から目をそむけて何も考えないようにするのは、
単なる逃避だとしか思えません。

全盲を受容する境地に達するにはどうすればいいのでしょうか。
~~~~~~~~~~~

みずはさんのように緑内障の診断が下って、不安に思っていらっ
しゃる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私の周囲にも、緑内障の診断が下って治療している人はいます。

緑内障の内容に関しては私の専門外ですから、
きちんと主治医と相談して、何ができるかというベストを尽くして
いただくしかないのですが、

精神状態、心理状態ということに関しては、
今まで使えていた自分の臓器が、ある日使えなくなったらどうしたら
いいのだろう、どうやってそれを受け入れていったらよいのだろうか
ということですね。

まず、みずはさんの緑内障については、徐々に進行していくわけですから、
ある日突然、目が全く見えなくなるわけではないということを知って
おいたほうがよいでしょう。

そして、徐々に不具合が出ていくことに関して、人間というのは比較的容易
に適応ができるのも事実です。もちろん、理想通りではないので、
それが辛いとか、心が痛むとかいうことはどうしても仕方のないことですが、

では実際に日常生活において適応できないのかというと、そうではなく、
徐々に徐々に、何十年もかけて見えなくなっていくのであれば、
適応するということは可能なわけです。

ですから、そこはちょっと一呼吸置いて、ある日突然ではない、
いきなり目の前が真っ暗になるわけではない、徐々に起こることであれば、
適応することができる。そこに意識を向けてください。

薬にしても日進月歩ですから、症状の進行をもっとゆっくりにするものが
今後出てこないとも限りませんし、治療法にしてもある日、
新たに開発されるということもあり得るわけです。

そういった希望も持ちながら、今この瞬間、見えていることは本当に
素晴らしいことだと讃え、私たちに形や色、様々な色彩の世界を提供して
くれる、このミラクルを、今この瞬間に十全に味わうということのほうに
エネルギーを使うことをお勧めします。

 
続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、しゃんしゃんさん(44歳・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
仕事をしながら三人の子どもを育てています。
一生懸命、10年以上必死で子育てをしてきました。

中2の長男が嫌いです。下に小5の次男、5歳の長女がいます。


とにかく手のかかる子で、小さな時からお友達とトラブルを起こし、
何かある度に謝り、呼び出され、仕事を減らしてきました。
最初から嫌いだったわけではなく、長男を理解したいと思い、
育児書を読み、セミナーに通い、努力しました。

公立小学校は合わないようなので、中学受験をさせ、
勉強しないので個別塾にも行かせて、人気の進学校に合格しました。
入学を決めたのは本人です。中学生活は楽しいようですが、
いつ見ても寝ていてほぼ会話がありません。放っておいたら、
赤点をとって親が呼び出されました。仕方なく、また塾へ行かせました。


学校の決まりを破ったり、先生から体罰を受けたり、
中2になってもトラブル続き。何を言っても「うるせー」「うざい」。
それは思春期のふつうの中学生男子だと言われますが、
朝からお弁当と朝食を作っても「ごちそうさま」も言わず
「ごはんを作るのは普通でしょ」などと言われると腹が立ちます。


ささいなことかもしれませんが、毎日、毎秒、心をふみにじられ、
本人はそれを全く理解しません。心をこめて作った食事を
平気で残しますし、そもそも呼んでも食卓につきません。

よくないとは思いますが、顔も見たくありません。
口をきけばこちらの具合が悪くなります。
子ども本人が暴れたり不登校になっているわけではないので、
赤点さえとらなければかかわらずに過ごしたいです。


一週間に一度は「死ね」と言ってしまいます。
でも、その何十倍も心の中で「死ね」と思って我慢しているのです。
最初から憎かったわけではありませんが、もううんざりです。
~~~~~~~~~~~

しゃんしゃんさんの大変さが伝わってくるご相談です。

ご長男さんは、非常に個性が激しいタイプなのかもしれませんね。
やんちゃな個性の男の子というのはいますね。
そして、おそらくしゃんしゃんさんがそのようなタイプではなく、
自分と真逆のパーソナリティーの我が子を持つことにより摩擦が
大きくなっているのかと推察します。特にこの中学時代は反抗期ですし、
いちばん摩擦が大きい時なのではないでしょうか。

ですから、この時に顔も見たくないと思うのは、当然のことと言えば
当然のこと、あり得ることだと捉えてみましょう。

おそらくしゃんしゃんさんの中で「親なのだから、顔も見たくない
などと思っちゃいけない」「親なのだから愛さなきゃいけない」と
いうような良き母像、理想の母像があって、その理想の母と実際のご自分
との乖離に苦しまれているのではないかと思います。

ここは、いったんそのような理想の母像を捨てて、「いい加減」に母業を
やろう、という発想の切り替えをしてみてください。

また、ご自分が得意としないパーソナリティーの子どもと向き合う日々、
どのような心持ち、姿勢でいたらよいかということについても、
私なりのアドバイスをさせていただきますね。
 
続きは、ビデオでお話しします……

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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、ぷぷさん(30代・会社員)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
私は離婚歴があります。
原因は、夫の浮気から夫婦関係が悪化したものでした。

その後も、男性とお付き合いしたことがあるのですが、
相手方に婚約者がいたり、女性関係で傷つくことが多かったりでした。

そのせいでしょうか、今、大好きな人がいるのですが、
心のどこかで、また同じ様な理由で傷つくのではないかと思い、
相手を信じようと自分に言い聞かせるのですが、不安が拭いきれません。

お付き合いする前から疑ってしまい、自分で関係を悪化させて
しまっているような気がします。どうしたらよいのでしょうか?
~~~~~~~~~~~

パートナーの浮気で自信がなくなってしまった、傷つくことが怖い、
不安が拭いきれない……共感なさる方も多いかもしれませんね。

おそらく、ぷぷさんは優しくて、人の気持ちを汲み取るのがとても上手な、
空気を読むのが上手な方なのでしょう。また、日常の中の調和や平和を
好み、愛情あふれる人間関係を求める方なのだろうとお察しします。

まず、今お付き合いしている人、あるいは男性全般に対して、
なんだか疑ってしまう、どうせ私を裏切るんじゃないかと、
そんな恐れがあるのではないでしょうか。私は裏切られてしまう存在
なんだというような思いが、ぷぷさんの中にあるのかもしれません。

そして、そのように疑ってかかると、無意識のうちに、相手を試すような
ことをしてしまっている可能性もあります。

本当に私のことを愛しているのであれば、例えば、電話はすぐに
コールバックして当然だとか、メールはすぐに返信して当然だとか、
私はこんなにたくさん書いているのにあなたは少ししか書いてこないとか、
あるいは2回に1回はスキップするとか……。

そんなことが一つひとつ気になって、「ほら、私のことを見捨てようと
しているんでしょう」というバイアスをかけて、状況をピックアップして
いこうとしてしまうかもしれません。

相手としては、そのとき自分にできる最善を尽くしているにもかかわらず、
喜んでもらえなかったり、疑われたりすると、いい気持ちはしませんね。
二人の人間関係も非常にいびつなものになってくると思います。

本来、放っておけばうまくいったかもしれないものが、ぷぷさんが
おっしゃるように、自ら首を絞めてしまうように、関係性を悪化させて
しまっているということはあり得ます。
ここはやはり注意したほうがよいでしょう。

対人関係、特に今回のような男女関係における信念の育み方について、
私なりのアドバイスをさせていただきますね。

  
続きは、ビデオでお話しします……

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shutterstock_66768268

33歳、30歳、26歳の3人の娘の母親です。
上2人は結婚し、孫もいます。
末娘は同居で、土日のみバイトをしています。

モラハラの旦那と、12年の別居後
離婚が成立しました。

私は、家族団欒への憧れというか
こだわりが強いように思います。
なのに、家族はバラバラになっていきました。

私は、他の家族が私がいない場に出掛け
楽しんでいることが辛くて仕方ないのです。

私も一緒に行きたかった!
私も一緒にやりたかった!
私も誘って欲しかった!

という気持ちでいっぱいになります。

今では、子どもたちから、
「お母さんは私たちが何処かに行くことを怒るから、
言いたくないんだ!」と言われ、
出かけることや、出掛けたことを
言ってもくれなくなりました。

当然の結果だと思ってます。
決して怒っているのではないです。
悲しくて寂しくてやり切れない、、だけなんです。

こんなことで苦しむ私ですが、
家族が幸せそうに楽しそうに暮らしてることは、
心から嬉しくて喜べます。

この複雑で異常な感情は、どこから来るのでしょう。

大家族とガヤガヤすることへの執着が拭い去れないです。
思い通りにしたいとか、もっと思いやってほしい、
というのではなく、ただ家族と一緒に何かをする
瞬間空間が欲しくて仕方ないんです。

趣味がないわけではないです。
友達もいます。

けれど、家族と出掛けたりガヤガヤする時間がなく、
子どもからも拒否される事が、辛いです。

こんな親だから離れて行くことも分かります。
こんな親は自分も嫌です。
でも、湧き出て来る複雑な思いはどうしようもできません。

【ロミ・50歳・会社員】

―――――――――――――――――

A:

FROM 川畑のぶこ

お子さんが3人とも成人され、お2人は巣立たれたのですね。
ご主人とのモラハラや離婚など大きな困難を乗り越えて、
3人の娘さんを育ててこられたロミさんの努力は
並大抵のものではなかったことと思います。

ロミさんは大家族でのガヤガヤに執着してしまうとのこと。
おそらく、幼少期に影響を受けた幸せのカタチなのではないでしょうか。

テレビの中にそのカタチを見たのかもしれませんし、
周囲にそのような大家族がいらっしゃったのかもしれませんね。

幸せの価値観はそれぞれですから
大勢でガヤガヤすることを好む人もいれば、
プライバシーを保って穏やかに過ごすことを好む人もいることと思います。

それぞれが、自分の人生に対して、理想や希望を持つことは
良いことでしょうし、大事なことでしょう。

ただし、それが一度執着となると
喜びではなく苦しみを生み出してしまいますね。

希望が「大家族でガヤガヤと過ごしたい。そうすれば楽しいだろう!」
といった思いから育まれるのに対して、
執着は「何が何でも、大家族でガヤガヤ過ごさねば!私の人生は
惨めになってしまう」という心理が働いていることと思います。

大切なのは、「そうであったに越したことはないけれど、
たとえそうでなくても、私も家族も幸せに生きることはできる」
という心の柔軟性です。

ロミさんの苦しみは、常に大家族でガヤガヤしていなければ
幸せとは言えないと、その他から得られる幸せを排除してしまっている
ことにあるのではないでしょうか。

ささやかな望み、とのことですが、
家族全員がいつも集まって仲良くワイワイガヤガヤやるということは、
かなりレベルの高い望みではないでしょうか。

ロミさんのご家族は、
過去に家族でガヤガヤやっていたことはありませんでしたか?
たとえば、今33歳、30歳、26歳の娘さんたちが、
13歳、10歳、6歳のときにはどうでしょう?
ワイワイガヤガヤやっていませんでしたか?

それ以前はどうだったでしょうか?
なかったことになっていませんか?

そうであれば、おそらく、お子さんたちも、
たとえ皆が集まってワイワイとやったとしても、
ロミさんがそれで十分と満たされることはないと思っているかもしれません。

私たちは「いつも」望む状態で満たされるということはありません。

ロミさんもお気づきの通り、自分の喜びを満たすために人をコントロールする
けれども、人の喜びを一緒に喜べなかったり、人の幸せを認められない人と
一緒にいたくないと思うのは、自然の流れでしょう。

相手の苦しみや痛みがなくなり喜びや安らぎを望む慈悲の心は、
調和的で愛ある人間関係の基本です。

子どもは親のニーズを満たすための道具ではなく、それぞれが幸せを求めて
生きる権利があります。それを尊重し、思いやり、喜べるようになるための
努力が必要ということになります。

その努力のアプローチとして、
まず、今ロミさんに無いものではなく、あるものに焦点を当ててみます。

お子さんが巣立たれる前は、家族でガヤガヤしていたのであれば、
そのような豊かな思い出があることに感謝できるでしょう。

また、毎日でなくても、年に1度や2度は、家族皆で集まる機会があるのなら、
そのことにも感謝できるのではないでしょうか。

さらに、大勢でガヤガヤしなくてもお子さんたちとの関係で、
幸せだなと思える瞬間がロミさんにもたくさんおありかと思います。

心を素直にオープンにして、そのことをリストアップしてみてください。
そしてそれらのことに対する感謝の気持ちを十分に味わってみてください。

ないことに意識を向けるのではなくあることに意識を向けていきます。

そのような努力が積み重なると、
やがてお子さんたちに感謝を伝えられるようになるかもしれません。

すると、きっとお子さんたちも「お?最近のお母さん、イイ感じかも…」と、
お母様と一緒にいる時間やコミュニケーションする時間に
苦痛を感じなくなるでしょうし、むしろ喜びを感じるようになるかもしれません。

人は苦しみから離れ、喜びや安らぎに向かう、自然の法則があります。

その法則を尊重し、従って生きる努力をされてみてください。

ーーー
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こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、どんぐりさん(42歳・主婦)からのご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
義母(85才)が孫を強要します。
結婚6年目。夫はもう60才、私は42才。
夫は子育てするお金がなく、私は育てる体力がない統合失調症。
初めから作らない同士の結婚で、夫側の避妊手術もしています。

義母はそれを知らなくて、会うたびに、卵子を若返らせると書いて
あるルイボスティーをくれたり、子孫繁栄の数の子を出してきたり、
夫婦での旅行を勧めてきたりします。

以前は、義母の友達(60代)と3人でいた際
「うちは孫がいないからー」と言って私をにらみつけるので、
お友達が焦って、私の方を一切見ずに頷き続けていました。

法事の席でも親戚一同の前で「うちは孫がいないからー!」と叫んだり、
「日本舞踊を習わせるから長男を!」「孫のことを人に訊かれたから
『今作っているところ!』と答えておいた」などと言ったりします。

「どんぐりちゃん(私のこと)はそんな人生でいいの~?」と言ったり、
「こればかりはしょうがない」と引いてみたり。「息子が年だけど、
どんぐりちゃんは子供ほしかったでしょ?」と言うので、
「私もわがままなので、年上の人としか合わないんです」と返したら、
苦虫を噛み潰したような顔をしていました。

年代的なこともあるのでしょうが、姑というのは、息子を持つと、
嫁にはこんな感じになるものなのでしょうか? 
もう義母は施設に入っているので、会うことも少なくなりましたが、
いろいろ思うことをハガキで言ってしまいたい思いにも駆られます。
~~~~~~~~~~~

姑さんに会うたび「子どもを」と言われるのは、とても辛いですね。
似たような状況の方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

どんぐりさんが、義理のお母様との関係性を「どうしたいか」、
ご自身の素直な気持ちを訊いてみるのはいいことだと思います。

実は子どもはできないのだということを、今まで伝えることができな
かった何らかの理由やお気持ちが、どんぐりさんにあることでしょう。

今後については、もし、お母様様のご生存中に本当のことを伝えたい
という気持ちが強かったり、またお母様のどんぐりさんへの責めが、
頻度は減ったにせよ、依然あるのであれば、やんわりと事実を伝える
のもよいかもしれませんね。

が、同時に、もう85歳で施設にも入っていらっしゃるとのこと。
会う頻度も少なくなったら、これはこれでいいかなと思えるのであれば、
それも一つではないかと思います。

お母様は、どんぐりさんとはジェネレーションが全然違いますし、価値観
も違います。当時は、子どもを持つことが幸せ、特に女性としての幸せの
象徴のように思われていたような時代でもありますから、お母様はあくまでも、
どんぐりさんに幸せになってほしい、自分も幸せになりたい、あるいは、
自分のお友達に孫がいることがうらやましい、劣等感を感じたくないという
ような思いから、孫を持ちたいと思っているのかもしれません。

それはお母様の価値観として尊重したらよいですが、だからと言って、
どんぐりさんがそれに応える必要はないわけです。お母様の意図は、
どんぐりさんに幸せになってほしい、その形として子どもを、ということで
あって、嫌がらせをしようと思っているわけではないということを、
どんぐりさんの中で区別されていくと、少し楽になるかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

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170206

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、なこななさん(40代・女性・幼稚園教諭)からのご相談に
お答えします。

~~~~~~~~~~~
中3・中2・小3の3人の子どもの母です。
成績のことで、必要以上に激怒して、暴言を吐いてしまいます。

特に、中3の女の子との関係は、以前から、自分と似ているところが
あるからなのか(人に頼る。自己主張ができない。自信のなさなど)
いつも不機嫌になってしまいます。

受験生でもあるので、”穏やかに接しよう”と、自分に言い聞かせるの
ですが、我慢すると……爆発して暴言を吐いてしまっています。
その後、自己嫌悪に落ちる毎日です。

間近に迫った受験生の娘に、なんとか力を発揮して、頑張ってほしいです。
成績は頑張っているわりに伸びません。
また、私のイライラした時の我慢の仕方を教えてください。

ちなみに小3の娘は学習がとても困難で、支援を考え中です。
その娘に対しては、”仕方がない。できるところから”と素直に対応
できるのですが……。
~~~~~~~~~~~

育児は1人でも本当に大変です。
3人を育てていらっしゃるなこななさん、尊敬いたします。

娘さんの成績が気になってイライラするとのこと。親心ですね。
子どもがちゃんと勉強ができて、ちゃんと進学できて、いい学校に行けて、
いい大学に行けて、いい会社に就職できて、幸せになってほしいと思う親心
ゆえの悩みですよね。

下の子にはおおらかでいられるのに、長女に対してはイライラしてしまう。
これはよく受ける相談です。多くの親が、長男や長女に対して期待が大きく
なってしまう傾向があります。

なこななさんも気付いていらっしゃるように、第一子には自分を投影しやす
いのです。自分のいいところを全部継いでほしい、自分の苦手なところは
矯正してより良くなってほしい。要は、自分ができなかったこと(=自己実現)
を子どもでしてしまおうという心理が、第一子には働きやすいのです。
両親が「自分たちの代表作品」というような感じで関わってしまうのです。

でも、子どもというのは、親とは違った魂と個性を持って生まれてきますから、
コントロールすることはできません。私たちは、自分自身でさえコントロール
することが困難です。自分以外の存在、それがたとえ我が子であっても、
コントロールは不能だということを、心しておきましょう。

ただ、ここで、なこななさんは、ご自身の「人に頼る。自己主張ができない。
自信がない」部分にすでに気付いて、俯瞰視していらっしゃいますね。
この力はとても素晴らしいと思います。

その俯瞰力を生かして、まずご自身が「人に頼らない。健全な自己主張を
できる。自信を持てる」自分になれるよう、努力をしてみましょう。
娘さんを責める前に、まず、なこななさんご自身が、人に頼るのではなく、
自分の足で幸せを感じられる人生を歩めるかどうかということが大切です。

具体的にはどうしたらよいでしょう?

続きは、ビデオでお話しします……

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