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FROM 川畑のぶこ

今日は、まぁこさん(40代・女性・専業主婦​​)
のご相談にお答えします。

【Q】はじめまして。
夫の夏休みを利用して、他県にある
夫の実家へ帰省してきたのですが、
帰ってきてからもずっと
モヤモヤしていることがあるので、
ご相談させていただきます。

76歳の義父は
ずっと元気だったのが春ごろに病気をし、
今も義母の付き添いで通院しています。

今回半年ぶりに会って、
正月に会った時と比べると
少し痩せたように見えました。

病気をして身体的以外にも
心理的にも変化があったのでしょうか、
気性が荒くなったようにも見え、
3日間滞在しただけでしたが、
その間、終始、義母に対しての
攻撃的な態度が目につきました。

もともと亭主関白っぽいところが
ありましたが、それに拍車がかかり、
義母の言動にいちいち難癖をつけたり、
要求が激しくなったりしていることが
明らかでした。

手を挙げての暴力はないものの、
明らかに言葉の暴力だと
私は思いました。

ひどい言葉を浴びせられても、
人のいい義母は「はいはい」と
あしらいながら、言い返すこともなく、
義父の言いなりになっています。

滞在中に何度もそのような
光景を目にしたので、見かねて夫に、
さすがにお義母さんがかわいそう、
助け舟を出したら?と
言ってみたのですが、
「言っても親父はどうせ変わらないよ」
と言うだけです。

私の両親は夫婦対等な関係で、
父は他界していますが
生前はずっと母にとても優しく
紳士的な人だったので、
義父母の間で起きていることが
私には信じられません。

仮にお義母さんが
お義父さんの一枚も二枚もうわてで、
ケラケラ笑い飛ばして終わるような
関係ならば、私もここまで
気にならないのかもしれませんが、

ふとした瞬間に、
お義母さんがとても寂しく悲しそうな
表情をしているのを何度か見てしまった
だけに、そのまま知らないふりを
しているのが辛いです。

義父も病気のせいで、
身体的・精神的にままならなかったり
もどかしく思っていることも
あるのかもしれませんし、
他人の家には他人の家のルールや
習わしがあるのでしょうが、
明らかな男尊女卑、モラハラを
見て見ぬ振りは、私にはできず、

かと言って、嫁の分際で私が
直接口出しをするのもどうかと思い、
夫に言ってみるものの、解決にはならずで、
どうしたものかと悶々としています。

私の立場でできることは、何でしょうか? 
アドバイスをお願いします。

【A】まぁこさん、いいお嫁さんですね。
お姑さんへの思い、通じているでしょうか。

おっしゃる通り、
家庭にはそれぞれの文化がありますし、
世代による文化もありますね。

不平等で、モラハラで、
私たち世代には到底受け入れ難いような
ことが、親世代には当然のように行われ
ていた、というようなことも多いです。

夫が妻に命令的に話しかけるといった
ようなことも、当時としては標準的で、
みんなそうだから、特に苦しみとは
感じなかったりしますね。

でも、お義母さんが時折、
悲しそうな表情をするというのであれば、
なんらかの感情がそこにはあるのかも
しれませんね。

ご主人の反応からしても、
いわば慣れっこになってしまって
いるのでしょうから、

ここは、まぁこさんがお義母さんに
直接声かけをしてみるとよいのでは
ないでしょうか。

ご主人を経由して、というのも
もちろんよいですが、

まぁこさんがお義母さんに共感して
いるということを直接伝えることは
お義母さんにはとても助けになる
ことだと思います。

また、これは医学的な観点から
ですが、認知機能が衰え始めると、
病理として怒りっぽくなったりする
ことがあります。

お義父さんの気性が荒くなったこと
について、まぁこさんの推測も含め
主治医にシェアして、
見解を訊いてみるのも有効でしょう。

続きは、ビデオでお話しします……
   

   
ーーー

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FROM 川畑のぶこ

今日は、ポトスさん(50代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】こんにちは。
いつもYouTubeを観て、川畑先生の言葉に
ハッとしたり気づきを得たりしています。

夫婦関係について相談させてください。

結婚26年目、
23歳、17歳、11歳の子育てをしながら
週に3日パートをしています。
52歳です。

私は、大好きな仕事があり、
結婚して3番目の子が生まれるまでは
共働きで働いていました。

2人の子育てと仕事の両立は大変で、
毎日がギスギスしていました。

旦那と義母は私が働いていることを快く思っておらず、
形の上では手伝ってくれていましたが、
ことあるごとに嫌味を言い、

「お母さんが働いていると家が汚ないわね」とか
「お母さんが働いているとやっぱりダメね」などと子どもに言って、
子どもがそれを私に言ってくるといったことがよくありました。

私は、その度に怒りが沸き、
誰も私には協力してくれないのだと孤独な気持ちになりました。

旦那に相談しても私の味方にはなってくれず、

手伝ってくれているのだから
ばあちゃんを悪く言うのはおかしい。
感謝の気持ちが足りないなどと言い、
いつも言い合いのケンカになっていました。

誰かに手伝ってもらわないと
仕事を続けることができないことを旦那に相談した時、

「母も一生懸命やっているんだ。嫌なら子どもを連れて出て行け」
と怒鳴られ、私は泣く泣く仕事を辞めて専業主婦になりました。

旦那への不信感や嫌悪感があり、夫婦という形は続けていますが
いつもモヤモヤとした気持ちを抱えています。

専業主婦になってからも大好きな仕事に携わりたくて、
自分が子育てと両立できる範囲で週3程度のパートをしていますが、
何か物足りず、「あの時に辞めなければ…」と思ってしまいます。

今も仕事を続けている友達を見ると羨ましくてたまりません。

また、旦那は
「俺が養ってやっているんだから感謝しろ」ということを言ってきて、
とてもみじめな気持ちになります。
こんな結婚しなければよかったという気持ちがわいてきます。

ここ1年半くらい断捨離を進めていく中で
旦那への気持ちもだいぶ整理できて、

ドス黒く全てが嫌だったのが
どの部分に傷ついたのか、だいぶ言語化できるようになりました。

実は、実母との関係にもずっと悩んできましたが、
先日母から突然手紙をもらい、
今までひどいことをしてきた、本当にごめんなさいと書いてあり、
涙が出ました。

旦那と同じような態度を取り続けてきた母だったので
本当に驚きましたが、嬉しく、ほっとしました。

自分の中で母のことと夫のことでずっと悩んできたけれど、
ひとつの大きな岩がすっーとなくなった感覚があります。

旦那のことも、彼だけが悪いのではないと思いますが
まだまだ相手を責める気持ちが出てきて、
なかなか気持ちが晴れません。

できればリセットしてやり直したいのですが、
言い合いになってしまうこともあり、

そうなると1週間無視をされたりして
そんな様子に家族も疲弊してしまいます。

ちなみに、断捨離を進めていく中で、旦那に
「仕事を辞める時に言われた脅しのような言葉が
ずっと心に刺さっている」と伝えたところ、
「そんなひどいこと言ってごめん」と後日謝ってくれました。

でも、まだまだモヤモヤ…
私が気づいていない気持ちがまだあるのでしょうか?

下の子も大きくなってきたので
また正規職員で働こうかなとも考えていますが、
また旦那が怒りそうで、踏み出せません。

何かヒントになることがあれば
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

【A】ポトスさん、私と同い年ですね(^ ^)

自立心を持ってお仕事をバリバリやって来られた方が
子育てを理由に辞めなくてはならないのは
とても辛い決断だったと思います。

しかも、ご自身で決めたことではなくて、
家庭の中にある息苦しさ、
そのダイナミズムの中で強制力が働いて
辞めざるを得なかったという感じでしょうか。

ポトスさんの方が諦めてしまったんですよね。

主張し切れずに、ご主人や姑さんの思いを汲んで、
要は、自己犠牲的に仕事を辞めてしまった。

そして、そのことが原因で
「自分はこんなに自己犠牲を 払ったのに、
あなたたちはその気持ちを
理解してくれていないでしょう?」

という思い、恨みの気持ちが、
ポトスさんの根底にあるのだと思います。

夫に関しても、あの時、味方してくれなかった、
裏切られた恨みのようなものも
ポトスさんの中にあるんだろうなと思いました。

そんな中でも、実のお母様との関係、
ご主人との関係で少し変化があったとのこと。

これはポトスさんが真摯に相手に向き合い、
良好なコミュニケーションをとろうと努力した
賜物です。

それをさらに伸ばし、姑さんやご主人と
良い関係性を築くためのヒントをお伝えします。

続きは、ビデオでお話しします……

 

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20220627

FROM 川畑のぶこ

今日は、ヤマネコさん(30代・女性・栄養士)
のご相談にお答えします。

【Q】
私には子どもが3人います。
自宅は、夫の実家で同居でしたが、
夫家族との暮らしに
上手くコミュニケーションが取れなくて馴染めず、
だんだんと二世帯生活へとなっていきました。

最後には、姑と目も合わせず、会話はもちろん、
挨拶もできない、無視をする状態に陥りました。

そんな関係で同じ屋根の下に暮らし、
家にいるイライラはすべて
かわいい子どもに当たっていました。

もちろん夫にも愚痴を叫び続けましたが、
相手にしてくれません。

イライラして文句を言い続ける自分に自己嫌悪し、
イライラは更に募り、負のスパイラルでした。

そこから抜け出したく、離婚を覚悟で
子どもを3人連れて家を出ました。
少し離れたところへ引っ越し、
4人での暮らしが始まりました。

やっと“自分の家”と思えるようになったのですが、
子どもたちには少しのことで
イライラを当ててしまう自分がまだいます。

どうしてこんなに些細なことで
猛烈に怒ってしまうのだろうか、
笑顔がキラキラ光る母になってあげたいのに。

心理的病気? 脳の病気? 心の病気? 
病院に行ってみることも考えてしまうくらいです。

かわいい子どもたちを穏やかな笑顔で包む方法は
私にあるのでしょうか?
それを目指して断捨離をしたり、
自分探しをしている今日このごろです。
 
 
【A】
1人でも大変な子育て…3人もされているとのことで
よく頑張っていらっしゃるなぁと尊敬します!

子育てにイライラはつきものです。
これはもう、どこかで諦めて、
受け入れることが必要になってきます。

ただ、イライラの度が過ぎるとか、それが頻回で、
子どもの精神衛生上、悪影響が出てしまったり、
学力が低下してしまったりというようなことが
起きていたとしたら、それは病的なことですから、
何とかしなければいけないですよね。

そんなストレス下において、ヤマネコさんが
子ども3人を連れて家を出るという決断をされたこと。
 
勇気のいることだったと思いますが、
適度な距離感を保って相手との関係性を俯瞰してみる
というのはとても良い選択だったのではないでしょうか。

ストレッサー(ストレスの原因)であるお姑さんや
ご主人と離れてみて、いかがでしたか?

それでも変わらず、イライラしたり当たったりが
続くようであれば、それはもしかしたら、
夫家族との関わりだけが原因なのではなく、
 
ヤマネコさん自身の内面的な、心の働きが
何か不健全な方に行ってしまう傾向が
なきにしもあらずなのかもしれません。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220509

FROM 川畑のぶこ

今日は、 ひー。さん(60代・女性・主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
人の紹介で何回も会わずに結婚した夫と
その両親、特に母親はモラルを知らない、
自分さえ良ければいい、そして、
世間によく思われたい思いの強い人でした。
夫も、その兄弟も、義母と同じでした。

私に離婚経験があることは百も承知のはずで、
私も、何度も確認して結婚しました。
が、私の思いとは違いました。

結婚して2日目からが地獄の始まりでした。

義父が病気になって弱り、
亡くなってからが、もっと地獄でした。
「出て行け」と始まったのです。

卑怯な真似事をされて、
もう耐えられずに出てきました。
1円ももらえずに。

結婚して2年目からは
生活費を任せられていたのですが、
自分の稼ぎを貯金していませんでした。

まさか、のちにこんなことをされるとは
思ってもいませんでした。
誠心誠意していれば
必ず報われると信じていました。

あれから24年。1人になった夫は
脳梗塞で施設にお世話になっています。

私は、あの家に行ってから、
病気になり、宙ぶらりんのなか、
命に関わる病気にもなりました。

今は息子のお陰で穏やかに過ごしていますが、
夫へのやりきれない気持ちは消えていません。

他人にはとても優しく、良い態度の夫に、
一言謝ってもらいたいです。

本来なら妻や子に優しく
思いやりをかけるのが夫だと私は思います。

そんなことをどこかで期待しながら、
切ない気持ちで過ごしています。

この気持ちをキッパリ消すには
どうしたらよいか、教えていたきたいです。
よろしくお願いいたします。

【A】
ひー。さん、ものすごく長い間、
辛い状況の中、耐えていらっしゃったのですね。

モラハラはいろいろな所で起こっています。
ひー。さんの場合は
それがモラハラだとお気づきになりましたが、
一般的には
当事者にその自覚がないことも多いです。

これまで本当に大変だったとは思いますが
今回、ひーさんが1円ももらえなかったけれども
もう耐えられずに出てきたというのは、
本当によかったと思います。

暴力は「耐えられない」ではありません、
「耐えない」、耐えてはいけないんですよね。

暴力に耐えないと決めて家を出たというのは、
正解だったと思います。

ひー。さん、これまでに
命に関わる病気にもなったととのことですが、
それは「逃げなよ。ダメだよ、ここにいちゃ」
と病気が教えてくれたのかもしれないですよね。

その内なる声に気づいて、耳を傾けて、
行動なさったのは本当に素晴らしいことです。

人生には実に様々なことが起こりますが、
それらすべてに、意味があります。
 
そこにどのように耳を傾け、
どう対応していくかによって、
人生の彩りや豊かさが変わってきます。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220502

FROM 川畑のぶこ

今日は、 にゃんみいさん(50代・女性・看護師)
のご相談にお答えします。

【Q】
息子夫婦と高齢の母との4人暮らしです。
息子は大学卒業してすぐに、
人格障害がある嫁と結婚しました。
その嫁のことで悩んでいます。

はじめのうちは引きこもり状態でしたが、
同居して1年くらい経って
ようやく態度が柔らかくなりました。

それまでは家事一切をせず、
部屋がゴミに埋もれても平気、
少しでも指摘すると激しくキレて、
何度も衝突しました。

息子は嫁の言いなりで、
ローンを組んで宝石を買ってあげたりし、
度々、残高不足で督促状が来ます。

ただ、私が倒れた時は家に嫁しかおらず、
懸命に入院手続きなどをやってくれ、
優しい面も見られました。

しかし、飼っている猫の世話を
ほとんどしないのを見ていると、
私が高齢になった時にどのように
扱われるのか考えてしまい、心配です。

【A】
一緒に住んでいらっしゃるということで、
気にしないといっても目についてしまうし、
そして、愛する我が息子のお嫁さんですから、
どうしても気がかりですよね。
 
そんな中を耐えながら、にゃんみいさん、
よくここまでやってきていらっしゃると思います。

息子さんとお嫁さんの問題ということで、
にゃんみいさんも、どこまで介入していいのか
悩ましいところがあるのではないでしょうか。

パーソナリティ障害には
いろいろな症状がありますが、
おそらくお嫁さんは、自己愛が強くて、
周りのことがあまり考えられないような状態の
障害がおありなのではないかなと推察します。
  
にゃんみいさんにできることとして、
お嫁さんが受診や治療をまだされていないので
あれば、それをするように、息子さんを通じて
促すこと、これをしてみてください。

このパーソナリティ障害というのは、
薬を飲んで簡単に治るようなものではなく、
ものの見方や考え方を変えていく、
認知行動療法とか認知療法と呼ばれるアプローチ
も必要になってきたりします。

手間も時間もかかるのものではありますが、
取り組む価値は大いにあります。

続きは、ビデオでお話しします……

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20220307

FROM 川畑のぶこ

今日は、ぽぽさん(50代・女性・パート)
のご相談にお答えします。

【Q】
お姑さんと主人と私との三人暮らしです。
 
主人は15年ほど単身赴任をしていましたが、
定年退職をし、
今は家から仕事に行っています。
 
子ども達二人は、結婚したり、
県外に住んで働いたりしています。

同じ市内に暮らす息子が、土木的な
内装の仕事で、結婚はしたものの心配です。
娘も、アスペルガー的な人と
付き合っているようで、心配です。

同居のお姑さんはお金もなく、
でも主張はしっかりしていて、
「私の面倒を見て」
「最後まで面倒を見ないと」と言います。

3歳で母親を亡くしたそうで、
結婚したご主人とも離婚。
息子さんを公務員に育て上げ、
ずっと病気だった娘さんを
50代で亡くしています。

しばらく娘さんの子どもの面倒も見て
いましたが、家を売って、うちに来ました。

今は、私達の子どもの子ども、
ひ孫に会いたいと言います。また、
病院への送り迎えをして欲しいと言います。
今年80歳、これから先どうなるのだろう
と思ってしまいます。

お姑さんは、「あなた達も、この年になれば
私の言ってることがわかるよ」とか、
「人の気持ちがわかる人にならないと
いけないよ」などと言います。

私の実家の母は一人暮らしですが、
部屋はちゃんときれいにして暮らしています。

前の家の70代の一人暮らしのお婆さんが
汚部屋で、手伝って欲しいと、
よく家のベルを鳴らしてくるらしく、
放っておけばいいのにと思うけれど、
放っておけないみたいです。

この先、ますます年寄りが増えていくし、
私自身も老いていくことに、
既に不安を感じています。

自分をどう磨けばいいのか、
人とどう関われば楽しくなるのか、
よくわかりません。

【A】
ぽぽさんの、
いろいろなことに対する不安ですね。

特にこの超高齢化社会で、自分自身も
歳をとっていくということもあるでしょうし、
お姑さんのことや実のご家族のことなど、
様々な心配が出てきてしまっているのですね。

不安や心配は探すとキリがないですね。
ですが、超高齢化社会でどのように
QOLを保ちながら日常生活を営んでいくか
というのは、ぽぽさんだけではなく、
私たちみんなが抱えている課題です。

お姑さんのことに関して、
ぽぽさんは、もしかすると
言われたこと全てに応えなくてはいけない
という気持ちがおありで、

それが実際にできなかったり、
また、やりたくないという気持ちが
あったりすることに、プレッシャーを
感じていらっしゃるのかもしれませんが、

ここは、ひとつ「できないことはできない」
と現実を受け入れることをしてみてください。
 
また、他者のケアをする際には、
それ以上に自分自身をケアすることが大切
だということも知っておいてくださいね。

続きは、ビデオでお話しします……

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20211129

FROM 川畑のぶこ

今日は、つぐみさん(40代・女性・専業主婦)
のご相談にお答えします。

【Q】
小6の娘と私の同調についての相談です。

私は結婚15年の専業主婦で、
同居はしていないものの、
近所に住む姑、舅の嫌味、いびりから、
躁うつ、自律神経失調症、若年性更年期
障害を患い、ホルモン療法中です。

そして年末から1年近く、
ストレスで抜け毛が凄いのです。

姑が亡くなって半年経った頃から、
家事をしない舅に毎朝3食分を容器に詰めて、
運んで3年。

我慢の限界で、身体も拒否反応を示したのだ
と思います。

抜け毛で悩み、洗面所で涙を流す毎日が続き、
半年くらい前から娘も同じように
髪が薄くなってきました。

勉強のストレスもあるようですが、
私の悲しむ姿や、舅への不満から夫との
ケンカになり、離婚まで切り出された様子
を見てきたからだと思います。

働くな、子どもの面倒をちゃんと見ろ、
長男の嫁の宿命だ、と言われ続けた舅には
手紙を書き、私だけ縁を切りました。

私と全てが似ている娘は、私が不眠だと、
眠れないと私の寝室に来たり、毎朝、娘の髪
をとかしながらストレスが更に増えます。

気持ちの持ち方を教えていただければ幸いです。
   

【A】
つぐみさん、
本当によく頑張ってこられましたね。

毎朝3食分をお舅さんにずっと運び続けて
きたとのこと、もう本当に、
表彰状をさしあげたいような気分です。

でも、ここで辛いということに気づいて、
体のメッセージにもちゃんと耳を傾けたこと
はよかったですね。

そして、そんな大変な中、
お舅さんに手紙を書いて縁を切るという
大きな決断をされたこともすごいですし、
それはつぐみさんにとって
最善の策だったのだろうと理解します。

こうしてご自分を守ることは、
娘さんを守ることにもつながっています。

心配されている娘さんとの同調については、
つぐみさんがこれまでお舅さんにとられて
いた時間とエネルギーを自分のために使い、
自らのニーズを満たしていく姿を見せること
で、娘さんの不安を軽減し、調和的な
母子関係に変えてゆくことは可能です。

続きは、ビデオでお話しします……

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20211115

FROM 川畑のぶこ

今日は、すみれさん(40代・女性・自営業)
のご相談にお答えします。

【Q】
結婚20年目になります。

私たち夫婦には、子どもはいませんが、
同じ敷地内に義母が住み、
2軒住居が並んでいるので、
出入りが全て見える状況の住まいに
疲れてしまっています。

主人は次男で、長男も歩いて2〜3分の
ところに彼女と住んでいます。

住まいが隣なので、仕方ないですが、
用事のほとんどを
私たちが引き受けてきたのですが、
義母からすれば、当たり前の感覚です。

断れば、「もう、ええわ!」と
感情をあらわに出し不機嫌に返されます。

隣りなので、簡単に扉を叩いて
名前を呼ばれますが、
たまたま気が付かず出て行かないと
「無視された」となります。

隣に住みながらも、ある程度の距離を
とって生活していくしかないのでしょうか?

引っ越しも考えましたが、
金銭的にも容易なことではありません。

そんな義母も、たまに訪ねてくる長男と
彼女には、笑顔で対応され、
その場限りのいい関係を築いておられます。

やはり、近くにいる者は我慢なんでしょうか? 
どういう心で接していくことがいいのでしょうか?
   

【A】
すみれさん、本当にいろいろなことに忍耐
して、ここまで頑張ってこられましたね。

キーワードが、まさにご相談の中に入って
いましたが、「適度な距離感」というのは
本当に必要ですね。

家族でも、たとえ血がつながっていたとして
も、適度な距離感によって私たちは絶妙な
社会的バランスを取っていくことができます。

家族だから、結婚したから、相手の親とも
いつも緊密に連携していなければいけない
ということは必ずしもありません。

その人その人、その状況によっても
関係性は変わってくると思いますが、
でも、いずれにせよ、今すみれさんが
それをストレスに感じているということは
間違いないわけですから、
どうやって対処していったらいいか
ということですね。

ストレスにどうやって対処したらいいか、
大きく分けて、2つの対処法があります。

続きは、ビデオでお話しします……

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200720

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、マツコさん(40代・会社員)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
川畑先生 こんにちは。

離婚と親権のことで、悩んでいます。 結婚して22年になりますが、
主人は単身赴任でほとんど家におらず、義母に助けてもらいながら、
三人の子どもを育てました。ですが、気の強い義母と上手くいかず、
限界がきました。

もちろん、私が至らない部分があったのもわかっています。
主人は常に義母の味方でした。お前が謝るべきだ、といつも言われて
きました。子育ての事など、いつも責められ、また、モラハラではないか
と思われる言動もたくさんあり、精神的に参って身体も不調が続き、
他にもいろいろあって、 離婚を決意しました。

上の娘は成人していますが、下の息子は小学4年で、
離婚するにあたってどちらが引き取るか、揉めています。 

主人はこれまで育児に協力的ではなく、すべて私がやってきました。
息子は、私が引き取る以外に考えられなかったのですが、コロナで休校
になり、義母と息子が主人の所へ泊まりに行く日が多くなりました。

主人も仕事が少し減って時間ができ、息子と一緒に勉強したり、
ご飯を作ったり、よく面倒を見ていたようです。

今まで、わりと穏やかな息子でしたが、最近は反抗期らしく、私への
反発が強い中、主人の言うことは素直に聞き、急になつき始めました。

そんな様子を見て、もう幼い頃とは違うので、やはり父親の方が良いの
だろうか…と考え始め、正直なところ、自信もなくなってきました。 

先日、息子が主人の前で私への否定的な言葉を言っていた時はショック
でした。息子と離れることを考えると、胸が張り裂けそうですが、
主人の方が経済的に苦労はないことなどを考えると、私が身を引くべき
なのかとも思います。

主人は、ちゃんと教育してあげたいから自分が引き取りたいと言っています。
私が今のまま耐えればいちばん良いのでしょうが、もう身体も精神も
持ちそうにありません。私はダメな母親でしょうか。辛いです。
~~~~~~~~~~~

マツコさん、本当にお辛いですね。

育児はものすごく大変ですし、正解がありません。
誰かにとっての正解がマツコさんにとっての正解とは限らないですし、
その逆も然りですよね。

だからそんな中で、その時のできる精一杯を尽くしてこられたと思いますし、
お姑さんの助けも借りながら、頑張ってこられたと思います。

ご主人の単身赴任が長かったというのは、とても大きな溝を夫婦の中に
作ってしまったのかもしれませんね。

まず、何が正解かというのは本当にないので、あまりご自身を責めすぎない
ようにしてください。

ご主人はマツコさんのことを責めるようなことを言うということですが、
今まで外野にいて深く関わってこなかった人は、言いたいことが言えると
思うんですね。

でも、ずっと現場で一緒にいると大きな苦労がある。もしご主人が今後
息子さんとずっと一緒に住むとなれば、それを今後感じるのではないで
しょうか。

そして、マツコさんがいちばん心を痛めていらっしゃる親権については、
今この時期の状況だけで判断するのではなく、少し時間をかけて
息子さんの気持ちの方向性を見ていくのがいいのではないかと思います。
 

続きは、ビデオでお話しします……

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maxresdefault (2)

こんにちは。川畑のぶこです。

今日は、おぉさん(50代・主婦、自営業手伝い)のご相談にお答えします。

~~~~~~~~~~~
25年前、義理の父が亡くなった後、夫と子どもと、義母の家での同居が
始まりました。

夫は、忙しく働く私をわざわざ呼びつけ、横にある物を取らせる人。
仕事後、まるで部活のようにジムに通う夫を私は責めた事はありませんが、
「ジムに行かんとストレスで死ぬ」と言い、「私のストレス解消は?」の
問いに「子育てがあるやろ」と言うような人です。

義母は人を責めるのが好きで、嫁の私は重箱の隅をつつかれる生活。
一瞬ですが、私の中から我が子の存在がスッポリ抜け落ちた事さえあります。
それでも義母に逆らわず、10年、20年と経るに従い、義母の信頼を得てきました。

同居を始めた頃、ちょうど義理の弟も結婚。
義弟家族は結婚当初から給料以上の家に住み、不足分を義母が援助。
それは義弟家族の米国留学6年間も続き、10万20万は端金だとまで言い、
帰国後も、その端金程度の援助は途切れる事はありませんでしたが、
会う事もありませんでした。

ちょうど2年前、突然、義弟が末っ子である中1の息子を連れて来て、
初対面にも関わらず、こちらの学校に通わせることになりました。
それから徐々に、義弟家族の25年間の生活が明かされました。
彼の嫁は夫と子を暴力で支配していた、夫と子にはボロを着せ自分は
エルメスで着飾っていた、等々。

恐怖でしか動かない甥の躾をどうしたものかと、義母に生活の様子を報告
しましたが、義母は直接は面倒を見ないので「黙って面倒見ろ」としか
言いません。自分達は甥の悪口ばかり言うくせに、私には「私達は血が
繋がっているから、可愛い。あんたは他人やから」と言います。

この25年間、金さえ出せば息子に良くしてもらえる、と金を出し、
かたや息子を満足させるために、私に終始口出し、指図し、こき使い…。
 
義弟の有り様に心痛める義母を気の毒にも思いましたが、同じ仕打ちを
受けた私には耐え難く、子どもも家を出たので今年の春、私も離婚覚悟で
家を出ました。夫は離婚したくないと言いますが、私は、もう二度と義母
には会いたくありません。離婚もせず、義母の葬儀にさえ出たくない私は
人非人でしょうか?
~~~~~~~~~~~

本当にいろいろなことに耐えてここまでやってこられた、おぉさんの姿が
思い浮かびます。

「私は人非人か」…人でなしかという疑問符でご相談が終わっているの
ですが、これはもうはっきり、そうじゃない、ですよね。
人でなしというのはむしろ、ずっと虐げてきた人のほうですからね。

姑さんや義理の弟さんが、おぉさんに感謝することもなく甥っ子のことを
押し付けてきたりしているのであれば、そちらのほうが理不尽なことを
しているわけで。

まず、おぉさんがご自身をここで責める必要はないと思います。そして、
ご相談を最後まで読んで、家を出ていく覚悟を決めたんだ、ここで行動に
起こしたんだなぁと思って、私はちょとホッとしました。

これはおそらく、おぉさんがもう臨界点まで、心のダムが堰を切るまで、
我慢を重ねてきた結果、もう無理ということで、パーンと溢れてしまって、
家を出るという選択をされたのだと思います。

もちろん、今後、離婚するしないは別として、今回いったんこのような
適度な距離をとったというのは、とてもいいことだと私は思います。

何か変化を起こすとき、もちろん同じ状況にいたままで、自分の固い意志
を持って、コミュニケーションを変えて、その関係性の質を変えていく
いうことも可能ではあります。
  
が、今回のおぉさんたちの場合、パワーストラクチャーというか、
ヒエラルキーがもうかなり家の中で確立されていて、義理のお母さんの
言うことが絶対的で、嫁のおぉさんはそれに従うだけというような構図が
パターン化されてしまっているようですので、それをある日から突然覆す
というのはすごく難しくなってくると思います。

ですので、それを乗り越えるためにいったん物理的に距離をとったことは
とても賢い選択だと思いますし、ここでご主人も、改めて、おぉさんは
よほど辛い思いをしていたんだなと、自分は見ないふりをしてきたけれども
きちんと向かい合っていかなくてはいけない問題なのだということを認識
されたと思います。

ここからのご主人の出方、お姑さんの出方を見ながら、おぉさんは
どのように関わっていくかということを決めていくとよいでしょう。

その際、どのような点に気をつけるとよいかについても、お伝えします。

続きは、ビデオでお話しします……

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